夢殿大祀廟
最終更新：ID:yuLLf/meMA 2019年01月28日(月) 20:21:18履歴
東方神霊廟の5面（STAGE5 隠然たるモノの血）の道中曲。読みは「ゆめどのだいしびょう」。
登場
- 夢殿（ゆめどの）
- 法隆寺の東院伽藍の中心となる八角堂。
東院伽藍は高僧の行信が聖徳太子を偲んで建立した。
夢殿の中には聖徳太子の姿を写し撮ったとされる「救世観音像」（くぜかんのんぞう）が安置されている。- 夢殿大祀廟（5面背景の建物）のデザインは夢殿の外観が元と思われる。
- 法隆寺の東院伽藍の中心となる八角堂。
- 大祀廟（だいしびょう）
- 「太子廟」にかけているか。
- 太子廟は聖徳太子の墓所である叡福寺北古墳。
聖徳太子、后の膳部菩岐々美郎女（かしわでのほききみのいらつめ）、
太子の母の穴穂部間人皇女（あなほべのはしひとのひめみこ）の三人が眠ると言われる。
- 太子廟は聖徳太子の墓所である叡福寺北古墳。
- 「太子廟」にかけているか。
- 大祀（たいし）
- 古代中国において天子（皇帝）が自ら取り仕切った重要な祭事をさす。
（参考 wikipedia:皇帝祭祀) - 日本においては、新たに即位した天皇が執り行う「践祚大嘗祭（せんそだいじょうさい）」をさす。
新天皇が即位して初めて行う新嘗祭（にいなめさい）のことで、一世一度の祭儀として大規模に執り行われる。
（参考 wikipedia:大嘗祭）
- 古代中国において天子（皇帝）が自ら取り仕切った重要な祭事をさす。
- 夢殿大祀廟
- 東方神霊廟STAGE5の舞台。
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