ガンダムトライエイジ　まとめWiki

03-015	C			タイプ	ガンナー
ステータス	HP 1600		アタック 1600		スピード 2100
必殺技	ヴェイガン・インベージョン	3400	コスト	5	ＭＳアビリティ	連撃
適性	宇宙○	地上○	水中×	森林▲	砂漠×
通常武器	ビーム	必殺武器	ビーム	パイロット	-
備考	３弾でＣのみ・上位演出技で出撃。 Ｃにしては必殺燃費もそれなりで連撃も含んで能力バランスが取れているが、ガフランと違い機体適正が汎用（▲がない）なのが利点。だが宇宙◎を失ったので宇宙ではスピードが負ける（Ｚ３弾〜地形アクシデントも食らう）という欠点があるので、水中使用は考えないほうがよいか。 使用する場合はアタックを補強して連撃を生かして総合火力向上といきたい。覚醒で必殺威力向上すればなおよし。 なお、６弾時点でもドラドのカードはこの１枚のみであり、1/144ＡＧドラドにおいてはトライエイジカードは封入されていない。現在はビルドＭＳという最良の機体（しかも本機のほぼ完全上位互換）があるのでそちらを使うことになるか。

登場作品	機動戦士ガンダムAGE 第2世代（アセム編） 及びそれ以降
開発系統	ヴェイガン（成長傾向：標準型）
その他特殊系統	ヴェイガン系
格闘武器	腕部ビームサーベル	打撃
射撃武器	腕部ビームバルカン	ビーム
ディフェンダー	通常武器：射撃武器
連撃	腕部ビームバルカン ※通常は右手、連撃発動時は左手に変えて発射	ビーム
ビルドＭＳ	Ｂ２弾
証言
特記事項	敵機の中には必殺技「拡散ビーム砲」を使用するものもあり。

かつてＵＥ（アンノウン・エネミー）と呼ばれた人類の敵…火星独立国家・ヴェイガンの新型ＭＳ。
ガフランを基準により人間（人型ＭＳ）に近いスタイルになり、特に重力下での運動性を大きく高めている。
これにより、来るべき地球侵攻やコロニー戦での戦闘力を高めているのだと思われる。
そのため、汎用性こそ上がったが、航続距離が短くなっている。
尤も、隠れてコソコソ破壊工作していた以前と違い、
母艦との連携によって活動しているためその点をカバーしている。

武装はガフランとほぼ変わらず、背部のビームライフル及びヴェイガン系共通武装である手首のビームバルカン/ビームサーベル。
バクトなどの技術が応用されたのか、前腕部装甲は敵のドッズガンなどによる攻撃を弾く事が可能になっており、これ以降のヴェイガンＭＳのほとんどが盾の代わりに使用している。
また、手持ち式３連ビームバルカンなどの装備も可能であり、変形機構を失った分汎用性はガフランなどよりも高くなっていると思われる。
※当初はプラモオリジナル武装とされていたが19話等で別カラー機体・ドラドＬがミサイルランチャーとして使用。
　初お披露目となった冬次世代当時ではプラモオリジナル武装であるミサイルランチャー表記であったが、ＨＧプラモで３連ビームバルカンと表記されるようになり、アセム編最終話（28話）で本来の用途で使用された

キオ編でも、ヴェイガンの地球侵攻用機体として変わらず使用されている。
地上・宇宙問わず戦える汎用性もあり、どちらの戦場でも戦闘の主力として活躍し続けた。


上位演出技：ヴェイガン・インベージョン
ビームライフルで相手を射撃する。

インベージョンは侵入するなどの意味なので意訳的にはヴェイガンの侵略とかそういう意味になるのだろう。
ランチャー系必殺技としてはガフランの物と全く変わらない（演出自体は若干速くなっている）が、地上でも撃ち易くなった（ゲージ速度的な意味で）点はヴェイガンの進化をうかがわせる。