ガンダムトライエイジ まとめWiki - 機体レベル(旧シリーズ)
モビルスーツの成長などに関する情報を分離しひとまとめ。
ICカードを使用する。
6弾までの仕様を記載、「ジオンの興亡」では大きく変更される。
そちらについては機体レベルページで。

機体レベルとは

トライエイジにおけるやりこみ要素の一つ(フィギュア王インタビューより)。
同時に、ミッション攻略・対人戦にとっても重要な要素の一つともなり、もちろん高ければ高いほどいい。
ICカードがない状態だと機体はレベル1の状態で固定になってしまうため、ICカードを使用してMSを種類ごとに育てていくことになる。
お気に入りの機体をどんどん強化していく楽しさも、本ゲームの魅力の一つであろう。

機体のレベルは、同じ名前の機体で戦闘・攻撃を繰り返すことで上昇。
※色・装備が違っても機体名が同じなら対象となる(例:ガンダムのハイパーハンマー装備、アデルのディーヴァカラー)。
 また、ガンダムAGE−1 ノーマルガンダムAGE−1 フラットガンダムMk−II(エゥーゴ仕様)ガンダムMk−II(ティターンズ仕様)のように、素の機体が同じという設定の場合機体レベルが共有される場合もある。 
ただし、ガフランの紫(1弾M)とそれ以外のカード(通常色)は別に経験値が加算される
こちらのみは完全に別機体として計算され、上記例外機体が登場し始めている4弾以降でも統合はされていない

また、レベルはその機体ごとに計算され、2機・3機同じ機体を使った場合も同じように加算されていく。
例:0弾Pガンダムは反撃、0弾Cのガンダムは連撃となっているが、同じ機体レベル・アビリティレベルで戦闘が可能。戦闘終了後に、ガンダムに2機分の機体経験値が入る
例2:AGE−1ノーマルとAGE−1フラットを同時に配備し出撃。戦闘終了後は、AGE−1ノーマルに2機分の経験値が入る
逆に、いくら強い機体があっても、機体を多く出し、活躍させないと経験は増えないので、育てたい機体がある場合は積極的に活躍させるか同機体で出撃させるかしたい
EXミッションクリアボーナス、プレイスタンプボーナス(2〜4弾)等の例外もある。
こちらのボーナスは機体種別を多く出すほどお得な仕様となっている。
例:EXミッションをAGE−1ノーマル、AGE−2ノーマル、AGE−3ノーマルでクリア…
  それぞれが素の経験値をもらい、またそれぞれにEXミッションクリアボーナスが入る
 EXミッションをAGE−1ノーマル2機、AGE−1フラットでクリア…
  素の経験値は3機分、AGE−1ノーマル1機分のEXミッションクリアボーナスが入る
※カード購入だけだと当然もらえない
そして、敵の撃墜=勝つことが一番
慣れてきたら得意なミッションを見つけ、取り組んでいった方がいいだろう。
※予備機でもザクII(量産型)にスターが入る。

スター(機体経験値)

敵の撃墜等に出てくるスターが、機体の経験値となる。
敵隊長機にとどめを刺す・必殺技・コンビネーションアタックを使用して撃墜する、バーストやアクションを完全に成功させるなど、基本的には多くの敵を撃墜することによって多くもらえる。
このスターであるが、敵を撃墜しないともらうことはできない。援護に回していたりしてもスターの数は少なくならず、敵の撃墜数に依存するらしい
(逆に、受けなどに回し一機も撃墜できないままミッション失敗になると確実にもらえない。高難易度ミッションに挑戦するときは気をつけること)
当然、ミッション自体のレベルが高ければ高いほどもらえるスターの数は多くなる。
戦闘終了後の戦績評価画面で、取得経験値やレベルアップの有無を確認可能。AGEシステムを発動していると見やすいかもしれない。
※5弾以降は個別にレベル表記がなされるようになったが、見られる時間も短くなっている。
 また、複数機体の成長傾向を確認したい場合、複数レベル上がった場合は以前よりも確認しにくくなっているので注意
これらについては隠しパラメータのページで解説を行っているが、弾ごとに変更点などが多いためとりあえずアタックバーストは成功させておきたいところである。

機体レベル上昇能力とその法則性

機体レベル上昇で伸びる能力には、以下のものがある。
クリティカルダメージ強化…クリティカルダメージの倍率増加。
防御力のアップ耐性などに関係しない基礎防御力の増加。
ガード性能レベルアップ…ガード時の効果もしくはアクション時の確率が強化。4弾現時点ではレベル46(重装甲型はレベル49)での上昇が最大のようだ。
アビリティ発生率上昇モビルスーツアビリティハイパーアビリティも?)の発生率が上昇。先制など、レベルが発生率に関係する物は関係するかが不明。
速烈は必ず発動するため意味なし。
アビリティレベルアップ…モビルスーツアビリティのレベルがアップする。ある意味一番わかりやすい強化である。
 上昇するレベルは全機体共通パーツで矯正可能。

能力上昇には一定の法則性があり、何パターンかに分かれていることが確定している
現在は以下の4パターンを確認。
5弾からはそれぞれの能力レベルがスター取得時に記載されるようになり、後半レベルになればなるほどパターンによる差が広がったことが分かりやすくなる。
アビリティ重視型(旧呼称:通常型)…基本的な上がり方をするタイプのなかでアビリティ発生率が上がりやすい機体
雑談Wikiの方で長らく基準としてきたエールストライクガンダムジオングガンダムAGE−3 フォートレス等がこのタイプ。
全体的には通常型を基準とし、ガード・防御力の一部をアビリティ発生率に振り分ける。
機体レベルの関係性が判明し始めてから(2弾〜)長い間基準とされていたが、その後の検証で関係性が判明したことや5弾でのゲーム内機体レベル表記変更を受けこちらの名称に。
機体レベル9でアビリティ発生率が上昇するとこのタイプ。

通常型(旧呼称:通常特殊型)基本的な上昇曲線(5弾〜)
ガンダムガンダムAGE−1 ノーマルなど、作品の主人公機体に多い。
アビリティ・ガード・クリティカル等、全能力が平均的に育つ。
機体レベル9になった時、発生率ではなくガード性能が向上するとこのタイプとなる。

重装甲型ガンダム試作2号機を代表とする、重装甲機体達。
 なぜか一部「ガンダムAGE」におけるXラウンダー対応機体等もこれに入る。
 そもそもの耐性が高めである機体が多いほか、発生率・クリティカルの代わりに防御力・ガード性能が上がる事が多いためガードアクションのかかり方は最大
(例:明らかにレベルが低いのに高防御が可能になっている)
機体レベル2になった時、クリティカルではなくガードが上昇するとこのタイプに分類される。

速攻型Gエグゼスを代表格とする、高い攻撃力を自慢とする機体達。
 長らくエグゼスとバウンサーのみとされてきたが、ガンダムAGE−1 タイタスなど一部機体もここに入ることが確認された
 ガードや防御力向上などの一部をクリティカルダメージの強化に振り分ける。そのためガードアクションのかかり方は低いものとなる
(例:レベルが高くてもガードアクションが高確率になりにくい)
機体レベル4になった時、防御力ではなくクリティカルダメージが強化されるとこのタイプに分類される。

現在、管理その他で確認した機体成長傾向は次の通り。
上記機体レベル共有機体については記載しないものとします。

機体成長傾向確認機体
アビリティ重視型ザクII(量産型)ジオングキュベレイキュベレイMk−II(両機体とも)
ユニコーンガンダム(デストロイモード)
エールストライクガンダムイージスガンダム
GN−Xスサノオ
ガンダムAGE−1 スパローゼダスガンダムAGE−3 フォートレス
ハイゴッグフォーンファルシア
通常型Aとされていた機体で未確定の機体ガフラン(両カラーとも)
通常型(基準曲線)ガンダムズゴック(量産型)アッガイビグ・ザム
ガンダム試作1号機フルバーニアンZガンダム
シナンジュギラ・ズール(アンジェロ専用機)
フリーダムガンダムダブルオーガンダムガンダムAGE−1 ノーマル
ガンダムAGE−2 ノーマルガンダムAGE−2 ダブルバレット
ガンダムAGE−3 ノーマルガンダムAGE−FX
アデルジェノアスIIドラドギラーガ
νガンダムガンダムレギルス
重装甲型ガンキャノンガンタンクガンダム試作2号機
ガンダムMk−II(両カラーとも))サイコガンダム
クィン・マンサクシャトリヤバンシィ(デストロイモード)
ジェノアスカスタムジェノアスバクトファルシアゼイドラクロノス
ジャスティスガンダム
速攻型ザクII(シャア専用機)ザクII(ガルマ専用機)
ズゴック(シャア専用機)百式
ZZガンダムサザビー
リボーンズガンダムガンダムAGE−1 タイタス
GエグゼスデファースGバウンサー
ガンダムAGE−3 オービタルガンダムAGE−2 ダークハウンド
ザムドラーグ
未確認ギラ・ズール

※現在は以上の4パターンである。一部途中からで完全確定でないものもあるので参考としてお使いください。

そして、各パターンでモビルスーツアビリティのレベルアップのみは共通レベルとなる
しっかり覚えておこう。
レベル2…各機体レベル
レベル3…各機体レベル18
レベル4(1弾〜)…各機体レベル37
レベル5(3弾〜)…各機体レベル58

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