予示
最終更新：
muranodoor 2020年08月16日(日) 08:35:37履歴
裏向きのカードの扱いに関しては変異のページもご覧ください。
[Q]予示で裏向きの土地やソーサリー、インスタントなどのクリーチャー以外のカードは、《引き剥がし》などで手札に戻す際に対戦相手に公開しなくてよい？
[A]公開する必要があります。
[Q]変異で裏向きのパーマネントと、予示で裏向きのパーマネントは盤面上で区別できるようにしておく必要がある？
[A]はい。ブースターパック商品に含まれている変異・予示それぞれのカードか、他の何らかの目印になるもので、変異由来のものと予示由来のものは区別できる必要があります。
[Q]2枚のカードを続けて予示した。裏向きに戦場に出したとき、ライブラリーの1番上にあった方と、2番目にあった方は盤面上で区別できるようにしておく必要がある？
[A]はい。相手に分からないようにシャッフルしてから戦場に置いたりするのはいけません。
[Q]《クルフィックスの狩猟者》などでライブラリーの一番上を公開している状態で、2枚のカードを続けて予示する場合、2枚目のカードを予示する前に、それが何のカードか対戦相手に公開する必要はある？
[A]あります。一瞬ライブラリーの一番上にある状態になるため。そして2枚目を予示した後、当然3枚目もライブラリーの一番上で公開された状態になる。
[Q]予示で裏向きに出したカードが土地だった。コストなしで即座に表向きにして、土地として使うことはできる？
[A]いいえ。表向きにできるのはクリーチャーだけ。土地は表向きにできないので2/2クリーチャーとして使い続けるしかない。
[Q]予示でめくったカードが「戦場に出たとき〜」という能力を持っている。戦場に出したとき、これは誘発する？
[A]いいえ。裏向きのカードは「能力を持たない」ので、「戦場に出たとき〜」という能力も誘発しない。
[Q]予示でめくったカードが「タップ状態で戦場に出る」という能力を持っている。裏向きでタップ状態で戦場に出す？
[A]いいえ。裏向きのカードは「能力を持たない」ので、タップ状態で出す必要もない。
[Q]予示で裏向きに出したカードが「戦場に出たとき〜」という能力を持っている。表向きにしたとき、これは誘発する？
[A]いいえ。表向きになることは「戦場に出る」こととは違うので、「戦場に出たとき〜」は誘発しない。
[Q]予示で裏向きに出したカードが「死亡したとき〜」という能力を持っている。裏向きのまま除去呪文で破壊されて墓地に行ったとき、これは誘発する？
[A]いいえ。裏向きのカードは「能力を持たない」ので、「死亡したとき〜」という能力も誘発しない。
[Q]イニストラードブロックの両面カードを予示した。第２面を上にして戦場に出すの？
[A]いいえ。「第２面」（旧称夜の面）と「裏向き」は別物。当時のブースターに封入されていたチェックリストカードなどを使い、「表の面が下」（つまりそれが「裏向き」ということ）の状態で戦場に出す。第１面がクリーチャーであるカードに限って「第１面のマナコスト」を払うことで表向きになれる（つまり、第１面が表になる）。また裏向きである間、それが両面カードだという情報を対戦相手に開示する必要はない。
[Q]テーロスブロックの神様を予示した。信心が足りないとクリーチャーではないので、表向きになれない？
[A]いいえ。裏向きの間は信心に関わらずクリーチャーなので、マナコストを払えば表向きになれる。表向きになった時に信心が足りなければ、その時にクリーチャーでなくなり、オーラや装備品は全て外れる。
[Q]予示で裏向きに出したカードが《払拭の光》や《放逐する僧侶》で追放された。追放領域に行ったらすぐに表向きにするの？また《払拭の光》や《放逐する僧侶》が破壊されたらどうなる？
[A]戦場を離れたらすぐに表向きにする(変異の場合も同じ)。つまり何のカードかは即座に全プレイヤーが分かる。また《払拭の光》などが破壊されると、それがクリーチャーの場合「表向きで」戦場に戻る＝つまり予示コストは踏み倒される。一方、追放されたカードがクリーチャー以外ならそれは追放されたままになり、《払拭の光》などが破壊されても何も起きない。二度と戦場に戻すことはできない。
[Q]消失Nを持つカードを予示した(例：《ケルドの匪賊》、《エイヴンの裂け目追い》)。コストを支払って表向きにした時、消失の扱いはどうなるの？
[A]消失の効果は一切生じない。表向きになることは戦場に出ることとは違うため、「戦場に出るに際し〜」や「〜の状態で戦場に出る」というルール文章は全て意味を持たず、消失クリーチャーの上に時間カウンターは置かない。消失クリーチャーは、最後の時間カウンターを取り除いたとき生け贄に捧げられるので、元々カウンターが載っていなければ取り除くこともできないから、Nターンが過ぎた後もそのまま戦場に残れます。
[Q]予示で裏向きの土地やソーサリー、インスタントなどのクリーチャー以外のカードは、《引き剥がし》などで手札に戻す際に対戦相手に公開しなくてよい？
[A]公開する必要があります。
[Q]変異で裏向きのパーマネントと、予示で裏向きのパーマネントは盤面上で区別できるようにしておく必要がある？
[A]はい。ブースターパック商品に含まれている変異・予示それぞれのカードか、他の何らかの目印になるもので、変異由来のものと予示由来のものは区別できる必要があります。
[Q]2枚のカードを続けて予示した。裏向きに戦場に出したとき、ライブラリーの1番上にあった方と、2番目にあった方は盤面上で区別できるようにしておく必要がある？
[A]はい。相手に分からないようにシャッフルしてから戦場に置いたりするのはいけません。
[Q]《クルフィックスの狩猟者》などでライブラリーの一番上を公開している状態で、2枚のカードを続けて予示する場合、2枚目のカードを予示する前に、それが何のカードか対戦相手に公開する必要はある？
[A]あります。一瞬ライブラリーの一番上にある状態になるため。そして2枚目を予示した後、当然3枚目もライブラリーの一番上で公開された状態になる。
[Q]予示で裏向きに出したカードが土地だった。コストなしで即座に表向きにして、土地として使うことはできる？
[A]いいえ。表向きにできるのはクリーチャーだけ。土地は表向きにできないので2/2クリーチャーとして使い続けるしかない。
[Q]予示でめくったカードが「戦場に出たとき〜」という能力を持っている。戦場に出したとき、これは誘発する？
[A]いいえ。裏向きのカードは「能力を持たない」ので、「戦場に出たとき〜」という能力も誘発しない。
[Q]予示でめくったカードが「タップ状態で戦場に出る」という能力を持っている。裏向きでタップ状態で戦場に出す？
[A]いいえ。裏向きのカードは「能力を持たない」ので、タップ状態で出す必要もない。
[Q]予示で裏向きに出したカードが「戦場に出たとき〜」という能力を持っている。表向きにしたとき、これは誘発する？
[A]いいえ。表向きになることは「戦場に出る」こととは違うので、「戦場に出たとき〜」は誘発しない。
[Q]予示で裏向きに出したカードが「死亡したとき〜」という能力を持っている。裏向きのまま除去呪文で破壊されて墓地に行ったとき、これは誘発する？
[A]いいえ。裏向きのカードは「能力を持たない」ので、「死亡したとき〜」という能力も誘発しない。
[Q]イニストラードブロックの両面カードを予示した。第２面を上にして戦場に出すの？
[A]いいえ。「第２面」（旧称夜の面）と「裏向き」は別物。当時のブースターに封入されていたチェックリストカードなどを使い、「表の面が下」（つまりそれが「裏向き」ということ）の状態で戦場に出す。第１面がクリーチャーであるカードに限って「第１面のマナコスト」を払うことで表向きになれる（つまり、第１面が表になる）。また裏向きである間、それが両面カードだという情報を対戦相手に開示する必要はない。
[Q]テーロスブロックの神様を予示した。信心が足りないとクリーチャーではないので、表向きになれない？
[A]いいえ。裏向きの間は信心に関わらずクリーチャーなので、マナコストを払えば表向きになれる。表向きになった時に信心が足りなければ、その時にクリーチャーでなくなり、オーラや装備品は全て外れる。
[Q]予示で裏向きに出したカードが《払拭の光》や《放逐する僧侶》で追放された。追放領域に行ったらすぐに表向きにするの？また《払拭の光》や《放逐する僧侶》が破壊されたらどうなる？
[A]戦場を離れたらすぐに表向きにする(変異の場合も同じ)。つまり何のカードかは即座に全プレイヤーが分かる。また《払拭の光》などが破壊されると、それがクリーチャーの場合「表向きで」戦場に戻る＝つまり予示コストは踏み倒される。一方、追放されたカードがクリーチャー以外ならそれは追放されたままになり、《払拭の光》などが破壊されても何も起きない。二度と戦場に戻すことはできない。
[Q]消失Nを持つカードを予示した(例：《ケルドの匪賊》、《エイヴンの裂け目追い》)。コストを支払って表向きにした時、消失の扱いはどうなるの？
[A]消失の効果は一切生じない。表向きになることは戦場に出ることとは違うため、「戦場に出るに際し〜」や「〜の状態で戦場に出る」というルール文章は全て意味を持たず、消失クリーチャーの上に時間カウンターは置かない。消失クリーチャーは、最後の時間カウンターを取り除いたとき生け贄に捧げられるので、元々カウンターが載っていなければ取り除くこともできないから、Nターンが過ぎた後もそのまま戦場に残れます。
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