射命丸文のスペルカード。

  • 木の葉隠れ(このはがくれ)
    • 茂みや低木を利用してカモフラージュして隠れる隠法の1つ。
    • フィクションだと、強い風とともに葉っぱがどこからともなく巻き起こって
      姿が消える不思議な忍術だったりもする。
  • 忍術(にんじゅつ)
    • 仏僧が中国から伝えた奇門遁甲(風水などの呪術的なものから実際に実用的なことまでいろいろまとまった分野)を
      山伏たちが伝承して発展させたと言われる。
      • 天狗のイメージも、山伏が元になっている部分がある。

備考
  • 風は五行では木行に属する。
  • 「木の葉隠れ」を得意とする忍者
    • 横山光輝の漫画「伊賀の影丸」の影丸(フィクション)。
    • 甲賀五十三家の筆頭格のひとり望月吉棟(実在の人物)。
      • 霧隠れの術(霧や煙幕を使った奇襲)や、木の葉隠れの術(保護色を使ったカモフラージュ)を得意とし、
        足利軍と六角家の争いなどで活躍。
  • 甲賀流忍者
    • 滋賀の甲賀の里の甲賀流忍者は甲賀三郎の子孫を称したという。
  • 甲賀三郎(こうがさぶろう)、諏訪三郎(すわさぶろう)
    • 甲賀の里の三郎という男が山の神である大蛇を殺してしまうが、恐れた兄が三郎を深い穴に突き落とす。
      三郎は地底にある国に辿り着き、ようやく地上に出るとそこは諏訪地方で体は蛇になっていた。
      故郷に帰り念仏のおかげで元の姿に戻るが、再び諏訪地方へ行き蛇神となった。
      諏訪大明神と同一視される。
    • wikipedia:伊賀の影丸

登場

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