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k_touhou_edit 2017年12月26日(火) 19:59:01履歴
東方地霊殿のEX面(EXTRA STAGE 地獄のラブリービジター)ボス曲(古明地こいしのテーマ)。
備考
- ハルトマン(Hartmann)
- ドイツの哲学者エドゥアルト・フォン・ハルトマン。
1864年から「無計画」に書き記していた文章を、1869年に『無意識の哲学』というタイトルで発表し、注目を浴びた。
また、自身の哲学の立場を「無意識者」として掲げた。- 古明地こいしは、無意識を操る程度の能力。
- ドイツの哲学者エドゥアルト・フォン・ハルトマン。
- 妖怪少女
- 古明地こいしのこと。
備考
- 曲
- 出だしの部分は3拍+4拍の7/8拍子。
- ハルトマン
- オーストリアの哲学者ハインツ・ハルトマン。
フロイト精神分析における自我(エゴ)・エス(イド)・超自我(スーパーエゴ)の中で自我を重視する「自我心理学」の創始者の一人。
自我心理学派は意識をコントロールする自我の優位性を強調し、無意識の働きを重視するクライン学派や対象関係論学派などと激しく対立した。- 古明地こいしの能力は逆に、無意識を操る程度の能力であり、
スペルカードにはエスと超自我にちなんだもの(本能「イドの解放」と抑制「スーパーエゴ」)はあるが、自我にちなんだものはない。
- 古明地こいしの能力は逆に、無意識を操る程度の能力であり、
- ロシアの建築家・画家ヴィクトル・アレクサンドロヴィチ・ハルトマン。
1870年から作曲家ムソルグスキーの友人になり、
ムソルグスキーがハルトマンのスケッチにインスピレーションを得て組曲『展覧会の絵』を作曲したことで有名。
組曲の2曲目にGnomus(ノーム、グノーム、小人)というグロテスクな曲がある。- この曲と「ハルトマンの妖怪少女」には展開の仕方が似ているメロディがある。
- Gnomus(ノーム、グノーム)とは、ロシアの伝説に登場する小人妖怪のこと。
- オーストリアの哲学者ハインツ・ハルトマン。
このページへのコメント
そうか、ハルトマンの妖怪少女でありながら、モチーフに自我心理学のそれが無いのは、「自我が無い→無意識下」って事なのか。面白いな
ドイツのハルツ山脈の妖怪伝説(ブロッケン現象)が元ネタかと思ったら違うのか…
ハルトマン…ドイツの無意識の哲学者。
古明地こいしの能力…無意識を操る程度の能力
…ZUN様ってすごいね。(当たり前体操)
けれきるけれかれけけるきるくデュラハン