最終更新:ID:ntL1ovsuVw 2018年12月06日(木) 23:29:54履歴
西行寺幽々子のスペルカード。
- 亡郷(ぼうきょう)
- 亡霊(ぼうれい)+望郷(ぼうきょう)。
- 望郷:故郷に思いを馳せること。
- 西行の逸話の中に、故郷と同じ地名があったので故郷を想って
杖にしていた墨染めの桜の枝を挿した、というものがある。
桜符「完全なる墨染の桜」 参照。
- 亡霊(ぼうれい)+望郷(ぼうきょう)。
- 亡我郷(ぼうがきょう)
- 亡霊(ぼうれい)+忘我の境(ぼうがのきょう)+望郷(ぼうきょう)。
- 忘我の境:物事に心を奪われ我を忘れて夢中になること。
- 亡我=幽々子は亡くなっている。
- 忘我=幽々子は自分の自殺で死んだことなど忘れてしまっている。
- 亡霊(ぼうれい)+忘我の境(ぼうがのきょう)+望郷(ぼうきょう)。
- さまよえる魂
- 亡霊。=幽々子。
- さ迷う(サは接頭語)。
- うろうろする。いったりきたりする。
- ところを定めず歩く。あちらこちらを歩く。さすらう。
- 心が安定しない。落ち着かない。
- さまよえるオランダ人
- リヒャルト・ワーグナー作曲のオペラ。主人公のオランダ人は神罰により呪われ
死ぬことも許されず、この世を永遠にさまよわなければならなくなった。
- リヒャルト・ワーグナー作曲のオペラ。主人公のオランダ人は神罰により呪われ
- 宿罪(しゅくざい)
- 宿世(すくせ)の罪障。過去の罪過。
- 前世で犯した罪。幽々子の場合は生前の罪。
- 道無き道
- とても歩けないような道。
- 転じて、手立てが困難だったりまだないこと。
- 自尽(じじん)
- 自殺。自害。
- 生前の幽々子はみずからの能力を疎ましく思って自殺した。
- 東方妖々夢 (6面)
- 亡郷「亡我郷 -さまよえる魂-」 (Easy)
- 亡郷「亡我郷 -宿罪-」 (Normal)
- 亡郷「亡我郷 -道無き道-」 (Hard)
- 亡郷「亡我郷 -自尽-」 (Lunatic)
- The Grimoire of Marisa
- 亡郷「亡我郷」
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