グリムアーツ
最終更新：
mua19_1000ace 2020年08月13日(木) 18:46:14履歴
グリムアーツは世界のシステムの一つであり、
単なる武の技を昇華させて、究めれば『武術』を、
つまりは『肉体』を、戦略級兵器に変えることが可能な
ランク魔法、アリア・ギアスに並ぶ基礎システムである。
グリムアーツは魔法と違い、会得するのに膨大な時間が
かかり、会得してからも絶え間ない研鑽が求められる、
非常にワガママでダダッコな能力。上達には、年単位
かかるのが当たり前で、極めるのに膨大な時間がかかる。
『極限状態』で、『頭おかしいヒーロー』が「休む事なく』
１１５.７４日間使い続けても、Ｅ（型を覚えているだけ）
からＢ（ほぼマスターしたと言ってもいい）が精一杯。
（熟練度は最低でもＳＳＳ＋以上はあり、熟練度Ｂは
極めたとはまだまだ言えないレベル）
だが極めてしまえば、魔力の消費を必要とする魔法と違い、
なんのリスクもなく使用できる頼れる必殺技となる。
グリムアーツは訓練しだいで、自由にスペックをカスタム
できる技能でもある。例えば、ランク魔法の場合は、
『上昇率』・『限界値』・『スペックの上がり方』が
先天的に決まってしまうのだが、グリムアーツの場合は
修行しだいで、自由自在にカスタムできる。
（ランク魔法も、ＧＰを使えば、多少はカスタムできるが、
グリムアーツほどカスタムの幅は自由じゃない。また、
グリムアーツでも炎や雷などを纏わせるようなものなど、
種類によっては魔力の消費を必要とすることもある）
魔法よりも、グリムアーツを鍛えた方が、最終的には
より強くなれる。これは周知の事実ではあるのだが、
大抵の者はお手軽で安定した効果を得られる魔法を
選び、
せいぜい、魔法耐性が強い者と闘う時の為に少しだけ
正拳突きやハイキックなどを磨くだけにしている。
また、武術が『グリムアーツ化』した際、初回ボーナスで、
必ず『威力２０％ＵＰ』ボーナスがつく。
正直、微妙な特典だが、しかし、つまりは、どんな
グリムアーツでも、ないよりはあった方がマシということ。
ただ、その『威力２０％ＵＰ』の効果すら、訓練を怠ると、
１９％、１８％と落ちていく。逆に鍛えていけば、威力は
底値である『２０％』から、さらに伸びていく。
さらに、ＧＰメニューからグリムアーツをメギド化させる
事ができ、メギドグリムアーツにする事でより強化できる。
作中でセンやソンキーが使っているグリムアーツは演出が
省略されているだけで、大体メギドグリムアーツ。
グリムアーツは『長期に渡る鍛錬を必要とする』という
覚悟を積んだアリア・ギアスにより実現されるシステムでも
あるので、ナノ・スピリットがなくアリア・ギアスが
機能しない第一アルファ、虚数アルファでは使えない。
ただし、携帯ドラゴンがあれば使用可能で、バグもまた
無尽蔵のナノ・スピリットを持つため、使用可能である。
過去の主人公である才藤零児ことセイバーリッチが使った
『メギドグリムアーツ、セイバーゼノリカレント』が
グリムアーツの元である。
単なる武の技を昇華させて、究めれば『武術』を、
つまりは『肉体』を、戦略級兵器に変えることが可能な
ランク魔法、アリア・ギアスに並ぶ基礎システムである。
グリムアーツは魔法と違い、会得するのに膨大な時間が
かかり、会得してからも絶え間ない研鑽が求められる、
非常にワガママでダダッコな能力。上達には、年単位
かかるのが当たり前で、極めるのに膨大な時間がかかる。
『極限状態』で、『頭おかしいヒーロー』が「休む事なく』
１１５.７４日間使い続けても、Ｅ（型を覚えているだけ）
からＢ（ほぼマスターしたと言ってもいい）が精一杯。
（熟練度は最低でもＳＳＳ＋以上はあり、熟練度Ｂは
極めたとはまだまだ言えないレベル）
だが極めてしまえば、魔力の消費を必要とする魔法と違い、
なんのリスクもなく使用できる頼れる必殺技となる。
グリムアーツは訓練しだいで、自由にスペックをカスタム
できる技能でもある。例えば、ランク魔法の場合は、
『上昇率』・『限界値』・『スペックの上がり方』が
先天的に決まってしまうのだが、グリムアーツの場合は
修行しだいで、自由自在にカスタムできる。
（ランク魔法も、ＧＰを使えば、多少はカスタムできるが、
グリムアーツほどカスタムの幅は自由じゃない。また、
グリムアーツでも炎や雷などを纏わせるようなものなど、
種類によっては魔力の消費を必要とすることもある）
魔法よりも、グリムアーツを鍛えた方が、最終的には
より強くなれる。これは周知の事実ではあるのだが、
大抵の者はお手軽で安定した効果を得られる魔法を
選び、
せいぜい、魔法耐性が強い者と闘う時の為に少しだけ
正拳突きやハイキックなどを磨くだけにしている。
また、武術が『グリムアーツ化』した際、初回ボーナスで、
必ず『威力２０％ＵＰ』ボーナスがつく。
正直、微妙な特典だが、しかし、つまりは、どんな
グリムアーツでも、ないよりはあった方がマシということ。
ただ、その『威力２０％ＵＰ』の効果すら、訓練を怠ると、
１９％、１８％と落ちていく。逆に鍛えていけば、威力は
底値である『２０％』から、さらに伸びていく。
さらに、ＧＰメニューからグリムアーツをメギド化させる
事ができ、メギドグリムアーツにする事でより強化できる。
作中でセンやソンキーが使っているグリムアーツは演出が
省略されているだけで、大体メギドグリムアーツ。
グリムアーツは『長期に渡る鍛錬を必要とする』という
覚悟を積んだアリア・ギアスにより実現されるシステムでも
あるので、ナノ・スピリットがなくアリア・ギアスが
機能しない第一アルファ、虚数アルファでは使えない。
ただし、携帯ドラゴンがあれば使用可能で、バグもまた
無尽蔵のナノ・スピリットを持つため、使用可能である。
過去の主人公である才藤零児ことセイバーリッチが使った
『メギドグリムアーツ、セイバーゼノリカレント』が
グリムアーツの元である。
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