今まで定期更新ゲームで作ったキャラクターの設定とか置くところ。

三星宇宙においての幻想世界・ネフェシュエレツ

ネフェシュエレツは他の2つの星とは毛色が違い、その幻想世界と言う名のとおりに
大気魔力濃度が極めて濃く、そこに住む生物の内包魔力も高い。そして、神秘に満ち溢れた世界である。
「全能者」のもたらした神造物がそこかしこに存在し、それを利用した技術も多数存在する。
もちろん、魔力を利用した技術も発達しており、それらは魔導科学と呼ばれている。
多数の知的な人型種族がおり、人型でない魔物と呼ばれる原生生物の中にも高い知力を持つものが存在する。
地球・セカンドアースにくらべると、異能者の発現率は低く、異能を持つものは畏怖の対象となることもある。
人工星・セントラルより宇宙航行技術をもたらされたが、星間移動用ゲートと宇宙港を作る程度にとどまっており
ネフェシュエレツの人間種が進んで他の星へと渡ることは少ない。
ネフェシュエレツに住まう人々
ネフェシュエレツ人と分類されている種族は多岐にわたる。
大きく分けて、純人間・獣人・竜・魔族・妖精族・機人が存在する。

純人間は、地球やセカンドアースに住まう人間と同じ外見の人々。
身体能力はセカンドアースの人々よりもやや低く、地球人よりも高い程度だが
内包魔力が高いため、魔力の使い方によっては超人的な運動能力を発揮することも可能。

獣人は、人間に獣の特徴が付与されたような外見を持っている。獣の割合には個人差がある。
内包している魔力の割合は、ネフェシュエレツの人間の中ではやや低いものの、高い身体能力とそれぞれが獣の特徴を有している。
存在自体が特異なためか、異能の発現率はあまり高くない。

竜は、いわゆるドラゴンである。空を飛び、火を噴く、巨大な爬虫類。
彼らは長い寿命をもち、強力な魔力や豊富な知識を蓄えている。さらに強靭な肉体ももっており
ネフェシュエレツにおいて、最も力を持つ種ともいえるが、個体数が極めて少ない。
彼らは人型ではないものの、理性を持ち合わせ会話による意思疎通が可能ために、このカテゴリに含まれることとなる。
竜人という、人間に竜種の特徴が一部現れたような者たちも存在するが、その能力は純竜種には遠く及ばない。(それでも、他種族にとっては脅威となるが)

魔族は、人間と魔物の双方の特徴を持った種族のことを指す。有する魔物の特徴には個体差がある。
獣人並みに見た目が多岐にわたり、その特殊能力も様々なものがあるが、総じて言えるのは、極めて魔力が高いということ。
魔物を特徴を持つということでイメージは悪いかもしれないが、ネフェシュエレツにおいては市民権を得ている。

妖精族は、エルフ・ドワーフ・ハーフリング・フェアリー等、人型の幻想種のことをまとめて妖精族と呼称する。
人間との混血種も多く、純人間の次に数の多い種族だといえる。
環境に最適化した能力を持つのが特徴。なお、内包魔力の高さはまちまち。

機人は、人間よりも先にうまれたとされる知的種族であり、体は魔導機械でできている。
全能者がネフェシュエレツ創造の際、最初に創った種族であり、この星の誕生に携わった種とされている。
神造の機人のオリジンはすでになく、オリジンが作り出した自らの複製と、その複製が作り出した機能特化型機人種が存在する。
基本的に人里に現れることはないが、人類が失った技術を持っているため、彼らの隠れ里を目指すものも少なくはない。
当然、数は少ない。

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