最終更新:ID:ntL1ovsuVw 2018年11月04日(日) 20:37:38履歴
上白沢慧音のスペルカード。
- 倭(わ、やまと)
- 日本のこと。
- 邪馬台の国(ヤマトのくに)
- 邪馬台国(やまたいこく)
- 魏書の烏丸鮮卑東夷伝の倭人の条(俗称:魏志倭人伝)に書かれている、日本にあった国。
卑弥呼という女王が治めており、魏の曹叡から親魏倭王という称号を授かった。 - 場所については江戸時代から九州説と畿内説があり、現代でもこの二つの学説があり決着はついていない。
決着がつかない理由としては以下の点があげられる。
・日本側にこの時代の記録が存在しない。
・考古学的な発掘調査でも決め手となる物が現時点では存在しない。
・邪馬台国についての記録は魏志倭人伝にしかなく、他の記録等と照らし合わせることができないため信憑性が不明。
・魏志倭人伝に記載されている日本の地理はかなりいい加減で、魏志倭人伝の記述をどの程度まで参考にすべきかで論争になっている。 - 卑弥呼=アマテラス説という説がある。
- 魏書の烏丸鮮卑東夷伝の倭人の条(俗称:魏志倭人伝)に書かれている、日本にあった国。
- ヤマト(倭、大倭、大和)
- ヤマト王権のこと。
ヤマトの大王(おおきみ)が実際のところ天皇家なのかは諸説ありわかっていない。
- ヤマト王権のこと。
- 邪馬台国(やまたいこく)
外の文献に見慣れない文字が書いてあったので、
なんて読むのかこの人に訊いてみたんです。
ヤマトって読むらしいですよ。なるほど納得。
- ヤマトって読むらしい
- ヤマタイコクと読み始めたのは新井白石
- もともとこれは国学的観点からの強引な読み方であった。
- 本居宣長など古くからヤマトと読む学者は多い。
さらに「ヤマイ」と読むのではないか、とする学者もいるなど読みについて定説はないが
少なくとも漢音と呉音を混用している点で「ヤマタイコク」の読みは本来ありえない。
- ヤマタイコクと読み始めたのは新井白石
- 東方文花帖 (3-8)
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