四季映姫・ヤマザナドゥのスペルカード。

  • 審判(しんぱん)
    • 裁判のこと。映姫が行う裁判。
  • ギルティ・オワ・ノットギルティ(guilty or not guilty)
    • 直訳すると「有罪か無罪か」。
      英語圏の裁判で裁判長が被告人に罪状認否を行う際の定型句。「貴方は罪状を認めますか?」という意味で使用される。
      罪状を認める場合は「Guilty」、罪状を否認する場合は「Not guilty」と答える。

弾幕

    • 赤と青が重なった紫の弾幕が赤と青に分かれる
      →有罪か無罪か 判決を出す
    • 赤と青のレーザーの間を自機狙いの紫のレーザーが来る
      →紫は赤と青が混じった有罪無罪の判決が出ていない状態
      →すなわち被弾すれば有罪
    • 撮影枚数が増えるほど弾幕が濃くなるので、当たり判定のない弾の白い部分に
      逃げなければならなくなる
      →白でなければならない→「瓜田李下であれ」という意味か?

コメント

閻魔様に「冤罪は無いのか」と聞いたところ、
「あります」と返答を戴きました。
つまり瓜田李下であれ、との事だそうです。
    • 瓜田李下(かでんりか)
      • 人に疑われるような事はするなという意味の四字熟語。
      • 「君子防未然 不處嫌疑間 瓜田不納履 李下不正冠」(出典『古楽府・君子行』)から。
      • 書き下し文「君子は未然(みぜん)に防ぎ、嫌疑(けんぎ)の間(かん)に處(お)らず。
              瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず、李下(りか)に冠(かんむり)を正さず。」
      • 現代語訳「君子たる者は人に疑念を抱かせる事を未然に防ぎ、また疑いを被る様な事も避けなければならない。
             瓜畑で靴を履き直すと瓜を盗んでいると疑われ、李(すもも)の樹下で冠を直すと李を盗んでいると疑われる。」
      • 意味:「国が平安である為には、君子は民に疑念を生じさせてはならない。
            そのためには、疑念を生じさせる可能性のある行動は控えるべきである。」とする為政者への警句。
      • ことわざ「瓜田に履を納れず」:瓜畑で履物を直すと瓜を盗もうとしているのかと疑われる状況。
      • ことわざ「李下に冠を正さず」:李(すもも)の木の下で冠を直すと、李を盗むのではないかと疑われる状況。

備考
  • 東方においては、閻魔は生前の悪事を詳細に記した書類と過去の行いを全て映し出す「浄玻璃の鏡」(じょうはりのかがみ)により
    その善行と悪事に応じた説教と転生先を決定する。(東方求聞史紀より)

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