武装闘気
最終更新：
iwai_mirion 2022年07月13日(水) 17:09:27履歴
オーラを鎧にして纏う魔法。
一応、区分としてはF魔法に分類される覚醒・変身系の技。
ただ、覚醒技の場合、覚醒技のカテゴリに分類されることが多く、
F魔法として認識している者は少ない。
というか、この魔法は、非常に難易度が高い魔法なので、
使える者が滅多にいない。
また、ランク魔法として扱うことも可能で、
「武装闘気ランク１５」といった形式で扱うことも可能。
Ｆ魔法としてランク詠唱なしで使用した方が、
効果的には高いが、魔力消費量が多い。
ランク詠唱で「コントロール」した方が、魔力消費量的には抑えられる。
ランク詠唱による魔力消費量のコントロールは、
他のＦ魔法でも出来なくはない。
ただ、神の領域になってくると、
「魔力消費量」と「効果の軽減」が割に合っていないため、
「Ｆ魔法」は「Ｆ魔法」で使った方がいいという結論が出されている。
Ｆ魔法を、ランク詠唱つきで使うのは、
現世の人間が「Ｆ魔法」を、魔力消費を抑える形で使いたい時の裏技、
みたいな感じである。
――以下、抜粋
これは極めて例外的な魔法の使用例。
ランク魔法は、末尾の数字で性能が変わるが、
『Ｆ魔法』は、使用者の存在値によって性能が変わる魔法。
しかし、実は、裏技的に、『Ｆ魔法』を『ランクつき』で使うことも可能。
基本的に、Ｆ魔法を『ランクつき』で使うと、性能がガクっと落ちる。
『Ｆ魔法にランクをつける』という行為は、
簡単に一言で言えば『間違った詠唱方法』である。
ただ、この間違った使い方をすることによる利点が一つだけあって、
それは、『非常に難易度が高い魔法でも、発動させることが不可能ではなくなる』という点。
武装闘気は、非常に高度な魔法で、マスターするためには、『特化した才能をもっている』か、もしくは『長年の練習』が絶対に不可欠。
だが、『ランクをつけて詠唱』することにより、
『正しい詠唱で発動させるよりもはるかに性能は劣る』かわりに、
『無能』でも、なんとか発動させることは可能となる。
おまけに、『かなり消費魔力を抑える』ということも可能。
武装闘気による全ステータスの向上は、劣化した状態でも恩恵があるので、『長年、魔法の研究』を続けている者なんかは、この『裏技』を使って能力を上げて闘う、ということなくはない。
オーラの性質や、練度によって、
この魔法を使用している時の効果が変動する。
「存在値が１０％前後上昇する」という効果は、誰が使っても発現するのだが、それ以外は、本当にバラバラ。
・「全ての魔法に対する耐性が上昇する」
・「他の特殊効果は一切現れないが、かわりに存在値上昇率が７０％にアップ」
・「武装闘気を纏っている間、経験値取得率が１００％上昇」
などなど。
ちなみに、プログラム上においては、
「神化」の下位互換という扱いになっている。
ただ、武装闘気をいくら磨き上げても、「武装闘気が神化に進化する」ということはない。
この辺の、システム上における詳細は禁。
一応、区分としてはF魔法に分類される覚醒・変身系の技。
ただ、覚醒技の場合、覚醒技のカテゴリに分類されることが多く、
F魔法として認識している者は少ない。
というか、この魔法は、非常に難易度が高い魔法なので、
使える者が滅多にいない。
また、ランク魔法として扱うことも可能で、
「武装闘気ランク１５」といった形式で扱うことも可能。
Ｆ魔法としてランク詠唱なしで使用した方が、
効果的には高いが、魔力消費量が多い。
ランク詠唱で「コントロール」した方が、魔力消費量的には抑えられる。
ランク詠唱による魔力消費量のコントロールは、
他のＦ魔法でも出来なくはない。
ただ、神の領域になってくると、
「魔力消費量」と「効果の軽減」が割に合っていないため、
「Ｆ魔法」は「Ｆ魔法」で使った方がいいという結論が出されている。
Ｆ魔法を、ランク詠唱つきで使うのは、
現世の人間が「Ｆ魔法」を、魔力消費を抑える形で使いたい時の裏技、
みたいな感じである。
――以下、抜粋
これは極めて例外的な魔法の使用例。
ランク魔法は、末尾の数字で性能が変わるが、
『Ｆ魔法』は、使用者の存在値によって性能が変わる魔法。
しかし、実は、裏技的に、『Ｆ魔法』を『ランクつき』で使うことも可能。
基本的に、Ｆ魔法を『ランクつき』で使うと、性能がガクっと落ちる。
『Ｆ魔法にランクをつける』という行為は、
簡単に一言で言えば『間違った詠唱方法』である。
ただ、この間違った使い方をすることによる利点が一つだけあって、
それは、『非常に難易度が高い魔法でも、発動させることが不可能ではなくなる』という点。
武装闘気は、非常に高度な魔法で、マスターするためには、『特化した才能をもっている』か、もしくは『長年の練習』が絶対に不可欠。
だが、『ランクをつけて詠唱』することにより、
『正しい詠唱で発動させるよりもはるかに性能は劣る』かわりに、
『無能』でも、なんとか発動させることは可能となる。
おまけに、『かなり消費魔力を抑える』ということも可能。
武装闘気による全ステータスの向上は、劣化した状態でも恩恵があるので、『長年、魔法の研究』を続けている者なんかは、この『裏技』を使って能力を上げて闘う、ということなくはない。
オーラの性質や、練度によって、
この魔法を使用している時の効果が変動する。
「存在値が１０％前後上昇する」という効果は、誰が使っても発現するのだが、それ以外は、本当にバラバラ。
・「全ての魔法に対する耐性が上昇する」
・「他の特殊効果は一切現れないが、かわりに存在値上昇率が７０％にアップ」
・「武装闘気を纏っている間、経験値取得率が１００％上昇」
などなど。
ちなみに、プログラム上においては、
「神化」の下位互換という扱いになっている。
ただ、武装闘気をいくら磨き上げても、「武装闘気が神化に進化する」ということはない。
この辺の、システム上における詳細は禁。
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