オーラ
最終更新：
kurogewaruda 2024年04月19日(金) 01:09:49履歴
一言で言えば、不思議なエネルギー。
センエース神話における、所謂気の様な物。
纏わせ肉体を強化したり、肉体を活性化させ自己治癒したり、武器に纏わせたり、魔法の効果を高めるためのブースターにしたり、止血したり、グリムアーツの威力を上げたり、肉体の水道できるなどベースになる力。
感情によって性質が変わったりもする*1
オーラを認識した最初のうちは扱うのも難しい力だが、極めれば物凄いブースターになる。
戦闘画面に、「ＨＰ」と「ＭＰ」と「オーラ」の三つのバーが表示されているところを想像すれば、理解しやすいかもしれない。
オーラは、魔法やスキルを補助してくれるブースターであり、
ゲーム的に表現すれば、
仮に「――【ＭＰ消費量１０】で【威力が１００】の火矢――」があったとして、
そこに「１００」のオーラをブチこむと「威力が２００の火矢」になる。
みたいな感じである。
この数値は完全にただの「たとえ」であり、
実際のところ、オーラを数値化することは出来ない。
その辺の機微は、戦闘力に通じるところがある。
オーラは、感情や体調や環境によって大きく変動する。
また、自分では「１００オーラ」を込めたと思っていても、
実際には「１０オーラ」しか込められていないということもよくある。
また、実際に「１００オーラ」を込めたとしても「威力が１０しか上がらない」ということもままある。
その辺が、オーラコントロールの出来不出来になってくる。
オーラコントロールが抜群にうまければ、
「１０オーラ」しか込めていないのに、「火矢の火力」が「１００」から「３００」に爆増したりもする。
仮に、その時、「凄まじい怒り」の感情が加わった場合「３００」どころか「５００」や「１０００」になることもある。
ただ、その場合、消費魔力量も爆増することが多い。
怒りの感情は、強烈なブースターになるが、
ただし、諸刃の剣で在ることも多い。
怒りのオーラでブーストした場合、魔力消費量が上がるだけではなく、
ＨＰも同時に削られるということがある。
もっと言えば、ステータスが不可逆的に低下することもありうる。
「明鏡止水のオーラ」ならば「魔力消費量が下がる」とか、
「慈愛のオーラ」ならば「攻撃魔法を使っている時にＨＰが回復する」とか。、
「狂気のオーラ」ならば「何が起こるかわからない」など、
オーラに込めた感情によって「結果」が大きく変動する。
オーラの問題点は、再現性が乏しいことにある。
平たく言えば「同じ感情」を込めても、
毎度、毎度、同じ効果が発揮されるわけではないということ。
「怒りのオーラ」を込めた場合「火力増大＆魔力消費量増大」であることが大半だが、しかし、まったくの逆で、「火力低下＆魔力消費量低下」になることもある。
※ この辺の算出は、実は「明確な式」がコスモゾーンの法則によって、キッチリと明文化されているのだが、あまりにも複雑な式であるため、それを「生命」が完全に把握することは不可能。コスモゾーンという、いわば「究極の量子コンピュータ」にしか不可能な演算なのである。
ゆえに、神の領域に至ってもオーラを正式に計算することは不可能。
オーラの計算式は「カオス的が過ぎる」として、
そこを踏まえたビルドを組むことはほぼない。
つまりは、「感情豊か」であれば「有利」というわけでもない。
そもそもオーラが何なのか。
それは、今でも「不明な概念」である。
ある程度「こういうものかもしれない」という説は無数にあるのだが、
しかし、まだまだ不明。
それは、もはや「生命はなぜ生きているのか」に直結する世界の命題でもある。
一応、オーラは「人間が動いている理由」という定義がなされているが、
それがオーラに対する「完全な解答」ではないことは、
知恵者であれば、誰だって理解している。
以下感想写し。
センエース神話における、所謂気の様な物。
纏わせ肉体を強化したり、肉体を活性化させ自己治癒したり、武器に纏わせたり、魔法の効果を高めるためのブースターにしたり、止血したり、グリムアーツの威力を上げたり、肉体の水道できるなどベースになる力。
感情によって性質が変わったりもする*1
オーラを認識した最初のうちは扱うのも難しい力だが、極めれば物凄いブースターになる。
戦闘画面に、「ＨＰ」と「ＭＰ」と「オーラ」の三つのバーが表示されているところを想像すれば、理解しやすいかもしれない。
オーラは、魔法やスキルを補助してくれるブースターであり、
ゲーム的に表現すれば、
仮に「――【ＭＰ消費量１０】で【威力が１００】の火矢――」があったとして、
そこに「１００」のオーラをブチこむと「威力が２００の火矢」になる。
みたいな感じである。
この数値は完全にただの「たとえ」であり、
実際のところ、オーラを数値化することは出来ない。
その辺の機微は、戦闘力に通じるところがある。
オーラは、感情や体調や環境によって大きく変動する。
また、自分では「１００オーラ」を込めたと思っていても、
実際には「１０オーラ」しか込められていないということもよくある。
また、実際に「１００オーラ」を込めたとしても「威力が１０しか上がらない」ということもままある。
その辺が、オーラコントロールの出来不出来になってくる。
オーラコントロールが抜群にうまければ、
「１０オーラ」しか込めていないのに、「火矢の火力」が「１００」から「３００」に爆増したりもする。
仮に、その時、「凄まじい怒り」の感情が加わった場合「３００」どころか「５００」や「１０００」になることもある。
ただ、その場合、消費魔力量も爆増することが多い。
怒りの感情は、強烈なブースターになるが、
ただし、諸刃の剣で在ることも多い。
怒りのオーラでブーストした場合、魔力消費量が上がるだけではなく、
ＨＰも同時に削られるということがある。
もっと言えば、ステータスが不可逆的に低下することもありうる。
「明鏡止水のオーラ」ならば「魔力消費量が下がる」とか、
「慈愛のオーラ」ならば「攻撃魔法を使っている時にＨＰが回復する」とか。、
「狂気のオーラ」ならば「何が起こるかわからない」など、
オーラに込めた感情によって「結果」が大きく変動する。
オーラの問題点は、再現性が乏しいことにある。
平たく言えば「同じ感情」を込めても、
毎度、毎度、同じ効果が発揮されるわけではないということ。
「怒りのオーラ」を込めた場合「火力増大＆魔力消費量増大」であることが大半だが、しかし、まったくの逆で、「火力低下＆魔力消費量低下」になることもある。
※ この辺の算出は、実は「明確な式」がコスモゾーンの法則によって、キッチリと明文化されているのだが、あまりにも複雑な式であるため、それを「生命」が完全に把握することは不可能。コスモゾーンという、いわば「究極の量子コンピュータ」にしか不可能な演算なのである。
ゆえに、神の領域に至ってもオーラを正式に計算することは不可能。
オーラの計算式は「カオス的が過ぎる」として、
そこを踏まえたビルドを組むことはほぼない。
つまりは、「感情豊か」であれば「有利」というわけでもない。
そもそもオーラが何なのか。
それは、今でも「不明な概念」である。
ある程度「こういうものかもしれない」という説は無数にあるのだが、
しかし、まだまだ不明。
それは、もはや「生命はなぜ生きているのか」に直結する世界の命題でもある。
一応、オーラは「人間が動いている理由」という定義がなされているが、
それがオーラに対する「完全な解答」ではないことは、
知恵者であれば、誰だって理解している。
以下感想写し。 
オーラは、肉体依存で間違いないですが、精神にも依存します。
オーラ=肉体的エネルギーであることに間違いはないのですが、それが全てではない、という感じですね。
ここでは、あえて、「オーラ」を「野球のピッチング」という行為で例えましょう。
あくまでも例えですが、イメージの足しにはなると思います。
例えば、
――「接戦の試合で、ノビのある１６０キロのストレートを、内角高めに投げ込む」という行為は、確かに、肉体的なエネルギーによるものですが、
「接戦の試合で、ノビのある１６０キロのストレートを、内角高めに投げ込む」=「肉体的エネルギー」という等式にするのは少々違うような気がしますよね。違うわけではないけれど、足りない感じ。
同時に「ピッチング」=「スタミナ」を等式にするのも、流石に足りないような気がしてくる。
決して間違いではないし、その通りでもあるけれど、スタミナはオーラの一部に過ぎない。
身体能力がいくら優れていても、それだけで、「接戦の試合でノビのある１６０キロのストレートを、内角高めに投げ込む」ということはできません。
それを成すための「特化された鍛錬」を経る必要がある。
細かい技術の積み重ねと、そして、もちろん精神力が必要になる。
オーラというのは、「生命エネルギーを高次技能で操った『結果』」の総称……
結果の総称でもあるし、過程の総称でもある。
結論。
オーラは「無数の体内エネルギーを自在に操って顕現させる高次結果の総称」であって、
「オーラ」という名前がついた「たった一つのエネルギーの運用」を指す言葉ではない。
めちゃくちゃ細かく極端に言えば「オーラという名の特殊エネルギーは存在しない」
（エネルギーの高次運用結果がオーラなので、定義的には、存在しないわけではないが）
「通常よりも、はるかに難易度の高い体内エネルギーの運用」……「その運用の結果」を、統合してオーラと呼ぶ。
オーラに虚理を込めれば、魔法を顕現させられますが、
それは、おそらく、質問の意図である「オーラ単体」から外れると思いますので、
超精密に言えば、「虚理を使っていない完全オーラのみ」では魔法は顕現しないとなります。
定義的に、虚理を使っているかいないかが、魔法であるか否かって感じです。
メガテン系のゲームをやったことはあるでしょうか。
あの会社系のゲームでは、
体力を消費して攻撃するスキルと、
魔力を消費して攻撃するスキル、
二つが存在し、センエース神話では、
そのシステムも採用されております。
その点で言うと、前者がオーラで、
後者が魔力という感じです。
自由度がエグいセンエース神話では、
ＨＰやＭＰを使って、バフを盛ったり、
スキルに補正をかけたりすることもできます。
他にも、様々な用途のガソリンとして運用できる、
体内で生成されるエネルギー。
それが魔力とオーラです。
基本的には、それだけの話なの
オーラ=肉体的エネルギーであることに間違いはないのですが、それが全てではない、という感じですね。
ここでは、あえて、「オーラ」を「野球のピッチング」という行為で例えましょう。
あくまでも例えですが、イメージの足しにはなると思います。
例えば、
――「接戦の試合で、ノビのある１６０キロのストレートを、内角高めに投げ込む」という行為は、確かに、肉体的なエネルギーによるものですが、
「接戦の試合で、ノビのある１６０キロのストレートを、内角高めに投げ込む」=「肉体的エネルギー」という等式にするのは少々違うような気がしますよね。違うわけではないけれど、足りない感じ。
同時に「ピッチング」=「スタミナ」を等式にするのも、流石に足りないような気がしてくる。
決して間違いではないし、その通りでもあるけれど、スタミナはオーラの一部に過ぎない。
身体能力がいくら優れていても、それだけで、「接戦の試合でノビのある１６０キロのストレートを、内角高めに投げ込む」ということはできません。
それを成すための「特化された鍛錬」を経る必要がある。
細かい技術の積み重ねと、そして、もちろん精神力が必要になる。
オーラというのは、「生命エネルギーを高次技能で操った『結果』」の総称……
結果の総称でもあるし、過程の総称でもある。
結論。
オーラは「無数の体内エネルギーを自在に操って顕現させる高次結果の総称」であって、
「オーラ」という名前がついた「たった一つのエネルギーの運用」を指す言葉ではない。
めちゃくちゃ細かく極端に言えば「オーラという名の特殊エネルギーは存在しない」
（エネルギーの高次運用結果がオーラなので、定義的には、存在しないわけではないが）
「通常よりも、はるかに難易度の高い体内エネルギーの運用」……「その運用の結果」を、統合してオーラと呼ぶ。
オーラに虚理を込めれば、魔法を顕現させられますが、
それは、おそらく、質問の意図である「オーラ単体」から外れると思いますので、
超精密に言えば、「虚理を使っていない完全オーラのみ」では魔法は顕現しないとなります。
定義的に、虚理を使っているかいないかが、魔法であるか否かって感じです。
メガテン系のゲームをやったことはあるでしょうか。
あの会社系のゲームでは、
体力を消費して攻撃するスキルと、
魔力を消費して攻撃するスキル、
二つが存在し、センエース神話では、
そのシステムも採用されております。
その点で言うと、前者がオーラで、
後者が魔力という感じです。
自由度がエグいセンエース神話では、
ＨＰやＭＰを使って、バフを盛ったり、
スキルに補正をかけたりすることもできます。
他にも、様々な用途のガソリンとして運用できる、
体内で生成されるエネルギー。
それが魔力とオーラです。
基本的には、それだけの話なの
iwai_mirion
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