最終更新: tantei_chosa 2013年11月26日(火) 11:00:09履歴
奈良県橿原市の元職員(懲戒免職)が、生活保護の受給相談に訪れた女性の名義を勝手に使い、保護費計約227万円をだましとったとして、奈良地裁は懲役2年4月(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
論告によると「不倫相手との交際費用を得るための犯行で酌量の余地はない」と指摘。弁護側は「懲戒免職になるなどの社会的制裁を受け、反省している」として執行猶予付きの判決を求めていた。
記事参照元:探偵ガイド【DTmap】 『不倫相手との交際費の為に詐欺』
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