東風谷早苗のスペルカード。

  • 弘安の神風
    • 元寇の二度目の侵攻である弘安の役(1281年)の際、暴風雨により元(げん)の軍船は壊滅状態に陥った。 日本ではこの暴風雨のことを神風と呼んでいる。
      • 諏訪の神が龍蛇の姿となって飛んで行き、この神風を起こしたとする伝承がある。
      • 気象学的には、この暴風雨は台風と考えられている。
        暴風雨が元の軍船に直撃したのは旧暦の7月30日(新暦の8月22日)で台風が日本に上陸しやすい時期にあたる。
        当時の記録によるとこの翌日に京都でも暴風雨になったとあり、台風が西から東に移動したことが推測される。

備考
  • 諏訪以外にも各地の寺社で祈祷が行なわれ、この神風を起こしたとされてる神様はいくつかある。
      • 伊勢神宮外宮でシナツヒコを祀る風社は、神風の功績で風宮に格上げされた。
      • 戦の神である八幡神に盛んに祈祷が行なわれており、『増鏡』『八幡愚童訓 甲本』『大日本史』では石清水八幡宮の八幡大菩薩の功績としている。
参考

弾幕

コメント

山の神の一柱です
昔みたいに山にも神様が住むようになってますます安泰です
天狗の技術も地位も外の世界並に上げて貰えないですかねぇ
山の新しい巫女だね。人間だけど神らしいね
神様と人間の違いって何なんだろうねー。肉の味?
まあどんな奴であろうと私のカメラからは逃れられないよ

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