最終更新: q2gpss3841t29xi 2013年02月12日(火) 12:48:23履歴
警察庁は7日、ストーカー行為やドメスティックバイオレンス(DV)の被害者が警察の相談窓口を訪れた際、警察や行政にどのような対応を望むかを書面で確認する取り組みを全国に拡大すると発表した。
警視庁など10の警察本部は昨年8月以降、試行していた。相談を受けた段階で被害者の意思を明確にしてもらうことで、捜査やストーカー規制法による警告の手続きなどを迅速化し、被害拡大を防ぐのが狙い。
準備ができた警察本部から順次、導入する。試行では、被害届の提出をためらう人の説得などに効果があったという。
記事参照元:探偵ガイド【DTmap】 『ストーカー・DV対策で意思確認 警察庁が全国に拡大』
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