霊符「无寿の夢」
寿命「无寿国への約束手形」

西行寺幽々子のスペルカード。

  • 无寿国(むじゅこく)
    • 「无」とは「無」の意味。
    • 無量の寿命の国。仏教における浄土の一つとされる。
      誤読・誤写によって天寿国(てんじゅこく)と書かれるようになった。
      • 聖徳太子が死んだ後、后が作らせたという「天寿国繍帳」には、
        死んだ聖徳太子の魂が天寿国に行った様子が書かれている。
        仏教には浄土が多数あるが、无寿国がどの浄土を指しているかは不明とされる。
  • 寿命(じゅみょう)
    • 寿命のことを天寿(てんじゅ)とも言う。
      上記の読み誤りで无寿(むじゅ)から天寿(てんじゅ)という言葉ができたらしい。
  • 霊(れい)
    • 幽霊。
  • 无寿の夢(むじゅのゆめ)
    • 天界に行きたいという願望。
  • 无寿国への約束手形(むじゅこくへのやくそくてがた)
    • 天界行きの保証。

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