MTG(Magic: The Gathering)を始めたい、始めたばかりという方向けに、基本的なルールや情報をまとめています。

融合を持つ分割カードの扱いについてはこちらもご覧ください。

[Q]《遠隔+不在》の《遠隔》だけを、プロテクション(黒)のクリーチャーを対象に唱えられる?
[A]いいえ。分割カードは(融合の有無を問わず)スタック以外の場所では両断片のマナコストを合併したマナコストを持つ。つまり青黒の多色呪文なので、プロテクション(黒)のクリーチャーは対象にできない。
※注:これは2017年4月「アモンケット」発売に合わせたルール変更によるものです。それまでは、《遠隔》は青単色の呪文として扱われ、プロテクション(黒)のクリーチャーを対象にできました。また《遠隔+不在》を融合すると青黒の多色呪文として扱われました。

[Q]《遠隔+不在》の《遠隔》だけを、プロテクション(多色)の《万神殿の兵士》を対象に唱えられる?
[A]いいえ。これも上と同じで、青黒の多色呪文なので対象にできません。
※注:これも同じで、2017年4月のルール変更までは《遠隔》は青単色の呪文なので対象にできていました。

[Q]《コジレックの審問》で手札にある《肉体+血流》を捨てさせられる?
[A]いいえ。分割カードは(融合の有無を問わず)スタック以外の場所では両断片のマナコストを合併したマナコストを持つ。つまり《肉体+血流》の点数で見たマナコストは7なので、審問では捨てさせられない。
※注:これも2017年4月「アモンケット」発売に合わせたルール変更によるものです。それまでは、スタック上にない分割カードがある条件を満たすかの答えは、片方がYESなら全体がYESになっていました。つまり《血流》が2マナなので、《肉体+血流》は捨てさせることができました。

[Q]《精神背信》で手札にある《肉体+血流》を追放できる?
[A]はい。《肉体+血流》の点数で見たマナコストは7なので、精神背信で問題なく追放できます。
※注:2017年4月以前のルールでも、《肉体》が5マナで条件を満たすので追放できていました。

[Q]対戦相手が2マナ+5マナの分割カードである《発見+発散》のうち《発見》を唱えた。《軽蔑的な一撃》で打ち消せる?
[A]いいえ。スタック上にある呪文は、唱えた側だけのマナコストを持つ。つまりスタック上の《発見》は2マナの呪文なので、《軽蔑的な一撃》では打ち消せない。
ちなみにすぐ上の例の通り、《発見+発散》が手札や墓地にある時は、点数で見たマナコストは両方の和、つまり7になります。
つまり《発見+発散》は《コジレックの審問》では捨てさせられず、《精神背信》なら追放できます。

[Q]激突で分割カードがめくれたらどうなるの?
[A]分割カードの点数で見たマナコストは、両断片のマナコストの和なので、それで判定します。
※注:2017年4月以前のルールでは、分割カードのそれぞれに対して結果を判定し、その結果一度でも勝っていれば、勝ったと判定されていました。
なお、自分が出したカードのマナコストが3で、相手が出した分割カードのコストが2と4だった場合、両方が勝ったことになっていました。

[Q]続唱で分割カードがめくれたらどうなるの?
[A]分割カードの点数で見たマナコストは、両断片のマナコストの和なので、それで判定します。例えば4マナの《血編み髪のエルフ》から《肉体+血流》がめくれた場合、それは7マナの呪文なので唱えられません。
※注:2017年4月以前のルールでは、分割カードがある条件を満たすかを判定するとき、両断片の片方がYESなら全体がYESと判定されていました。つまり《血編み髪のエルフ》から《肉体+血流》がめくれた場合、血流が2マナで条件を満たすので、唱えることができていました。

[Q]対戦相手に《精神腐敗》を使われたので手札を2枚捨てないといけない。分割カードを1枚捨てれば2枚分と数えていいの?
[A]いいえ。分割カードも「○○+△△」で1枚分です。2枚分と数えることはできません。

[Q]《天導+先導》が墓地にある時、《魔心のキマイラ》などの「あなたの墓地にあるインスタント・カードとソーサリー・カードの枚数」は1と数えるのか、2と数えるのか?
[A]1です。後に収録された、キマイラによく似た性能の《奇怪なドレイク》では「あなたの墓地にあるインスタントかソーサリーであるカードの枚数」と書き直されていて、明確に1と数えることが分かります。

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