ガンダムトライエイジ まとめWiki - メイ

DELTA WARS 06(DW6弾)

DW6-084CP
ステータスHP+1500アタック+1200スピード+2800
バーストアタックやはりこうなるか。バーストLv3
スキル最善の選択単機でロックオンした時、ずっとスピードが50%増加し、クリティカル発生。【毎回】
ACE効果ラウンド1からずっと相手全員のスピードを20%減少させる。
ボーナス幸運の女神グループ報酬ドロップがある場合、報酬獲得率2倍
備考戦場の女神キャンペーンの1枚として、ヒロト達BUILD DiVERSの最後の1人が緊急参戦で登場。ステータス合計値は5500。
似た能力のB5弾Rラルさんを超えたスピードに特化したステータスを持ち、スキルで確定クリティカルの上さらにスピードが増す。BG3弾Mセカイと違い通常攻撃でも上がるのは強み。先攻取得系のアビリティ(特に単機で仕掛ける分闘気との相性がいい。EB1弾の期間限定で入手できる、専用機のモビルドールメイのビルドMSの初期アビリティにもある)や共鳴アタックバーストを持つ機体に乗せると活躍が期待できるが、アビリティの条件がスピードバトル時に発動する単機ロックオンなので対戦&ネットワークマッチングモードでは攻撃フェイズ時しか出ないので注意。また、スピードバーストが相手だと、コストバトルならバーストレベル1の相手なら、スピード次第ではこちらが上回ることもあるが、レベル2以上や1でエールを使われると抜かれて撃破されることもありうるので、縛撃と組ませて撃破されにくくしたい。キャンペーン効果も考えるとどちらかといえばミッション向けか。
ACE効果は相手のスピードダウンで、スキルと合わせて圧倒的なスピード差を付けるのが狙いだが、先制・迅雷・烈破・打破持ちには相手に塩を送るだけなので、使い方が意外と難しい。また、アタックは低めなので、アタックバーストであってもクリティカル無効相手にはやや力不足。追加ダメージのアビリティ(突撃・急襲・突覇・OA6弾CPガンタンクなどが持つ縛撃・フルドライブ)で対抗したいか。
今の所、専用機のウォドムポッドは登場が無さそう(ウォドムポッドに関しては先にガンプラアレンジ機が登場したX魔王GX、DW6弾現在でも原型機のパワード・ジムどころか"原型機の原型機"であるジム改すらいないパワードジムカーディガンRジャジャが参戦していないR・ギャギャの事例があるため何とも言えないが)だが、もう一つの自分の姿であるモビルドールメイは次のEVOL BOOST!! 1弾より登場している。
裏面の証言者はマギーさん。ちょっと自惚れ(うぬぼれ)ているところがあるが…。その所為で、インタビュアーが固まり困ってしまっている。

EVOL BOOST!! 01(EB1弾)

EB1-070P
ステータスHP+1200アタック+2000スピード+3000
バーストスピードそれが私の使命だと感じるからだ。バーストLv3
パイロットアビリティ絆カウンターヒロトをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル感動の証明HPが半分以上の時、Gパワー+5、ずっと仲間全員のスピードを30%増加させる。【毎回】【ラウンド開始】
ACE効果ラウンド1からずっと必殺技+1500。
備考排出ではCP出身のオーガアドウ・サガの流れを汲み、メイも自身の専用機の登場と共にP昇格で連続登場。ステータス合計値は6200。
スピードの高いステータスに、スピードバーストとHP半分以上のときにGパワーゲイン+スピード30%増加と、乙女座の男と並びとにかくスピード特化のカードとなっているので、先制・迅雷・烈破・解滅には要注意。また、スピード30%上昇の効果は仲間全員に適用されるため、僚機に先制・迅雷・烈破・強靱持ちや後攻時発動スキル持ちがいるときは編成は考えよう。HPを半分以上維持するためにも、HP回復手段なども活用したい。もう一つのGパワーゲインの効果は、ヴァリアブルやGオーダーを使用した後のGパワーの補填、Gパワー一定値条件スキル持ち(主に、VS1弾PリディVS1弾RクァンタンDW6弾Pキンケドゥあたり)やGゲージMAXが条件のEX覚醒持ちの補助などに役立つだろう。
ACE効果はトライエイジ・ベストヒットキャンペーンと同じものを持っているため、それらの機体群(迅雷の∀除く)に乗せて同弾SEC付帯P(ただしこちらはこのカードの上位版のACE効果を持っている)にも比肩しうる火力で攻めてみるのもアリ。
ヒロト達のBUILD DiVERSでは初の絆カウンターを持っていて、こちらの相手はヒロトとなっている。

EVOL BOOST!! 02(EB2弾)

EB2-071R
ステータスHP+1800アタック+1000スピード+1800
バーストディフェンス見た目より素早いな。バーストLv2
パイロットアビリティ絆カウンターカザミをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキルチャンスは逃さない!必殺技で攻撃すると、クリティカル発生。【毎回】【必殺技攻撃前】
ACE効果-
備考R落ちで連続登場。
今回はHPとスピードが高いステータスで、ディフェンスバーストとなっている。
スキルは必殺技時クリティカル発生。専用機のEB1弾Pとの相性は微妙なので、いずれ再度開発可能になるビルドMS版で使いたいところ。スピードは高めだが先攻クリティカル無効攻撃などに注意したい。

キャラクター解説


リアルでのガンプラの姿およびGBNでのモビルドール形態

GBNでのアバター姿
登場作品ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
渕上舞
年齢公式には設定されていない。しかし、第20話で「サラが助かったから私が生まれた」と発言、第24話でサラを「姉さん」と呼んでいた、最終話の誕生経緯から0〜2歳のどれか。
別バージョンパイロットヒロト&メイ
専用機ウォドムポッド
モビルドールメイ
ウォドムポッド+
証言
特記事項サラと同じ電子生命体なので女性扱いされない

BUILD DiVERSのメンバーの1人。
ソロ活動を信条とし、冷静かつ最善の戦略を駆使して相手を追い詰めるスタイルから、他のダイバーたちから恐れられている。
最初は、マギーとは顔見知りと思われ、互いの情報交換をしていたが、実は…(下記参照)。

当初はBUILD DiVERSの仲間たちにも自身の素性を隠していたが、仮面の男が搭乗するガンダムゼルトザームとの戦いで、ウォドムポッドの内部に隠していたモビルドールメイを披露し、自身の正体と仮面の男を追う目的を明かした。
生身での体術も優れており、主にウォドムポットの時にも魅せたキックで戦うほか、手持ちの武器としてCB製拳銃(BG6弾Rティエリアがイラストで所持している物)を所持している。

その正体は2年前(前作)の第2次有志連合戦後に設立されたELバースセンターに保護されたELダイバーの1人で、「ガンプラバトルを行いたい」という気持ちの余剰データから生まれたため、無意識にバトルへの強い執着心を持っている。
他のELダイバー同様コーイチと運営の一員としてスカウトされたシバ・ツカサの手によってリアル世界へサルベージされた。
女性型というのもあってか勘が鋭く、アルスとの会話中に、カザミが不用意な発言をすると、それを止めようとしていた。

メンバーをリアルで招集をかけ全員そろった後、専用ドレスでシドー・マサキが入院している病院へ移動しようとしていたが、サイズの小ささからタクシーが捕まらず頬を膨らませる。
※GBNでは見せなかったポンコツ可愛い一面ではあるが、それと同時に模型でありながら表情筋が搭載(サラは微笑んだ表情しか見せなかった)されており、2人の変態的な技術力の高さが窺える。

パトリックの車で移動することになった際、パトリックの肩に乗せてもらい移動する。
病院で眠っているマサキと面会後、メンバーにGBNのミッションではなくリアルの出来事だということを告げ、返答に困った残りのメンバーを置いてナナミの手に移って去り、障害から復旧したGBNで再びエルドラへと赴くことにした。

リアルでの普段は、後見人の1人であるマギーのリアルのお店・アダムの林檎にあるドールハウスで過ごしている。
また、マギーのことはママと呼んでいる。
※この出自故、GBN管理側に比較的近い・・・「独立部隊」ともいえるポジションに当初からあり、シドー・マサキの行方を追いかけていた

強者でありながら孤独だったヒロトとは似たようなものを感じるのか、次第に距離を詰めるようになる。
ヒロトが、ELダイバー・イヴを消滅させた過去を語った際は、涙するヒロトに寄り添う。

ロータスチャレンジVerエルドラの前に参加者全員が集まった際、サラと再会。
笑みを浮かべて「ねえさん」と呼んでいた。
チャレンジ後は、モモに抱きつかれ話かけられた時も笑顔だった。
その後、ヒロトとリク&サラを会わせている。感情の起伏が乏しいといわれていたが、リク達のビルドダイバーズと会っている時は、とても嬉しそうにしていた。

アルスのGBN進攻の際は、惑星エルドラでの決戦もあって、遅れて到着。
アルス軍の戦艦を、コーイチツカサと共同で1隻沈める。
サラがアルスの戦艦から攻撃を受けた際、ウォドムポッド+で庇うが撃破され、ヒロトに拾われ、コアガンダムIIに同乗。
リク&サラヒロト&メイの形となって、アルス座乗の戦艦を撃破した。

電子生命体・・・ELダイバーと同じような存在だったアルスはデータの波となり、その生まれ変わりと思しき赤ちゃんがGBN内に誕生した。
その一方、ヒロトにメイが告げた真実は・・・自身が肩に巻き付けたピアスだった。
彼女は消滅したイヴの因子を引き継いで生まれたELダイバー。
ヒロトのガンプラバトルへの思いが、ある意味具現化したような存在だったのである。