government of the people, by the people, for the people.


        【市民の自覚】

government of the people, by the people, for the people.

リンカーンは市民一人一人に呼びかけたのでした。
皆で力を合わせよう・皆で運営しよう・皆のために役立とう…と、

あなたを仲間外れにする邪悪社会に協力したくないでしょうけど…、
民主主義社会を作らなければ、あなたも私も、居場所がありません、
黒人奴隷でさえも受入れようとしたアメリカの市民だけは信じられる。

✔市民感覚を自覚して、私たちは日々過ごしているでしょうか。
✔民主主義の責任者たる自覚を私たちは持っているでしょうか。
✔法律が勝手に平和にしてくれると誤解していないでしょうか。
✔無責任な者ほど、己の責任に無自覚なのではないでしょうか。
✔平等・平和な社会は政治家に丸投げして出来るものではない。
✔憎み合い・そしり合い・騙しあいで平和な社会は生まれない。

アイツは邪魔、肌の色がちがう、考えかたが違っている…etc、
人を集団から排除する理屈はいくらでも見つけられるだろうけど、
あなたが人の受け入れを拒否したとき、そこから社会は崩れだす、

包容力を失くした社会は、生き残るための争いがくり広げられる、
お先真っ暗で自暴自棄になった人は兇暴な振る舞いに及ぶだろう、
凶行に及んだ者を野犬狩り感覚で処分して済ませていいだろうか、

責任感は目前の何でも引受ける覚悟の人のなかに育つに違いない、
社会が乱れる原因は「自分にある」と捉えるのを自己責任という、
自己責任を感じればこそ、そこを良くしたいと努力できるのです、

自己責任を果さない者は、結局、皆の役に立とうとしないだろう、
俺には責任がないと言う者が必死で対策を立てるとは思われない、
責任から逃れようとする人の周囲から広がるのが無責任体質です、

つまり、自己責任・説明責任を果たす人でなければ社会は乱れる、
国・社会が正しく平和に発展するために、責任感は必須なのです、
結局、目の前の課題に率先して取組む責任感も民主主義思想です。

government of the peopleの「of」は、すなわち、
合意・協力・自己責任を自覚する市民には、積極的姿勢になる。
民主主義の社会を作ろうと決めたあなたこそは市民の資格がある。

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