| セリフ |
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| 3話 - ススメ!シンデレラロード(槇原志保編) |
| ━━事務所 |
| 伊吹「ってわけで、芸術家っぽいヤツを連れてきたよっ♪」 |
| 沙紀「いやぁ、アーティストならともかく、芸術家って言われるとちょっと照れるっすねー。アタシはストリート専門っすから。」 |
| 由愛「わ、私も……絵を描くの、好きっていうだけですから……。」 |
| 早耶「早耶はぁ、たまたま居合わせただけですけど……そんな早耶ちゃんにまであま〜い差し入れ、ありがとうございますぅ♪志保ちゃん♪」 |
| 志保「いえいえ!こちらこそ相談に乗ってくれてありがとうございます♪自分でも、どうして調子が出ないのか、謎なんですよね……。」 |
| 沙紀「ナルホド……。それ、わかるっす。なんかペンキのノリが悪いときってあるっすよね!」 |
| 早耶「うんうん、メイクのノリがどうしても悪いときってあるよねぇ〜。」 |
| 由愛「そ、そういうときは……道具を変えてみたり、違うものを描いてみたり、とか……?」 |
| 沙紀「おっ、由愛ちゃん!いいこと言うっすね!」 |
| 早耶「そうだねぇ♪志保ちゃん、違うモノを作ってみるのもいいんじゃないですかぁ?」 |
| 志保「違うもの、ですか……?ちひろさんから、今回の企画のための研究費をいただいているので材料は余裕がありますけど……。」 |
| 菜帆「雫ちゃんからも、おいかわ牧場産の生クリームやソフトクリームミックスとか、たくさんいただいちゃいましたしね〜♪」 |
| 里美「ほわぁ……それなら、事務所のみんなにも食べてもらうのはどうでしょ〜?きっと喜んでくれます〜♪」 |
| ━━食堂 |
| 舞「わーい、パフェだぁ♪食べていいんですか?やったぁ♪」 |
| 千枝「志保さん、ありがとうございます。いただきます♪」 |
| みちる「うーん、とってもおいしいパフェです!パンに挟んだら、もっとおいしそうですねっ!」 |
| 都「あんパンならぬ、パフェパンですか!張り込みのときも食べたいですね!名探偵の脳を活性化させるためにも、糖分は重要ですし!」 |
| ほたる「ほ、本当に、私もいただいてしまっていいんですか?わぁ……すっごく、嬉しいです……!」 |
| 巴「よかったのぉ、ほたる。おっ、イチゴの乗ってる赤いやつ、ハイカラでうまそうじゃ!」 |
| 由愛「私も、ちょっとだけお手伝いさせてもらったの……。いっしょに、食べましょう……♪」 |
| こずえ「んー。あまいー。」 |
| アヤ「おいおいこずえ、アイス垂れてるって!」 |
| 菜帆「ふふ〜。みなさん、嬉しそうに食べてくれましたね〜。」 |
| 志保「はい!なんだかウェイトレス時代を思い出しちゃいました……♪」 |
| 伊吹「ふふっ。じゃあ次はちょっと、難易度をあげてみよっか?」 |
| 志保「えっ?難易度……っていうと?」 |
| 沙紀「ホラ、たとえばっすね。アイドルのカラーやイメージを活かした、オシャレな鞄とか時計とかあるじゃないっすか。」 |
| 沙紀「あんな感じで、これから連れてくるアイドルの、カラーやイメージに合わせたオリジナルのパフェ作りに挑戦してみるっす!」 |
| 志保「ふむふむ……!よくわからないけど、面白そうです!」 |
| 里美「わぁ〜、とっても楽しそうですね〜♪協力してくださる方は、どなたでしょうか〜?」 |
| ???「うふふ〜♪」 |
| ???「ふっふっふ……。」 |
| 志保「あっ、あなたたちはっ……!?」 |