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タグ検索で313件見つかりました。

お願い!コーデリア!

「はぁ〜あ……」 真っ裸の自身を鏡に映して譲崎ネロは溜息をついた。 彼女には悩みがある。 貧乳。コーデリアやエリーはともかくシャロや小衣以下。女として大問題である。 「バストサイズ、どうしたら上がるんだよぉ……」 「ネ〜ロ〜?」 「うげっ」 急いで下着で身体を覆い隠そうとしたが、もう遅かった。 同じく真っ裸のコーデリアが風呂場に姿を現したのだ。 「あらネロ、どうしたの?おっぱいなんか自分で寄せてあげたりして」 乳輪の大きな白い谷間に小さなネロの身体はスポンと収まってしまう。 「ぐっ……コーデリ…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%a4%aa%... - 2015年01月20日更新

練習相手

なに思いつめなくても、小衣ちゃんはまだ13そこらだし」 「思いつめるわよ!小衣の全てが警視だったんだもぉん!」 (”ちゃん”に反応しないのを見ると相当重症だな) 「ねえ…警視の代わりになって…小衣とえっちしてよ…」 「そんなこと…できるわけがない…」 「シャロにも言われたわ。あんたと小衣、お似合いのカップルだって。 ホントはあんたのこともちょっとは好きだったの。ねえ、お願い。えっちして…?」 唐突なお願いだったが、上目づかいで涙を浮かべる幼い少女の魅力に彼は勝てなかった。 (小衣ちゃんは教え子じゃ…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%ce%fd%... - 2014年02月20日更新

後日談

まったく、もう。今年のクリスマスは散々だったよ。 シャロも、コーデリアも、エリーも、外せない用事が出来たとかなんとかで、 一緒に過ごせなくなっちゃったからさ…… せっかくのクリスマスなのに一人ぼっちってことにがっかりしていたら、みんなが変な提案をしてきたじゃん? 「誰か私達以外の友達と遊びに行ったらどうかしら?」 「クラスメイトで親しい友達とか、良いと思います……」 「例えば、根津くんとか!」 なんで急に根津の名前が出てきたのか全然まったくちっとも理解できなかったけど、 まあ、最近根津と一緒に居…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%b8%e5%... - 2014年01月25日更新

無題(アルセーヌ×ラット 3スレ150)

な朝早くに起きてるのかよ…すげ、まだ4:30だぜ…」 どうせなら早起きもいいか、と思い、廊下に出る。 わずかに空いていたとびらの隙間から部屋を覗く。 (失礼しちゃいまーす…) 部屋では彼女が本を読んでいた。 (うお…パジャマかわいい…ってか髪下ろしてるのレアじゃね…!) 白のフリルのワンピースに赤いリボンがところどころ付いている。 髪はいつもくるくると巻かれている面影を残しつつ、ふわふわと肩にかかっている。 (しかしこの様子は…特攻してもいいんじゃないのか?) そう思った少年は、すぐさま…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%cc%b5%... - 2014年01月18日更新

『ゴメン』制度

、金髪と緑紙と黒髪が歩いている。 あの3人は帰るとなったら、本当に早いね。私は舐めていた飴を舐めきって、棒をゴミ箱に入れて部屋を出る。 「は〜」 私も仕事、早く終わらせて帰ろうっと。 常時灯のついた廊下を歩いて、ヨコハマ警察のビルに併設されている留置所に向かう。 今日発生した怪盗事件において、誤って逮捕された無実の市民の方に『ゴメン』しにいくのだ。 ミルキィホームズとの怪盗捕獲争いの中、小衣が「たった一人」の犯人を「何人も」捕まえてきた。 しかも本当の犯人はミルキィたちに捕まえられてしまっ…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%a1%d8%... - 2013年12月19日更新

色々あって小林さんと次子さんが同棲生活を始めました

「あ、あたしの手料理……食べて、くれる……かな……?」 そう言って、次子は顔を真っ赤にしながら、小林に手料理を差し出した。 手を組んでもじもじとしながら、不安げに小林の様子をうかがうその様は、普段の彼女からは想像もできない。 そんな彼女に対して小林は、からかうでもなく、笑うでもなく、ただ穏やかに微笑む。 「もちろん、喜んで……食べさせてもらうよ」 そう答えると、次子は実に嬉しそうに、顔をぱぁ、とほころばせる。 (ああ……可愛いなぁ……) 小林は心からそう思った。手料理を自分に食べてもらう、た…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%bf%a7%... - 2013年12月19日更新

ハロウィン

「トリック・オア・トリート!お菓子くれなきゃイタズラするぞ!」 そう言いながら元気よく扉を開けて、許可も得ずにずけずけと自分の部屋に入ってくるネロに対して、 根津は一言文句でも言ってやろうかと思い、入り口のほうへ目を向けた。 だが、そこに居たネロの格好を見るや、根津は文句を言うのも忘れて目を丸くした。 「お前、そのカッコ……」 「へへっ、今日はハロウィンだからな。どう、似合ってる?」 そう言えば、と、根津はネロが部屋に入ってきた時のセリフを思い返しながら、仮装した彼女の姿を見た。 ネロは、魔女…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%a5%cf%... - 2013年12月19日更新

イくぜっ!怪盗少女

「はぁ…憂鬱ですわね」 夜の校内。窓から夜空を見上げていると、背後に忍び寄る物影が。 「誰ですの?」 「いやだなあ、僕ですよ」 声の主は私の部下、怪盗トゥエンティ。 食えぬ男ですが…その分付き合いは長いとも言えましょう。 「丁度良かったわ…最近物寂しくて」 服を脱ぎ捨てるのは、行為の合図。 ちらりと鍵が閉まっているのを確認すると、彼もにやりと笑います。 「また貴方の美しいお身体を抱けるのですか、光栄です」 「抱けるなどと軽々しく口に出さないでくださいまし」 「これは失礼、ですが…貴方も欲しいの…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%a5%a4%... - 2013年12月19日更新

ある教師の浮気

「ひゃっ…ぅっ…こばやし…さんっ…」 「エルキュール…!」 細い肢体に似合わぬ強い力で絡む脚。 騎乗位で腰を自ら振っているその行為と裏腹に、彼女は顔を手で覆い隠している。 腕で器用にスカートをたくし上げるその表情は見えずとも、 こわばったような声色で彼には手に取るが如くわかると知っていながら。 「ひっく…ひっぐ…」 もう幾度目かの行為だというのに、涙を流す癖は治っていない。 そもそも裸に上着のみを着用するスタイルも、彼の趣味ではなく 他ならぬ彼女の頼みによるものなのだ。 それがむしろ男の欲望を高める…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%a4%a2%... - 2013年12月19日更新

甘い誘惑

「平乃ってさ〜…経験あんの?」 ここはG4の仕事場。 パソコンを操作しつつ咲は暇そうにしている平乃に話しかける。 とは言っても、咲自身の視点はパソコンを一点に見つめているのだが。 「けっ…経験?!ですか?!」 「うん、経験」 「念のために尋ねますが…」 「もち、エロい経験だよ?オトコとヤッたことあるかって話〜」 平乃はこの手の話題においてG4では最もウブ。 年齢的に最低の小衣はというと、片想いの警視と「そういう関係」に及ぶため 熱心にその方面について勉強中なのである。 「いや…いやいやいや!あると…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%b4%c5%... - 2013年12月19日更新

乙女の花弁

「教官!」 「どうした、コーデリ…」 突然走ってきたコーデリアがつまづいて、小林オペラを押し倒す。 「す、すいません!怪我は…?」 「いや、幸いソファの上…だ」 一瞬彼は言葉をためらう。 すぐそばに教え子の女生徒の顔があったから。 (近い…!) 恥ずかしそうにしているのは彼女の側も同じだ。 「あ、あの…教官…」 「あ、ああ…その、どいてくれ…」 唇に襲う、突然のキス。 「な…いか…」 彼は驚きのあまり再び言葉を失う。 だが直後、慌てふためいたように早口で彼女に…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%b2%b5%... - 2013年12月19日更新

個人授業

「あぁん…先生!やめてよぉ!痛いよぅ!」 彼は嫌がる少女の密壺を弄くりまわし耳元で囁いた。 「口ではそう言っていても身体は正直だな」と… ### 「…ふぅ」 「エリーさーん!何読んでるんですかぁ?!」 「ひぃぃ!」 エリーことエルキュール・バートンは自室で朗読していた官能小説を勢いよく閉じた。 恋愛を知らないエリーにとって「好きな人に無理矢理侵されてしまう」シチュエーションは まさに禁断の領域であり、非常に新鮮だった。 そんなエリーに本を見せてほしいと目を輝かせてねだる彼女こそ…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%b8%c4%... - 2013年12月19日更新

オトナとコドモ

同意のあるわいせつ行為が許されないのは13歳未満まで…警視も覚えてますよね?」 「自分が何言ってるか、分かってるんだろうな?」 「分かってるし、覚悟だって…」 涙がこぼれるのを眼をこすってごまかす小衣。 「すまんな小衣…俺は弱い男だ」 「えっ…?」 断られたのかと思い目を潤ませる小さな少女の身体を…彼は再びベッドに押し倒した。 「脱がすぞ…小衣…」 「警視…」 細い腕をバンザイさせ、上着を、シャツを脱がせていく。 その様子はさながら娘の着替えを手伝う父親のよう。 しかし、…

https://seesaawiki.jp/milky-holmes-eross/d/%a5%aa%... - 2013年12月19日更新

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