田中・イス・時雨
最終更新：
luna_insidious 2020年08月13日(木) 22:57:47履歴
「あんたに召喚された女は最後まで戦った……信念に従ってまっすぐ生きて、そのまま死んだ。復讐してくれとか、そんなダサい事は言わん。けど、もし、あれと闘う事があったら、負けんといてくれ。がんばれ――以上」
概要 
究極超神センエースによって召喚された、タナカ家の
落ちこぼれ女子高生。とにかく謎の多い存在。
公式に「なんか、すごいザコ」呼ばわりされている。
落ちこぼれ女子高生。とにかく謎の多い存在。
公式に「なんか、すごいザコ」呼ばわりされている。
人物像
センエースと同様、自由に異世界で生きたいと本気で
願うなど、センエースと同じベクトルの普通ではない
性格をしている。田中家特有の高潔さも持ち合わせており、
また、自身がテンプレのように扱われるのを嫌う。
人を殺しても、第一アルファ出身にもかかわらず、
気持ち悪さを感じたりしない。
願うなど、センエースと同じベクトルの普通ではない
性格をしている。田中家特有の高潔さも持ち合わせており、
また、自身がテンプレのように扱われるのを嫌う。
人を殺しても、第一アルファ出身にもかかわらず、
気持ち悪さを感じたりしない。
強さ
シグレ本人の強さ
シグレ本人の強さはとても弱い。存在値１０すら
超えることができておらず、ザコの代名詞である
スケルトンソルジャー２体にすら勝てない。
アリア・ギアスによって本来の才能や名前、スペックが
封印されている上に、複数のレッドスペシャルを
背負わされている。これは、『センとの賭けという
一世一代の大勝負で、あり得ない幸運を発動させる』という
謎のアリア・ギアスの対価である
『複数のレッドスペシャルの発現』と
『本来のスペックの封印』『全スキル削除』が原因。
しかし、何故か最高位のプロパティアイを持っている
訳でもないのに、旧カンストまでのセンの偽装能力を全て
貫通して、センの本来の姿を見抜く謎の目を持っている。
しかし、アダムのような普通のフェイクオーラは
一切見抜けず、カンスト突破後のセンのペルソナＸによる
全力偽装もまた、見抜けない。ちなみに、シグレの
本来のスペックに関しては『封印』であり『削除』では
ないので、今後封印が解ければタナカ・イスの名に
相応しい天才性を発揮する事も考えられる。ただし、
現時点ではまだまだ『なんか、すごいザコ』である。
超えることができておらず、ザコの代名詞である
スケルトンソルジャー２体にすら勝てない。
アリア・ギアスによって本来の才能や名前、スペックが
封印されている上に、複数のレッドスペシャルを
背負わされている。これは、『センとの賭けという
一世一代の大勝負で、あり得ない幸運を発動させる』という
謎のアリア・ギアスの対価である
『複数のレッドスペシャルの発現』と
『本来のスペックの封印』『全スキル削除』が原因。
しかし、何故か最高位のプロパティアイを持っている
訳でもないのに、旧カンストまでのセンの偽装能力を全て
貫通して、センの本来の姿を見抜く謎の目を持っている。
しかし、アダムのような普通のフェイクオーラは
一切見抜けず、カンスト突破後のセンのペルソナＸによる
全力偽装もまた、見抜けない。ちなみに、シグレの
本来のスペックに関しては『封印』であり『削除』では
ないので、今後封印が解ければタナカ・イスの名に
相応しい天才性を発揮する事も考えられる。ただし、
現時点ではまだまだ『なんか、すごいザコ』である。
スペシャル
- 成長、遅い
- 成長、超遅い
- 成長、超々遅い
他のキャラに比べて成長が極めて遅い。センやゼンなど、
センエースとは真逆とも言えるスペシャルである。他にも、
普通にゴールド以上のスペシャルを持っていた可能性も
あるが、先述のアリア・ギアスにより現在は使えない。
セン謹製のチートの力
センから恩恵、ランク１０００による
《魔解体》レンタルギフトを貸し与えられており、
以下の能力を使用可能
《魔解体》レンタルギフトを貸し与えられており、
以下の能力を使用可能
貸し与えられたチート
携帯ドラゴン
名前は不明だが、二児試験は突破できていたことから
そこそこ強い携帯ドラゴンを持っていると考えられる。
これがあれば、少なくともスケルトンソルジャー２体が
相手でも、流石に負けはしない。
そこそこ強い携帯ドラゴンを持っていると考えられる。
これがあれば、少なくともスケルトンソルジャー２体が
相手でも、流石に負けはしない。
歴史
センエースＡ章
センにより召喚されたシグレは、すぐに自分が
異世界転移を果たした事を察する。そして、センの
フェイクオーラを貫通して姿を見抜いた事で、
センを驚かせたが、アダムのフェイクオーラは
見破れなかった事から、センのプロパティアイにより
固有スキルを持たず、ステータスも低かったことが
判明。送り返されるのは勘弁と伝え、その後
センに対する自己紹介で「あるある」「テンプレ」と
繰り返すセンに怒りをぶつけた。しかし、センの
「それでこそ」という言葉から、自分が試されて
いたと誤解し、その件はテキトーに流された。
その後のセンとの応答で、自分が「異世界に
本気で生きたいと願っていたサイコパス」である事を
センに伝え、センによって召喚の裏事情を知らされ、
センによって、自身が取れる三つの選択肢として、
予想していたが、シグレは「番外の選択肢」と称して
センへの挑戦を選択。センとの賭けとして、１７個で一つの
セン謹製究極超神器、Ｄアイデンティティによるサイコロの
出目勝負を提示される。センに渡されたチートリストを見て、センの解説に様々な反応を示した。そして、
Ｄアイデンティティを振ると、「全スキルの削除」
「本来のスペックを封印」「複数のレッドスペシャルの発現」
という、タナカ家のスペックを考えると重すぎる代償の
アリア・ギアスの対価として、大体の運命操作は無効の
Ｄアイデンティティに干渉し、本来１８兆分の１の
確率である最高値、１０２を叩き出した。そして、
センによってチートを与えられる。そして、センとの
会話で自身が２０１８年の日本から来たことを話して、
センが「この世界は原初の世界である」と気づくきっかけと
なった。その後、禁域の霧を突破しようと鉄心コールを
積んで「貫け、ディメンションアイ」なんて言ったセンを、
突如厨二病を患ったと誤解。センに厨二病からの卒業を
勧めたが、センには既に何処かに行ったと考えられていた
ようで、まだシグレがいた事に気づいたセンに
「勝手に生きろ」と言われて転移ランク５０で強制的に
セファイル王国に転移させられた。
気づいた時には、セファイル王国の薄汚れた裏路地に
立っていた。時計塔があるというだけで、自分がいる
場所も分からず、どうするべきか思い悩んでいたが、
いつのまにか頭の上にいたニーから、世界の理や
原初の世界における冒険者など、様々な事を教えて
もらう。その後、空腹から大衆酒場『ソウカ』へと
ニーと話しながら向かう。ソウカに着くと、そこには
魔人化してから飯代の事を考えずにソウカに入り、
食い逃げ扱いされて喚き散らす元最強の冒険者であり
現在セイラの奴隷であるハルスと、ハルスの主人の
セイラがいた。シグレは当初、ハルスの事を
「ものすごいＤＱＮ」と捉えていたが、ニーから
彼が元最強の冒険者だった勇者ハルスであり、
この世界では非常に優秀である事を教えられて、
それを知ったシグレは、店主に金貨の袋を見せて
店主から了解を得た上で、軽犯罪者（無銭飲食）として
捕まりそうになっていたハルスに交渉を持ちかける。
一度はハルスの傲慢かつ横暴な態度にブチギレたが、
セイラの殊勝な態度とニーの「ハルスは間違いなく
力も頭脳も最高峰」という情報から、冒険者試験が
終わるまでの間だけ、と割り切って我慢する事を決めて、
金２０0枚前払いで契約のアリア・ギアスを結んだ。
この際、ハルスからの召喚獣に関する質問を聞かれて、
バレバレの嘘をついて誤魔化している。
異世界転移を果たした事を察する。そして、センの
フェイクオーラを貫通して姿を見抜いた事で、
センを驚かせたが、アダムのフェイクオーラは
見破れなかった事から、センのプロパティアイにより
固有スキルを持たず、ステータスも低かったことが
判明。送り返されるのは勘弁と伝え、その後
センに対する自己紹介で「あるある」「テンプレ」と
繰り返すセンに怒りをぶつけた。しかし、センの
「それでこそ」という言葉から、自分が試されて
いたと誤解し、その件はテキトーに流された。
その後のセンとの応答で、自分が「異世界に
本気で生きたいと願っていたサイコパス」である事を
センに伝え、センによって召喚の裏事情を知らされ、
センによって、自身が取れる三つの選択肢として、
- 『� �帰る』センにより第一アルファに送還される
- 『�◆▲僖轡蝓戰札鵑療枸譴箸靴謄僖轡蠅砲気譴�
- 『��、自由』センの庇護下から外れた、過酷な自由
予想していたが、シグレは「番外の選択肢」と称して
センへの挑戦を選択。センとの賭けとして、１７個で一つの
セン謹製究極超神器、Ｄアイデンティティによるサイコロの
出目勝負を提示される。センに渡されたチートリストを見て、センの解説に様々な反応を示した。そして、
Ｄアイデンティティを振ると、「全スキルの削除」
「本来のスペックを封印」「複数のレッドスペシャルの発現」
という、タナカ家のスペックを考えると重すぎる代償の
アリア・ギアスの対価として、大体の運命操作は無効の
Ｄアイデンティティに干渉し、本来１８兆分の１の
確率である最高値、１０２を叩き出した。そして、
センによってチートを与えられる。そして、センとの
会話で自身が２０１８年の日本から来たことを話して、
センが「この世界は原初の世界である」と気づくきっかけと
なった。その後、禁域の霧を突破しようと鉄心コールを
積んで「貫け、ディメンションアイ」なんて言ったセンを、
突如厨二病を患ったと誤解。センに厨二病からの卒業を
勧めたが、センには既に何処かに行ったと考えられていた
ようで、まだシグレがいた事に気づいたセンに
「勝手に生きろ」と言われて転移ランク５０で強制的に
セファイル王国に転移させられた。
気づいた時には、セファイル王国の薄汚れた裏路地に
立っていた。時計塔があるというだけで、自分がいる
場所も分からず、どうするべきか思い悩んでいたが、
いつのまにか頭の上にいたニーから、世界の理や
原初の世界における冒険者など、様々な事を教えて
もらう。その後、空腹から大衆酒場『ソウカ』へと
ニーと話しながら向かう。ソウカに着くと、そこには
魔人化してから飯代の事を考えずにソウカに入り、
食い逃げ扱いされて喚き散らす元最強の冒険者であり
現在セイラの奴隷であるハルスと、ハルスの主人の
セイラがいた。シグレは当初、ハルスの事を
「ものすごいＤＱＮ」と捉えていたが、ニーから
彼が元最強の冒険者だった勇者ハルスであり、
この世界では非常に優秀である事を教えられて、
それを知ったシグレは、店主に金貨の袋を見せて
店主から了解を得た上で、軽犯罪者（無銭飲食）として
捕まりそうになっていたハルスに交渉を持ちかける。
一度はハルスの傲慢かつ横暴な態度にブチギレたが、
セイラの殊勝な態度とニーの「ハルスは間違いなく
力も頭脳も最高峰」という情報から、冒険者試験が
終わるまでの間だけ、と割り切って我慢する事を決めて、
金２０0枚前払いで契約のアリア・ギアスを結んだ。
この際、ハルスからの召喚獣に関する質問を聞かれて、
バレバレの嘘をついて誤魔化している。
盗賊殺し短編の内容。Ａ章と繋がっている。
センエースＣ章
盗賊団のアジトで派手に暴れ回ったのと、センがラムドと
入れ替わって、それをエレガにあえてバラすような
事を
していたせいで、イレギュラーと呼称されてセンを
ホルスドなどのシャドーが探し回ることになっていた。
シグレは直前にセンと会ってチートを与えられていた為、
ホルスド・シャドーに見つかった結果、シグレはセン
（イレギュラー）の眷属と判断されてしまう。人格が狂う
アリア・ギアス故に温和とは程遠い性格をしていた
ホルスド・シャドーは、シグレを餌にして誘い出そうと
考えた為、戦闘になる。ニー経由でセンに対して
救援要請を送りつつ、世界最強クラスの存在値を持つ
カースソルジャーとウイケロ（ＥＷ）を突撃させつつ、
シグレとニーは走って逃げていたが、４体とも殺されて、
救援要請も届かずに追い付かれてしまう。
（ウイケロ（ＥＷ）が『飛行オプションとして』は
凶悪な性能を有しているけど、戦闘力はゴミカスで、
レベルダウンを積まれたカースソルジャーより弱く、
当然殿堂入り勢には相手にならない事くらい
ニーも知ってるんだから、そうする前に教えて
あげろよ、とか思わなくもない。というか、
ウイケロ（ＥＷ）を飛行オプションとして使用して
逃げに徹していれば、逃げる事は出来たんじゃ.......）
そして、シグレはホルスド・シャドーによって拷問され、
悲鳴をあげさせられてセンを誘き出す為の餌にされる。
（尚、センは後に「シグレは帰ることも出来たのに、
覚悟を持ってこの世界に降り立ったのだから、自分の命の
責任は自己責任としてもらう」と考えているので、
仮にニーの救援要請が届いていたとしても、助けには
来なかったと思われる。）
そして、三回ほどそれが続いたところでセンを誘い出すのは
無理と判断したホルスド・シャドーに心臓を狙い撃たれよう
としていたが、ニーにセンへの伝言を頼み、ナイフを抜いて
果敢に挑みかかった。しかし、ナイフもニーの異次元砲も
殆ど通用せず、ナイフは弾かれ、と打つ手なしの状況で、
腹部にパンチを食らう。そして二発目が来る、という
タイミングで、ゼンがホルスド・シャドーに呪縛ランク１を
発動。膨大な魔力任せの強力な束縛により、
ホルスド・シャドーが縛られている隙に、ゼンの発言から
「ゼンは広範囲型の切り札を持っており、それを使えば
ホルスド・シャドーを殺せる。泣きそうな顔は元々
そういう顔なのだろう」と誤解して逃げ出した。
３０秒ほど、全力疾走をして逃げていたシグレだったが
息を切らしつつも足を止めずに逃走を継続しながら
ニーと言葉を交わし、そこで初めてゼンが手立てなく
自分を逃す為に嘘をついた事、ゼンはホルスド・シャドーに
勝てない事を知る。そして、ゼンに惚れたシグレは
元の場所へと全速力で走り出す。。当然、ニーには
呼び止められたが、あくまでシグレの意思を尊重するニーは
シグレを物理的に止める事はなく、同行する事になる。
そして、ゼンが光撃ランク５を食らう直前で、ニーに
光壁ランク５とニー自身を盾にした肉壁で防がせた。
当然、何も成す事が出来ずただ無駄に死ぬ事になると
ゼンは怒り、ホルスド・シャドーはゼンとシグレに呆れる。
しかしシグレ自身は、この後に及んでまだ自分の事を
逃そうとするゼンに惚れ直し、一緒に死のうと狂った
提案する（実に田中家らしいとも言える）
その後、ゼンが殺される寸前に限定空間ランク５を
発動。
シグレは何も分からないまま困惑しつつも、ゼンと
軽く会話をした後に、ゼンを助ける為にとガチャを
引く。
その際、やってはいけない運の使い方に対する誰かからの
謎の警告が頭の中に響いたが、それを一蹴して運を使って
Ｇガチャを引き、本来はそうそう出ない十兆システムの
アスラ・エグゾギア-システムの解禁を引き当てる。
しかし、その代償として原初の神呪を受けてしまう。
その後も、ゼンがアスラ・エグゾギア-システムを
運用可能になるまでの間、ニーに命令して
光壁ランク７でホルスド・シャドーを止めつつ、自身は
ニーのアバターラによる竜腕ランク５の支援を受けて
希天使アロリリア（ホルスド・シャドーの召喚獣）を
足止めした。ニーのアバターラによる全身への
オーラ供給により、防御力が増した状態で
アロリリアを足止めしたが、蹴られ殴られと
一方的にボコられた。途中、首の痛みから神呪に気づき、
『先程、運を使った代償』であり、『罰』であると認識。
蝕まれた、と認識した途端に神呪の侵食は加速して、
凄まじい痛みに襲われた。それでも、それを堪えて
脂汗を流しながらも、アロロリアに対して「今の自分を
簡単に殺せると思うな」と言い放つ。アロロリアの使える
最高のグリムアーツ、エンジゥバーストを食らい、死ぬと、
そう思いながらも自身が好きになった男を守って死ねる事に
嬉しさを抱いていたが、そこでゼンのアスラ・エグゾギアが
使用可能になり、アロロリアを消し飛ばす。そして、
シグレの受けた神呪は【ゼンとシグレが『互い』の
『心と体が近くにあればあるほど、弱まる呪』】だった為、
最悪には至る事はなく、ゼンの言葉を聞いて再び惚れながら
気絶した。
入れ替わって、それをエレガにあえてバラすような
事を
していたせいで、イレギュラーと呼称されてセンを
ホルスドなどのシャドーが探し回ることになっていた。
シグレは直前にセンと会ってチートを与えられていた為、
ホルスド・シャドーに見つかった結果、シグレはセン
（イレギュラー）の眷属と判断されてしまう。人格が狂う
アリア・ギアス故に温和とは程遠い性格をしていた
ホルスド・シャドーは、シグレを餌にして誘い出そうと
考えた為、戦闘になる。ニー経由でセンに対して
救援要請を送りつつ、世界最強クラスの存在値を持つ
カースソルジャーとウイケロ（ＥＷ）を突撃させつつ、
シグレとニーは走って逃げていたが、４体とも殺されて、
救援要請も届かずに追い付かれてしまう。
（ウイケロ（ＥＷ）が『飛行オプションとして』は
凶悪な性能を有しているけど、戦闘力はゴミカスで、
レベルダウンを積まれたカースソルジャーより弱く、
当然殿堂入り勢には相手にならない事くらい
ニーも知ってるんだから、そうする前に教えて
あげろよ、とか思わなくもない。というか、
ウイケロ（ＥＷ）を飛行オプションとして使用して
逃げに徹していれば、逃げる事は出来たんじゃ.......）
そして、シグレはホルスド・シャドーによって拷問され、
悲鳴をあげさせられてセンを誘き出す為の餌にされる。
（尚、センは後に「シグレは帰ることも出来たのに、
覚悟を持ってこの世界に降り立ったのだから、自分の命の
責任は自己責任としてもらう」と考えているので、
仮にニーの救援要請が届いていたとしても、助けには
来なかったと思われる。）
そして、三回ほどそれが続いたところでセンを誘い出すのは
無理と判断したホルスド・シャドーに心臓を狙い撃たれよう
としていたが、ニーにセンへの伝言を頼み、ナイフを抜いて
果敢に挑みかかった。しかし、ナイフもニーの異次元砲も
殆ど通用せず、ナイフは弾かれ、と打つ手なしの状況で、
腹部にパンチを食らう。そして二発目が来る、という
タイミングで、ゼンがホルスド・シャドーに呪縛ランク１を
発動。膨大な魔力任せの強力な束縛により、
ホルスド・シャドーが縛られている隙に、ゼンの発言から
「ゼンは広範囲型の切り札を持っており、それを使えば
ホルスド・シャドーを殺せる。泣きそうな顔は元々
そういう顔なのだろう」と誤解して逃げ出した。
３０秒ほど、全力疾走をして逃げていたシグレだったが
息を切らしつつも足を止めずに逃走を継続しながら
ニーと言葉を交わし、そこで初めてゼンが手立てなく
自分を逃す為に嘘をついた事、ゼンはホルスド・シャドーに
勝てない事を知る。そして、ゼンに惚れたシグレは
元の場所へと全速力で走り出す。。当然、ニーには
呼び止められたが、あくまでシグレの意思を尊重するニーは
シグレを物理的に止める事はなく、同行する事になる。
そして、ゼンが光撃ランク５を食らう直前で、ニーに
光壁ランク５とニー自身を盾にした肉壁で防がせた。
当然、何も成す事が出来ずただ無駄に死ぬ事になると
ゼンは怒り、ホルスド・シャドーはゼンとシグレに呆れる。
しかしシグレ自身は、この後に及んでまだ自分の事を
逃そうとするゼンに惚れ直し、一緒に死のうと狂った
提案する（実に田中家らしいとも言える）
その後、ゼンが殺される寸前に限定空間ランク５を
発動。
シグレは何も分からないまま困惑しつつも、ゼンと
軽く会話をした後に、ゼンを助ける為にとガチャを
引く。
その際、やってはいけない運の使い方に対する誰かからの
謎の警告が頭の中に響いたが、それを一蹴して運を使って
Ｇガチャを引き、本来はそうそう出ない十兆システムの
アスラ・エグゾギア-システムの解禁を引き当てる。
しかし、その代償として原初の神呪を受けてしまう。
その後も、ゼンがアスラ・エグゾギア-システムを
運用可能になるまでの間、ニーに命令して
光壁ランク７でホルスド・シャドーを止めつつ、自身は
ニーのアバターラによる竜腕ランク５の支援を受けて
希天使アロリリア（ホルスド・シャドーの召喚獣）を
足止めした。ニーのアバターラによる全身への
オーラ供給により、防御力が増した状態で
アロリリアを足止めしたが、蹴られ殴られと
一方的にボコられた。途中、首の痛みから神呪に気づき、
『先程、運を使った代償』であり、『罰』であると認識。
蝕まれた、と認識した途端に神呪の侵食は加速して、
凄まじい痛みに襲われた。それでも、それを堪えて
脂汗を流しながらも、アロロリアに対して「今の自分を
簡単に殺せると思うな」と言い放つ。アロロリアの使える
最高のグリムアーツ、エンジゥバーストを食らい、死ぬと、
そう思いながらも自身が好きになった男を守って死ねる事に
嬉しさを抱いていたが、そこでゼンのアスラ・エグゾギアが
使用可能になり、アロロリアを消し飛ばす。そして、
シグレの受けた神呪は【ゼンとシグレが『互い』の
『心と体が近くにあればあるほど、弱まる呪』】だった為、
最悪には至る事はなく、ゼンの言葉を聞いて再び惚れながら
気絶した。
センエースＤ章
ゼンがホルスド・シャドーを殺した後、ニーがシグレの
身体と融合して、操り人形のようにシグレの身体を使って
ゼンとシグレをセファイルの宿屋まで運ぶ事になる。
そうして気絶している最中、『誰か』から呪いが絶対に
解けない事や呪いの発動条件、発動したら無間地獄のような
場所に落とされて、『永遠に、死を超えた罰を受け続ける』
という事を丁寧に教えられていたらしい。
セファイル宿屋でゼンが目を覚ました時、シグレは
その隣で椅子に座っていた。最初こそ気の緩んだ
会話をしていたが、ゼンがシグレの呪いに気づくと、
それについて教えられた事を伝える。そして、
シグレの呪いの発動を回避する為に冒険者試験合格を
確実なものにすべく、必死に頭を回すゼンを見てシグレは
惚れ直すと、既に自分は最強の個である勇者ハルスと
チームを組んでいる事を伝えた。
センエースＦ章
その後、数日経ってからゼンと共にハルスと顔合わせを
する。ゼンを旦那と称して紹介し、本人からは「違う」と
ツッコまれていた。
ゼンへの協力を拒否する姿勢を示し続け、「ちょっと
頭を使う【だけ】のかわりに、死ね」なんていう脅しをした
ハルスに対して「それでもいい」と言い切ったゼンを見て、
慌ててハルスに文句を言おうとしたが、シグレを救う為に
必死なゼンに視線と声で止められる。ゼンに惚れている
シグレは当然黙っている事はなく、ハルスに「ゼンを
殺したら自分がハルスを殺す」と恐い顔になって脅した。
当のハルスには無視されている上、その後の会話では
空気になっていたが。
その後、シグレとゼンは同じ宿屋に泊まっていた。
シグレが林檎のような果物をナイフで切っていた時、
指を切ってしまい、ゼンに心配される。もちろん、
大した傷ではない事を伝え、頭の上にいたニーに
治癒ランク３で治してもらった。それでも呪いに
蝕まれたタトゥーのような皮膚を見て心配するゼンを
安心させようと、呑気を装って振る舞った。シグレの
バレバレな演技を見て暗い顔になったゼンを見て、
シグレはゼンに「好きだ」と惚れ直した。そして、
「せっかくの異世界生活だから楽しまなきゃ損」と
ゼンを元気付けようとしたが、シグレを地獄に
落とさないので必死なゼンにそんな余裕はなく、
それでも無理して笑顔を作ったゼンにまた惚れ直す。
シグレはゼンに狂っている事を理解していたが、
それが幸せだった。そんな時、扉をノックもせずに
開いて入ってきたハルスとセイラに、冒険者試験の
予選会場を伝えられる。
身体と融合して、操り人形のようにシグレの身体を使って
ゼンとシグレをセファイルの宿屋まで運ぶ事になる。
そうして気絶している最中、『誰か』から呪いが絶対に
解けない事や呪いの発動条件、発動したら無間地獄のような
場所に落とされて、『永遠に、死を超えた罰を受け続ける』
という事を丁寧に教えられていたらしい。
セファイル宿屋でゼンが目を覚ました時、シグレは
その隣で椅子に座っていた。最初こそ気の緩んだ
会話をしていたが、ゼンがシグレの呪いに気づくと、
それについて教えられた事を伝える。そして、
シグレの呪いの発動を回避する為に冒険者試験合格を
確実なものにすべく、必死に頭を回すゼンを見てシグレは
惚れ直すと、既に自分は最強の個である勇者ハルスと
チームを組んでいる事を伝えた。
センエースＦ章
その後、数日経ってからゼンと共にハルスと顔合わせを
する。ゼンを旦那と称して紹介し、本人からは「違う」と
ツッコまれていた。
ゼンへの協力を拒否する姿勢を示し続け、「ちょっと
頭を使う【だけ】のかわりに、死ね」なんていう脅しをした
ハルスに対して「それでもいい」と言い切ったゼンを見て、
慌ててハルスに文句を言おうとしたが、シグレを救う為に
必死なゼンに視線と声で止められる。ゼンに惚れている
シグレは当然黙っている事はなく、ハルスに「ゼンを
殺したら自分がハルスを殺す」と恐い顔になって脅した。
当のハルスには無視されている上、その後の会話では
空気になっていたが。
その後、シグレとゼンは同じ宿屋に泊まっていた。
シグレが林檎のような果物をナイフで切っていた時、
指を切ってしまい、ゼンに心配される。もちろん、
大した傷ではない事を伝え、頭の上にいたニーに
治癒ランク３で治してもらった。それでも呪いに
蝕まれたタトゥーのような皮膚を見て心配するゼンを
安心させようと、呑気を装って振る舞った。シグレの
バレバレな演技を見て暗い顔になったゼンを見て、
シグレはゼンに「好きだ」と惚れ直した。そして、
「せっかくの異世界生活だから楽しまなきゃ損」と
ゼンを元気付けようとしたが、シグレを地獄に
落とさないので必死なゼンにそんな余裕はなく、
それでも無理して笑顔を作ったゼンにまた惚れ直す。
シグレはゼンに狂っている事を理解していたが、
それが幸せだった。そんな時、扉をノックもせずに
開いて入ってきたハルスとセイラに、冒険者試験の
予選会場を伝えられる。
センエースＩ章
予選会場であるソロウ侯第三屋敷に、ゼンとニー、
ハルスとセイラと共に向かう。そして、ゼンが大凶を
引いた結果、パラソルモンの地下迷宮に転移する事になる。
しかし、着いた場所は真パラソルモンの地下迷宮だった。
そんな事はつゆ知らず、ゼンに相変わらず呑気を装って
「ダンジョン攻略を楽しもう」と言って、ゼンが
笑顔を無理して作って、それを見たシグレがゼンに惚れ(ry。
という事をしているうちに、ジオメトリが出現して
中から
ヘルズ覇鬼が出現。ヘルズ覇鬼のヒントを黙って聞いた後、
シグレとゼンを「セイラより弱い」と判断して、時々睨みを
きかせて牽制してくるだけの、ヘルズ覇鬼のナメた態度を
よそに、ゼンとニーと作戦会議。シグレが使える召喚獣、
スリーピース・カースソルジャーとウイケロ（ＥＷ）を
召喚、ニーの武装闘気ランク５でセイラを守る。シグレの
召喚獣をみて驚愕し、呆然としていたハルスに対して、
『寿命を捧げるアリア・ギアスにより、召喚時間の
一万倍が、自分の寿命から削られる』というそれらしい嘘を
ついて納得させた。二体のカースソルジャーでシグレ自身と
ゼンを守り、ウイケロ（ＥＷ）と一体のカースソルジャーに
前衛を務めさせて、ほぼ消耗をしない範囲でヘルズ覇鬼を
殺し切る事に成功した。その後も、『搦め手の魔法』や
『アリア・ギアスによる特化固有能力』などの不利を
押し付けてくるタイプのモンスターもいて、２〜３割程度
召喚獣たちを削られながらも超王級のモンスターを協力して
ひたすら倒し続けて、１７体まで倒したところで、
センがダンジョンの支配権を得て試験官ごっこと
称して
ダンジョンを改造。アビス・リザードマンに冒険者試験予選
最終ステージと言われて迎えられる。そして、説明を
聞いた後、ハルスの予選を見たあとでくじを引き、
５番を引く。シグレの前に現れたのは
２体のスケルトンソルジャーで、存在値は１０〜１５。
今までの敵とのギャップに、「自分でも倒せるかも」
などと調子に乗った発言をしたが、使い魔であるニーに
叱られてショボンと凹みつつ、カースソルジャーを召喚。
ハエでも叩くようにして作業的に倒させた。その後、
ゼンが試練を受けた際には時間圧縮による１０秒ルームの
外にいる状態だったので、ゼンが１００日以上闘い続けて
出てきたのがシグレの目には一瞬に思えるはずなので、
かなり驚いていたと思われる（描写無し）
その後、ハルスたちとゼンと共にパラソルモンを脱出したと
思われる（これも描写無し）
ハルスとセイラと共に向かう。そして、ゼンが大凶を
引いた結果、パラソルモンの地下迷宮に転移する事になる。
しかし、着いた場所は真パラソルモンの地下迷宮だった。
そんな事はつゆ知らず、ゼンに相変わらず呑気を装って
「ダンジョン攻略を楽しもう」と言って、ゼンが
笑顔を無理して作って、それを見たシグレがゼンに惚れ(ry。
という事をしているうちに、ジオメトリが出現して
中から
ヘルズ覇鬼が出現。ヘルズ覇鬼のヒントを黙って聞いた後、
シグレとゼンを「セイラより弱い」と判断して、時々睨みを
きかせて牽制してくるだけの、ヘルズ覇鬼のナメた態度を
よそに、ゼンとニーと作戦会議。シグレが使える召喚獣、
スリーピース・カースソルジャーとウイケロ（ＥＷ）を
召喚、ニーの武装闘気ランク５でセイラを守る。シグレの
召喚獣をみて驚愕し、呆然としていたハルスに対して、
『寿命を捧げるアリア・ギアスにより、召喚時間の
一万倍が、自分の寿命から削られる』というそれらしい嘘を
ついて納得させた。二体のカースソルジャーでシグレ自身と
ゼンを守り、ウイケロ（ＥＷ）と一体のカースソルジャーに
前衛を務めさせて、ほぼ消耗をしない範囲でヘルズ覇鬼を
殺し切る事に成功した。その後も、『搦め手の魔法』や
『アリア・ギアスによる特化固有能力』などの不利を
押し付けてくるタイプのモンスターもいて、２〜３割程度
召喚獣たちを削られながらも超王級のモンスターを協力して
ひたすら倒し続けて、１７体まで倒したところで、
センがダンジョンの支配権を得て試験官ごっこと
称して
ダンジョンを改造。アビス・リザードマンに冒険者試験予選
最終ステージと言われて迎えられる。そして、説明を
聞いた後、ハルスの予選を見たあとでくじを引き、
５番を引く。シグレの前に現れたのは
２体のスケルトンソルジャーで、存在値は１０〜１５。
今までの敵とのギャップに、「自分でも倒せるかも」
などと調子に乗った発言をしたが、使い魔であるニーに
叱られてショボンと凹みつつ、カースソルジャーを召喚。
ハエでも叩くようにして作業的に倒させた。その後、
ゼンが試練を受けた際には時間圧縮による１０秒ルームの
外にいる状態だったので、ゼンが１００日以上闘い続けて
出てきたのがシグレの目には一瞬に思えるはずなので、
かなり驚いていたと思われる（描写無し）
その後、ハルスたちとゼンと共にパラソルモンを脱出したと
思われる（これも描写無し）
センエースＭ章
冒険者試験の一次試験会場である、収容人数が千人ほどの、
ローマ劇場を彷彿とさせる巨大な半円のホールに来ていた。
開始時間ギリギリで、セン・アダム・シューリが来て、
隣に座ったが、シグレはペルソナＸをつけたセンに
気がつく事は無かった。その後、メービーによって
武の才能を検知する特殊な紙が試験者全員に配られ、
シグレ含めてゼンチーム全員が１の紙を引き、合格した。
武の才能が欠片も見えないシグレが合格したのは、裏で
何らかの操作が行われたのが９割、残りの１割は
禁（この先のネタバレになる内容なので言えない）
という事らしい。その後は、様子を見るだけみてそれぞれ
帰ったと思われる。
ローマ劇場を彷彿とさせる巨大な半円のホールに来ていた。
開始時間ギリギリで、セン・アダム・シューリが来て、
隣に座ったが、シグレはペルソナＸをつけたセンに
気がつく事は無かった。その後、メービーによって
武の才能を検知する特殊な紙が試験者全員に配られ、
シグレ含めてゼンチーム全員が１の紙を引き、合格した。
武の才能が欠片も見えないシグレが合格したのは、裏で
何らかの操作が行われたのが９割、残りの１割は
禁（この先のネタバレになる内容なので言えない）
という事らしい。その後は、様子を見るだけみてそれぞれ
帰ったと思われる。
センエース新Ｂ章
冒険者試験二次試験で、シグレ含むゼンチームはまた、
同じ建物に来ていた。試験官であるメービーが
「明日への扉」と宣言しつつ魔カードを使用して出現させた
扉の中にゼンやハルスたちと共に入ると、そこは
ＭＤワールドという、第一アルファで有名なアプリゲー、
携帯ドラゴンを感じさせる世界だった。ナビゴンから
携帯ドラゴンの卵を受け取り、シグレは携帯ドラゴンと
ＭＤデバイスを入手。ランキング一位のＰ型センエース２号
という名前については、究極超神センエースの記憶が
ニー経由で消されている為、特に反応する事は無かった。
その後、ハルスとゼンと共に作戦を練り、ゼン同様に
携帯ドラゴンアプリの攻略方法を知っているシグレは
ハルスにゼンと共に最効率で強くなる方法を教えた。
その後、突然始まった将棋大会に参加。賞金の
１５万ＭＤＰについて、第一アルファ人ならではの
会話をゼンとしていた。大会では、将棋を知っている
アドバンテージを活かして、相手にルールを
覚えさせないようにノータイムで定石を打つという
戦法で
戦う。しかし、三回戦でハルスと当たり、惨敗した。
その後はハルスの天才性に苛つきつつ、ゼンと会話を
してハルスを観戦していた。
将棋大会の決勝戦でハルスがセンに勝ち、優勝して
帰ってくると、１５万ＭＤＰ使い道についてゼンと相談し、
とりあえずガチャを引く、という結論に到達。開始直後で
ノーマルガチャしか無い事に、ゼンと第一アルファ人だった
からこそ分かる会話をしつつ、ガチャについてある程度
ハルスに教え、ハルスからの賛同も得て十連ガチャを引く。
微妙なガチャ結果と、一度十連を引いた事で大胆になった
ゼンとシグレは、ハルスにあと２０回程度十連ガチャを
回す事を勧める。そして、計２５０連ほどガチャを
回したところで、キャラパーツ『大天使カルカル』を引き、
大いに喜んだ。当てた強化パーツによるカスタマイズで、
ゼンの脳筋な携帯ドラゴンビルドに何度か呆れてもいたが、
それも携帯ドラゴンの一つの攻略法だったようで、
シグレは肯定していた。
同じ建物に来ていた。試験官であるメービーが
「明日への扉」と宣言しつつ魔カードを使用して出現させた
扉の中にゼンやハルスたちと共に入ると、そこは
ＭＤワールドという、第一アルファで有名なアプリゲー、
携帯ドラゴンを感じさせる世界だった。ナビゴンから
携帯ドラゴンの卵を受け取り、シグレは携帯ドラゴンと
ＭＤデバイスを入手。ランキング一位のＰ型センエース２号
という名前については、究極超神センエースの記憶が
ニー経由で消されている為、特に反応する事は無かった。
その後、ハルスとゼンと共に作戦を練り、ゼン同様に
携帯ドラゴンアプリの攻略方法を知っているシグレは
ハルスにゼンと共に最効率で強くなる方法を教えた。
その後、突然始まった将棋大会に参加。賞金の
１５万ＭＤＰについて、第一アルファ人ならではの
会話をゼンとしていた。大会では、将棋を知っている
アドバンテージを活かして、相手にルールを
覚えさせないようにノータイムで定石を打つという
戦法で
戦う。しかし、三回戦でハルスと当たり、惨敗した。
その後はハルスの天才性に苛つきつつ、ゼンと会話を
してハルスを観戦していた。
将棋大会の決勝戦でハルスがセンに勝ち、優勝して
帰ってくると、１５万ＭＤＰ使い道についてゼンと相談し、
とりあえずガチャを引く、という結論に到達。開始直後で
ノーマルガチャしか無い事に、ゼンと第一アルファ人だった
からこそ分かる会話をしつつ、ガチャについてある程度
ハルスに教え、ハルスからの賛同も得て十連ガチャを引く。
微妙なガチャ結果と、一度十連を引いた事で大胆になった
ゼンとシグレは、ハルスにあと２０回程度十連ガチャを
回す事を勧める。そして、計２５０連ほどガチャを
回したところで、キャラパーツ『大天使カルカル』を引き、
大いに喜んだ。当てた強化パーツによるカスタマイズで、
ゼンの脳筋な携帯ドラゴンビルドに何度か呆れてもいたが、
それも携帯ドラゴンの一つの攻略法だったようで、
シグレは肯定していた。
センエース新Ｃ章
それぞれが携帯ドラゴンのカスタマイズを終えたところで
どこからともなく謎の老人が現れ、お使いクエストを
依頼される。お使い系のクエストを極度に嫌うゼンの
極端さに呆れていたが、ハルスもゼンに同調して出した
「いいように使われたくない」という意見から、
チーム全体でクエストをスルーする事が決定。しかし、
突然筋肉ムキムキに変貌して襲いかかってきたジジイを
ゼンとハルスが挟殺してイベントをクリア。シグレは
後味の悪いクリア方法に、セイラ同様に軽い嫌悪感を
示していた。そして得た☆９という超レアアイテムに、
闇堕ちしかけたゼンに正気を取り戻すよう、
説得しようとしていた。
どこからともなく謎の老人が現れ、お使いクエストを
依頼される。お使い系のクエストを極度に嫌うゼンの
極端さに呆れていたが、ハルスもゼンに同調して出した
「いいように使われたくない」という意見から、
チーム全体でクエストをスルーする事が決定。しかし、
突然筋肉ムキムキに変貌して襲いかかってきたジジイを
ゼンとハルスが挟殺してイベントをクリア。シグレは
後味の悪いクリア方法に、セイラ同様に軽い嫌悪感を
示していた。そして得た☆９という超レアアイテムに、
闇堕ちしかけたゼンに正気を取り戻すよう、
説得しようとしていた。
センエース新Ｅ章
その後、カジノにて開催されていた期間限定の大会
「トランスフォームバトル」に参加していたゼンとハルスを
セイラと共に観戦していた。ハルスがゼンを含む他の
参加者全員を圧倒し、その結果、出てきたパガロとの
戦いでも勝利を確信してハルスに全額を賭けていた、が、
九華十傑の第十席の末端になら届くほどの存在値と戦闘力を
持つパガロにハルスが勝てるはずもなく、普通にハルスが
ボコられて負けてしまう。全財産をスってしまった事に、
敗退してから観戦していたゼン同様に愕然としていたと
思われる。しかし、突然パガロを叩き潰して現れた
ソル・ボーレ（Ｐ２）がハルスを気絶させると、それに
悲鳴を上げたセイラを指にデコピンで気絶させる。
その『ついで』に、シグレも気絶させられてしまう。
「トランスフォームバトル」に参加していたゼンとハルスを
セイラと共に観戦していた。ハルスがゼンを含む他の
参加者全員を圧倒し、その結果、出てきたパガロとの
戦いでも勝利を確信してハルスに全額を賭けていた、が、
九華十傑の第十席の末端になら届くほどの存在値と戦闘力を
持つパガロにハルスが勝てるはずもなく、普通にハルスが
ボコられて負けてしまう。全財産をスってしまった事に、
敗退してから観戦していたゼン同様に愕然としていたと
思われる。しかし、突然パガロを叩き潰して現れた
ソル・ボーレ（Ｐ２）がハルスを気絶させると、それに
悲鳴を上げたセイラを指にデコピンで気絶させる。
その『ついで』に、シグレも気絶させられてしまう。
名乗り上げ
「あ、えっと、じゃあ……田中時雨です。親が去年、二人とも事故で死んじゃって、で、父方の伯父さんに引き取られて……『金は出してやるから勝手に生きろ』って言われて、だから、一人暮らししてます。学校では……ハブられてます……ご清聴ありがとうございました」
センエースのＡ章７３話より。
センに突然「自己紹介しろ。30秒以内に」と言われて
すぐに自己紹介をした。案外クールだったらしい。
センに突然「自己紹介しろ。30秒以内に」と言われて
すぐに自己紹介をした。案外クールだったらしい。
余談
彼女は謎のアリア・ギアスにより、本来のスペックを
失ってしまっており、ザコ扱いされてこそいるものの、
彼女は間違いなく田中・『イス』・シグレであると
感想欄にて公言されている。
失ってしまっており、ザコ扱いされてこそいるものの、
彼女は間違いなく田中・『イス』・シグレであると
感想欄にて公言されている。
iwai_mirion
このページへのコメント
『公式』に「なんか、すごいザコ」呼ばわりされている。
ここ誤字ですか？
『公式』というのはおそらく作者のみりおんさんのことだと考えられるので、誤字ではないと思います。
Ｄアイデンティティを振ると、「全スキルの削除」
「本来のスペックを封印」「複数のレッドスペシャルの発現」
という、タナカ家のスペックを考える『の』重すぎる代償の
アリア・ギアスの対価として、
ここは誤字ですか？
誤字だと考えられるので『と』に直しておきました！