倉庫とは 
- 倉庫とは、アイテムを保管しておくことが可能な施設である。
- アイテムを倉庫に置くには
- 今作では、中身が入った壺を倉庫に置くと、中のアイテムが消滅してしまうので注意。
- 中のアイテムが無くなるだけでなく、壺の容量も減ってしまう。
- 例えば中に5個のアイテムが入った保存の壺[5]は、何もアイテムを入れる事ができない保存の壺[0]になってしまう。
- そのため、「変化の壺でいらないアイテムしか出なかったので倉庫に置いて中身を消してもう1回入れる」なんて使い方はできない。
- 例外として背中の壺・トドの壺・魔物のるつぼに入っている”背中”は消えない。
- トドの壺は押してアイテムを取り入れていたら、それは消えてしまう。
- 壺を倉庫に置いただけならセーフ。中身は消えない。しかし、倉庫から1回でも外に出ると中身が消える。
- 「町から外に出たら」ではなく「倉庫から外に出たら」アウト。間違えないように注意。
- これはバグではなく仕様。倉庫の番人?がちゃんと説明してくれる。
- 倉庫は3つ存在している。
- 他のシリーズと違い、ダンジョンから帰った際に倉庫に置いた腕輪と壺と杖が未識別になってしまう。
- 武器や盾は、その冒険中であっても、置いてから倉庫から出ただけで未識別になってしまう。
- 装備すれば識別できるので問題はないが、うっかり呪われたものを忘れて装備しないようにしたい。
- アイテム上限数が127個のため、倉庫のアイテムと手持ちのアイテムが合計127個になるように倉庫のアイテムが消滅してしまう。→アイテム出現数限界
- 風来のシレンは基本的にはリセットによるやり直しが効かないシステムだが、あらかじめデータをコピーしておく事で、なくした倉庫のアイテムを復活させることは可能である。
活用法
- ひたすらアイテムを貯め込み、次回以降の冒険を楽にする。
- フェイの問題の褒美や、酒場の主人からもらえる大きいおにぎりを倉庫に預け、こばみ谷1Fでわざと倒れ、またフェイの問題をやる。
これを繰り返し、沢山のアイテムを揃えてから冒険に挑む。 - 敵の特性も、マップの構造も把握しきれていない初心者に便利なテクニック。食糧を大量に抱えるも良し、シレンを存分に強化してから出発するも良し。
- 当たり前だが、アイテムを揃えたからといって確実にクリアできるわけではない。アイテムを貯めこんだ時間が無駄になってしまう事もある。
- また、デメリットという程ではないが、やり直すたびに冒険回数は増えていく。
- こばみ谷クリア後は大きいおにぎりを、フェイの最終問題出現後はフェイの問題の褒美をもらえなくなるので、このテクニックはこばみ谷で使えなくなる。
- フェイの問題の褒美や、酒場の主人からもらえる大きいおにぎりを倉庫に預け、こばみ谷1Fでわざと倒れ、またフェイの問題をやる。
- アイテムの識別に利用する。
- 便利なアイテム、なくしたくないアイテム、今使わないアイテムを保管しておく。
がこばみ谷では手に入らないアイテム。(巻物は白紙で代用可能。)
お土産としてコレクションするのや、こばみ谷縛りプレイ用にとっておいてみたり(レベル固定、痛恨、垂れ流し、胃縮小)、何か実験する時に使おう。
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山頂と奇岩は「預かり場」ですが、倉庫表記の方がwikiとしては利用しやすいのでしょうか？