Chimeric 開発 / Pixeljam 販売 のローグライトスペースシューター 「NOVA DRIFT」の非公式日本語wikiです

ブルワーク/Bulwark

外見
コモン
エリート
チャンピオン

概要

  • 正面のシールドに受けたダメージをエネルギーに転換し、大規模な報復衝撃波を放つ。後方に回った場合は灼熱の航跡状の火球を大量に噴射するボス級の大型エネミー
  • 報復衝撃波は正面シールドに与えたダメージ量に比例し、シールドはダメージによるエネルギーが溜まるほどに白く発光する。いたずらに攻撃を加えた場合200を超えるような即死級の威力に達することも珍しくない。衝撃波に伴う矢じり状の弾体もダメージが高いため非常に危険な攻撃。この衝撃波はブルワークの正面約120°に自機が居た場合に行われるので、真横〜背後に位置取ることで撃たせないようにしたい
    • この攻撃はシールドにダメージを与えなければ一切撃たれないため、射撃を止めて体制を整える/誘導するなども有効な対応になる。また、衝撃波を放った後3,4秒は次の衝撃波を撃つまでのインターバルが発生するため、微弱なチャージ量の衝撃波をあえて撃たせてしまうという手もある
  • 後部パーツからの火球噴射はブルワークの背後約120°に自機が位置していると行われる。またこの攻撃は噴射口を破壊することで撃たなくなる
  • 背部パーツを全部破壊した場合は背後が完全な安全地帯になるため、攻略としては真横〜背後から後部パーツを破壊し、安全になった背後からシールドの内側にある半円状の弱点を撃って破壊という流れになるだろう
  • 出現を確認したら距離を十分に取りつつ画面端に向かい、そのまま画面ラップすることで容易に側面〜背後を取ることが可能。ただし背面を取って追い回しているうちにブルワークが画面端に居座って背後に回り込みづらくなる状況もままあるため、その際はこちらを向いてないことを確認した上で離れてから再度画面ラップなどを行うといいだろう
    • 背面パーツは数に加えてそれなりに耐久力があるため、爆散腐食爆燃が弱点部分へのダメージ伝播ソースになりうる
    • 状況が許せば画面ラップ→背後から攻撃→画面ラップを繰り返すことで正面範囲に収められずに攻撃を続けることも出来る

行動

  1. 画面端から出現〜自機に向けてゆっくりと間合いを詰める
    1. 出現直後はシールドへダメージを与えても報復エネルギーを蓄積しない。また、距離が離れているほど前進する推力が増し、至近距離になると火球噴射の反動による前進以外はほぼ旋回しか行わなくなる
    2. 正面シールドにダメージを与えない限りブルワークの正面はまだ安全だが、いつまでも攻撃を止めているわけにはいかないので画面ラップをするなど早めに側面〜背後に回り込みたい
  2. 自機が正面約120°に居た場合、シールドに受けたダメージ量に応じた巨大衝撃波を放つ
    1. ブルワークを象徴する非常に危険な攻撃。極端に距離が離れている場合は行われないが、それなりに離れていても撃ってくるため範囲内に捉えられると感じたらすぐさま画面ラップが出来るように動きたい
      1. シールドに蓄積されたエネルギーが多いほどシールドが白熱し、極度にエネルギーが高まっている場合ブルワークが激しく振動する。このエネルギーは報復衝撃波で全て消費されるが、時間経過でも減衰する
      2. 出現直後、画面ラップ直後、衝撃波の放出後はしばらく衝撃波の放出を行わない。出現直後に至ってはシールドへのエネルギー蓄積も行われないため、出現を確認してから離脱する猶予がある
  3. 自機が背後約120°に居た場合、火球を噴射しつつ前方へ推進
    1. 火球の噴射は背面の噴射口の破壊で止めることが出来る。火球も見た目に反して一気に横切る分にはさほどダメージが嵩まない。正面の衝撃波レンジに収められるくらいなら一気に火球群を横切って側面〜背後をキープし続ける方が安全な場合が多い

トリビア

  • もともとブルワークとは、攻城戦で防衛側が反撃しやすいように城壁の一部を突き出して造った部分のことで、たとえば五稜郭の星型はこれをひたすら追求したもの
  • 防砦シールドの英語名、Bastionも同じものを指している。実際、ブルワークは防砦を超強化したような性能をしている

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