最終更新:ID:ntL1ovsuVw 2017年12月06日(水) 01:45:40履歴
東方輝針城2面ステージ名。舞台は「柳の運河」。
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- 柳の下の生首
- 柳の下には幽霊が居るという一般的なイメージ。
- 陰気を持つ幽霊を陽木(ようぼく)である柳の下に描いて、
陰陽の調和した魔除けとして書いたものが始まりとも。
「怪談・牡丹灯篭のお露の図」が有名。
- 陰気を持つ幽霊を陽木(ようぼく)である柳の下に描いて、
- 柳の下の泥鰌(どじょう)
- 一度偶然によいことが起こったからといって、再度同じ方法で幸運が得られるものではないということ。
一度柳の下で泥鰌を捕まえたからといって、いつもそこに泥鰌がいるとは限らないことから。
- 一度偶然によいことが起こったからといって、再度同じ方法で幸運が得られるものではないということ。
- 柳の下には幽霊が居るという一般的なイメージ。
赤蛮奇 もしかして あなたは……
霊夢 そうよ! このお祓い棒が目に入らぬか!
赤蛮奇 ははー こりゃ失礼しましたー
- テレビドラマ「水戸黄門」のセリフ「この紋所が目に入らぬか!」。
定番の口上がこの後続き、悪人たちを含めた一同が一斉にひれ伏すのが水戸黄門の定番の流れ。
魔理沙 当たり前だ。弱かったら寝てる。さてと……悪い子には死のお仕置きをしないとな
赤蛮奇 あーいや、うん。 最近の人間はバンカラなのねー!
- バンカラ(ばんから、蛮殻、蛮カラ)
- ハイカラ(西洋風の身なりや生活様式)をもじった語。
明治期に、粗野や野蛮をハイカラに対するアンチテーゼとして創出されたもの。
一般的には言動などが荒々しいさま、またあえてそのように振る舞う人をいう。- 飛頭"蛮"、赤"蛮"奇、"蛮"カラの文字遊び。
- ハイカラ(西洋風の身なりや生活様式)をもじった語。
咲夜 こんな人里の近くにも 暴れる妖怪が……
幻想郷の平和なんて 砂上のバベルみたいなもんね
- 砂上のバベル
- 「砂上の楼閣」+「バベルの塔」 どちらも崩れ去る建物。
- 砂上の楼閣
- 一見立派なようでありながら、長くは維持できず簡単に崩れ去ってしまうこと。
- バベルの塔
- 『旧約聖書』「創世記」から。
(あらすじ)
この当時、人間は全員が同じ言語を使用し一つの集団として暮らしていた。ある時、人間は街を作る過程で天に届くほどの高い塔を建て始めた。神は塔の建設を止めさせる為に人間の言語を乱し(言語を増やし)お互いに意思疎通が出来ないようにしてしまった。さらに、神は一か所に集まって住んでいた人間を世界各地に散らしてしまった。かくして、塔と街の建設は中止され、建設途中で放置された街は「バベル」(ヘブライ語で「ごちゃまぜ」の意)と名付けられた。 - 聖書のバベルの塔に関する記述はこれで終わっており、このあと塔や街がどうなったのかは一切不明である。
聖書のこの記述は一般的に「人間が不遜にも神に挑戦したため、神は人間の言語を乱し塔を崩した」と解釈されることが多い。
- 『旧約聖書』「創世記」から。
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