ゼノリカ宝物殿
最終更新：
kurogewaruda 2020年07月31日(金) 06:38:27履歴
ゼノリカには第一宝物殿〜第十七宝物殿までの１７個が
存在する。『裏ダンジョン・ゼノリカの宝物殿』には、
究極超神センエースがそれまでの神生で創造してきた
『センエース・コレクション（センが使わなくなった神器。
一生使わないだろうけど、一応、とってあるもの）』が
アホほど死蔵されている。センエース・コレクションが
眠っているのは、ゼノリカ神層の最奥部にある第一宝物殿。
ゼノリカ天上の職人が創った『最上位アイテム』や、
そうでなくとも非常に強力なアイテム・神器などは、
『第二宝物殿』に保管されており、『第二宝物殿に
保管されている至宝』は『ゼノリカ・コレクション』と
呼ばれる。
ゼノリカに所属している者は、センの許可さえ得れば、
センエースがコレクションを自由に使う事ができる。
『神器化・九十九神化されていないもの』であったとしても
例外なく次元が違うアイテムであるため、これまでは、
『現世で使用する許可』が下りる事などなかった。
しかし、今後ゼンを相手にする場合に限り、
『対エグゾギア用の神器』のみ、制限が非常に緩くなり、
上位者は所持を強制されるようになる予定。また、
ゼノリカのほぼ全員が真・第一アルファに閉じ込められた
ことで、センエース・コレクションの持ち出しの許可も
基本自由に取れるようになっていると思われる。
（事実、Ａエリアにて九華十傑がガタラ捕獲に利用した
拘束具はセンエース・コレクションの一つで、現在、
少なくとも九華十傑はセンエース・コレクションを
使い放題というチートみたいな状況になっている）
基本的に、ゼノリカに所属する者にとって、
『最も重要な金庫』は第二宝物殿であり、そこから、
宝物殿番号が上がっていくにつれて、宝物殿の中身が
ショボくなっていく。ショボくなっていくとはいえ、
それはあくまでもゼノリカ視点の話。
最もランクの低い『第十七宝物殿』に無造作な感じで
押し込められ、ホコリをかぶっているものでも、実は、
ゼノリカの外だと、どれも国宝級である。
・宝物殿がある階層
創玄神層 (センエースコレクション：第一宝物殿)
真霊上層（ゼノリカコレクション：第二宝物殿）
式彩中層（第三〜七宝物殿）
世渡下層（第八〜十三宝物殿）
塔最下層（第十四〜十七宝物殿）
・第一宝物殿
センエースが創った数々のアイテムが眠っている。
装備品系は、センからすれば「さほど使えないアイテム」だが、
神器や超神器がゴロゴロと転がっており、
究極超神器もいくつか眠っており、実際、宝の山。
最奥に「超希少な消費アイテム（ラスト〇リクサー的な）」専用の空間が存在し、
そこだけは整理整頓されている。
いつか使おうと思っているため、
戦闘中、いつでも取り出せるシステムを構築している。
ただ、センはラストエリクサー症候群なので、
よほどの事態に陥らない限り、ここの消費アイテムは使わない。
・第二宝物殿
ゼノリカの天上に属する職人の傑作・快作・鬼作がズラっと並んでいる。
消費アイテム・武器・防具・アクセサリ、と、完璧に整理整頓されており、
ホコリの一つもかぶってはいない。
第二宝物殿の掃除は、九華の中で持ち回りになっている。
サボる者などいないが、仮にサボった場合、
ペナルティとして、年間の掃除のノルマが１０倍になる。
ここにおさめられている武器や防具などは、
ほぼ全て、天上の職人が作り上げた「イクシードギア」が装着されている。
現世レベルにおいては、
「イクシードギアがついているアイテム」と、
「イクシードギアがついていないアイテム」では、
スペック性能が、ザっと「５〜１００倍」ほど違う。
本来なら「すべてのアイテムにイクシードギアをつけたい」ところだが、
イクシードギアの製作は時間と労力が途方もなく、
そうポンポン作れない。
そのため、「イクシードギアつきのアイテム」は、
ゼノリカにおいても「最高峰の至宝」として取り扱われている。
もちろん、センエース・コレクションをのぞけばの話だが。
・第三宝物殿
ほとんど、「イクシードギアのパーツ専用の倉庫」となっている。
イクシードギアのパーツは、ネジ一つとっても、
「第二アルファの国宝、数十個分」の価値があるため、
下位の宝物殿にはおいておけない。
第三宝物殿は、基本的に、「カキマロ」「ワイトマジェス」「残飯マン」の三人しか、立ち入ることを許されていない。
・第四〜七宝物殿
「カキマロ」「ワイトマジェス」「残飯マン」の三人が創ったアイテムがテキトーに保管されている。
「イクシードギアの残骸」か「悪くはないがイクシードギアを使うほどの傑作ではない」という、三人の視点では「ゴミでしかないアイテム」が散乱されている。
ただ、どれも、国宝を遥かに超えるスーパーアイテムである。
・第八〜第十二宝物殿
「アイテム制作専門職３人」の「創りかけのアイテム」が保管されている。
アイテム製作は、ある程度「極限」を求めだすと、
「工程」が数十〜数百、あるいは、数万〜数億という数に及ぶ。
その「工程」の中には、「数日間寝かす」というものもあり、
その手の「ある程度の期間が必要な製作途中のアイテム」のまとめ場。
他に、「ＳＳ」級の素材などが収納されている。
・第十三〜第十六宝物殿
基本的には、「解体予定のアイテム」と「解体するかどうか悩み中の創りかけのアイテム」が保管されている。
他に「Ｓ」級の素材などが収納されている。
・第十七宝物殿
「第二〜第九アルファに古くから伝わる伝説の品」とか
「それぞれの国家の国宝」とか、
「超級の芸術品」とか、
「天下が創ったアイテム」がメインで保管されている。
――実は、１０％くらい、センが創ったアイテムなのだが、
そのことを知る者はいない。
ここに関しても、色々とドラマがあり、
ここだけでも、ラノベ数巻分にはなるｗ
宝物殿の中身
存在する。『裏ダンジョン・ゼノリカの宝物殿』には、
究極超神センエースがそれまでの神生で創造してきた
『センエース・コレクション（センが使わなくなった神器。
一生使わないだろうけど、一応、とってあるもの）』が
アホほど死蔵されている。センエース・コレクションが
眠っているのは、ゼノリカ神層の最奥部にある第一宝物殿。
ゼノリカ天上の職人が創った『最上位アイテム』や、
そうでなくとも非常に強力なアイテム・神器などは、
『第二宝物殿』に保管されており、『第二宝物殿に
保管されている至宝』は『ゼノリカ・コレクション』と
呼ばれる。
ゼノリカに所属している者は、センの許可さえ得れば、
センエースがコレクションを自由に使う事ができる。
『神器化・九十九神化されていないもの』であったとしても
例外なく次元が違うアイテムであるため、これまでは、
『現世で使用する許可』が下りる事などなかった。
しかし、今後ゼンを相手にする場合に限り、
『対エグゾギア用の神器』のみ、制限が非常に緩くなり、
上位者は所持を強制されるようになる予定。また、
ゼノリカのほぼ全員が真・第一アルファに閉じ込められた
ことで、センエース・コレクションの持ち出しの許可も
基本自由に取れるようになっていると思われる。
（事実、Ａエリアにて九華十傑がガタラ捕獲に利用した
拘束具はセンエース・コレクションの一つで、現在、
少なくとも九華十傑はセンエース・コレクションを
使い放題というチートみたいな状況になっている）
基本的に、ゼノリカに所属する者にとって、
『最も重要な金庫』は第二宝物殿であり、そこから、
宝物殿番号が上がっていくにつれて、宝物殿の中身が
ショボくなっていく。ショボくなっていくとはいえ、
それはあくまでもゼノリカ視点の話。
最もランクの低い『第十七宝物殿』に無造作な感じで
押し込められ、ホコリをかぶっているものでも、実は、
ゼノリカの外だと、どれも国宝級である。
・宝物殿がある階層
創玄神層 (センエースコレクション：第一宝物殿)
真霊上層（ゼノリカコレクション：第二宝物殿）
式彩中層（第三〜七宝物殿）
世渡下層（第八〜十三宝物殿）
塔最下層（第十四〜十七宝物殿）
・第一宝物殿
センエースが創った数々のアイテムが眠っている。
装備品系は、センからすれば「さほど使えないアイテム」だが、
神器や超神器がゴロゴロと転がっており、
究極超神器もいくつか眠っており、実際、宝の山。
最奥に「超希少な消費アイテム（ラスト〇リクサー的な）」専用の空間が存在し、
そこだけは整理整頓されている。
いつか使おうと思っているため、
戦闘中、いつでも取り出せるシステムを構築している。
ただ、センはラストエリクサー症候群なので、
よほどの事態に陥らない限り、ここの消費アイテムは使わない。
・第二宝物殿
ゼノリカの天上に属する職人の傑作・快作・鬼作がズラっと並んでいる。
消費アイテム・武器・防具・アクセサリ、と、完璧に整理整頓されており、
ホコリの一つもかぶってはいない。
第二宝物殿の掃除は、九華の中で持ち回りになっている。
サボる者などいないが、仮にサボった場合、
ペナルティとして、年間の掃除のノルマが１０倍になる。
ここにおさめられている武器や防具などは、
ほぼ全て、天上の職人が作り上げた「イクシードギア」が装着されている。
現世レベルにおいては、
「イクシードギアがついているアイテム」と、
「イクシードギアがついていないアイテム」では、
スペック性能が、ザっと「５〜１００倍」ほど違う。
本来なら「すべてのアイテムにイクシードギアをつけたい」ところだが、
イクシードギアの製作は時間と労力が途方もなく、
そうポンポン作れない。
そのため、「イクシードギアつきのアイテム」は、
ゼノリカにおいても「最高峰の至宝」として取り扱われている。
もちろん、センエース・コレクションをのぞけばの話だが。
・第三宝物殿
ほとんど、「イクシードギアのパーツ専用の倉庫」となっている。
イクシードギアのパーツは、ネジ一つとっても、
「第二アルファの国宝、数十個分」の価値があるため、
下位の宝物殿にはおいておけない。
第三宝物殿は、基本的に、「カキマロ」「ワイトマジェス」「残飯マン」の三人しか、立ち入ることを許されていない。
・第四〜七宝物殿
「カキマロ」「ワイトマジェス」「残飯マン」の三人が創ったアイテムがテキトーに保管されている。
「イクシードギアの残骸」か「悪くはないがイクシードギアを使うほどの傑作ではない」という、三人の視点では「ゴミでしかないアイテム」が散乱されている。
ただ、どれも、国宝を遥かに超えるスーパーアイテムである。
・第八〜第十二宝物殿
「アイテム制作専門職３人」の「創りかけのアイテム」が保管されている。
アイテム製作は、ある程度「極限」を求めだすと、
「工程」が数十〜数百、あるいは、数万〜数億という数に及ぶ。
その「工程」の中には、「数日間寝かす」というものもあり、
その手の「ある程度の期間が必要な製作途中のアイテム」のまとめ場。
他に、「ＳＳ」級の素材などが収納されている。
・第十三〜第十六宝物殿
基本的には、「解体予定のアイテム」と「解体するかどうか悩み中の創りかけのアイテム」が保管されている。
他に「Ｓ」級の素材などが収納されている。
・第十七宝物殿
「第二〜第九アルファに古くから伝わる伝説の品」とか
「それぞれの国家の国宝」とか、
「超級の芸術品」とか、
「天下が創ったアイテム」がメインで保管されている。
――実は、１０％くらい、センが創ったアイテムなのだが、
そのことを知る者はいない。
ここに関しても、色々とドラマがあり、
ここだけでも、ラノベ数巻分にはなるｗ
宝物殿の中身
センエース・コレクション
ゼノリカ・コレクション
iwai_mirion
このページへのコメント
ゼノリカに所属している者は、センの許可さえ得れば、
センエースがコレクションを自由に使う事ができる。
文章がおかしくなってます？
しかし、今後ゲンを相手にする場合に限り、
ゲンじゃなくてゼンですかね？