鈎尻尾のとこの子ら

種族	人間
性別	男性
年齢	35歳
身長	178cm
体重	65kg
髪	長く黒いくせ毛。
瞳	黒。目が座ってる＆死んでる。
服装	着崩したワイシャツにスラックス。たまにスーツ。
オプション	常に半笑い。だけど目が死んでる。

セカンドアースで生まれた、生粋の天才。
200年以上の先を生きるとも言われ、様々な分野の発展に貢献した男。
そして、三星宇宙の核心にすら迫る、『すべてを過去にする』男。

異能は持たない、身体的には普通の人間である。
生まれも一般家庭であり、デザイナーズチルドレンですら無い。
しかし、その知性は幼い頃より常人のそれを凌駕している、ある意味での超越者。
自分がひらめいたことを適当に実現し、飽きたら唐突に別のことをやり始める気分屋。
さらに自己中心的であり、周囲の声や反応に全く左右されない。

セカンドアースはもとより高い機械文明もってはいたものの、彼の存在はそれをさらに高いステージへと押し上げることとなる。
天才として名を挙げた彼は、『帝国』の食客として数年を帝国で過ごしており
その際、皇帝の依頼で13体の新たなサイボーグ『ハイブリッド』を作り出す。
これらは、後の帝国が『ハイブリッド』の劣化ではあるものの、素体の異能を維持した上で高水準性能を持つ量産型サイボーグ『ネクスト』
を生み出す技術の基礎となっており、（本人にその気はなくとも）帝国の技術向上にも一役買っている。
なお、彼自身は13体目の『ハイブリッド』を最高傑作と称し、13体目の完成直後、『ハイブリッド』制作と帝国の暮らしに飽きたという理由で
帝国から出奔している。

その後は地球へと渡り、様々な技術を提供しつつ資金を集め、彼自身の目的のために姿をくらませる。
なおセカンドアース人であり、魔力を持たない彼は、ネフェシュエレツの魔導科学には全く興味を持たなかったため
ネフェシュエレツに立ち寄ったという記録はない。

定期等に参加するとしたら、自分の意志で興味を持ってその世界へと渡ってきたということになりそう。
ただ、私は天才キャラとかできない。

戦闘スタイルは自力では戦わないスタイル。
そもそも戦場には赴かない。戦闘が起こりそうになると便利な機械で戦闘を回避する。
それでも戦闘になりそうな場合は、何かや誰かに戦わせるのが常。自身は絶対安全な場所で見てるだけ。
身体能力は一般人程度であるものの、肉体制御能力は完璧であるため、見た目以上に高い運動力をもつ。

自己中心的。自信家。自分以外のものを見下しており、控えめに言って外道。
知的好奇心や自身の発明のためなら倫理に悖る行動を平気で行う。

三星宇宙が「神」と呼ばれるものたちの作り出した世界であり
今も「神造物」がこの世界の管理を行っていることに強い反発を抱いており
自分たちの世界を「神」から独立させ「人間」の世界とすることを目的としている。
なお、そのためにはいかなる犠牲もいとわない模様。