東方元ネタwiki 2nd

• 緋想天
  • 非想天(ひそうてん)
    • 有頂天、非想非非想天ともいう。仏教における天界最上位の世界。
      これ以下の世界と比べると心の動きは消えている（非想）ものの、完全に心の動きが消えたわけではない（非非想）世界という意味。
      ちなみに完全に心の動きが無くなった世界は悟りを得たうえで至る「涅槃の世界」。
      仏教では、天界の最上位といえども悟りに至っていない六道にある世界の一つに過ぎず、輪廻転生からは逃れられていない、としている。
• 全人類の
  • 「全人類の緋想天」について、「超高密度の気弾の集まり」（魔理沙）「人間の気性がダダ漏れ」「人間の匂いと味が写真からペシペシ伝わってきます」（文）「人間の憎悪や嫉妬、愛別離苦とか負の感情が渦巻く気の塊だわ。」「負じゃない感情も入ってるけど」（はたて）とある。
    • つまり、このレーザー（のような）攻撃は「人間の負の感情などを集めて気弾として放射している」もので、「全人類の」はこのことを指していると考えられる。
• 全妖怪の
  • 「全妖怪の緋想天」が登場するステージの名称は「妖怪達も溜まっているね」。
    • 上記の「全人類の」と同様、こちらでは「妖怪の負の感情などを集めて気弾として放射している」と考えられる。
• 全小人族の
  • 少名針妙丸は小人族。
• 全スペースピープルの
  • 直訳すると「全宇宙の人々の」。

• 射命丸文

人間の気性がダダ洩れの瞬間を捉えました！
熱いかと思いきやそうでも無いんですね
その代わり人間の匂いと味が写真からペシペシ伝わってきます

• 姫海棠はたて

何これ。　人間の憎悪や嫉妬、愛別離苦とか負の感情が渦巻く
気の塊だわ。　これは新聞記事にもってこいね！
負じゃない感情も入ってるけど

• 愛別離苦（あいべつりく）
  • 仏教における「八苦（はっく）」の一つ。
  • 親愛な人物と離ればなれになる苦しみのこと。
    死別のほか、お互い生きているが様々な要因で会えなくなる（生別）の両方。
  • 他の「八苦」については、STAGE6 八苦を滅した尼公を参照。

• 天子が倒れると共に緋想の剣が「世界を見下ろす遥かなる大地よ」、及び乾坤「荒々しくも母なる大地よ」で使われる土台(御柱状)と共鳴し、有頂天へと上がってゆく。有頂天に到達した後、天子が緋想の剣をグルグルと回し始める。
  溜めの後に自機狙いのレーザービームを放つ。
  • 難易度が上がるとレーザーから気弾が溢れてくる。

• 「全人類の緋想天」
  • 東方緋想天　（ストーリーモードCPU、スペルカードCost5）
  • ダブルスポイラー　（10-7）
• 「全妖怪の緋想天」
  • 弾幕アマノジャク　（10-3）
• 「全小人族の緋想天」　（少名針妙丸との合同スペルカード）
  • 東方憑依華　（にとり＆こころ　ストーリー）
• 「全スペースピープルの緋想天」　（夢世界の比那名居天子のスペルカード）
  • 東方憑依華　（女苑＆紫苑　ストーリー）

• 幼心地の有頂天

• wikipedia:有頂天
• wikipedia:非想非非想処