編集日時:2021年02月18日(木) 18:32:56履歴
Z4-030 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2800 | アタック 2500 | スピード 1600 | |||
必殺技 | パープルローゼス・ステージ | 4000 | コスト | 5 | MSアビリティ | 小隊 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アンジェロ・ザウパー | |
小隊連携 | 『袖付き』 | シナンジュと小隊を組んで発動。 ラウンド2からずっと仲間全員の必殺技コスト−1 | ||||
備考 | 「紫のバラ」がついに参戦。RとCPの2枚体制でこちらは通常排出版。 素の性能は重火力型といえるが小隊効果が非常に強力で、初のラウンド2からの全体コスト低減である。デッキの機体2枚で発動でき、シナンジュについても半固定であり自由度も高く、現在では少し悪目の必殺燃費を良燃費にしてくれる。しかも出撃枠はまだ一つ空いているので色々な戦術を考えられる。 他のコスト低減パイロットスキルと重ねがけできるのは言うまでもなく、Z3弾Mシローのデメリットを同じラウンドで打ち消すことが出来、単純に必殺威力+1000が2ラウンド目から可能となる。手持ちのコスト低減・威力強化パイロットやパーツと相談してさらなる低減・強化を図りたい。 さて本機自体はアビリティなしとなるため、1ラウンド目にむやみに突っ込ませると撃破→アビリティ発動せずのパターンも考えられる。本弾でM復帰したアンジェロはHP補正の高さで長所を生かせるもののスピードバーストでありスキルも援護型のため、アタックをパーツ等でさらに補強しつつ劇中通りに雑魚掃討に回したいところ。他のパイロットとしては、全体のバランスが良くなり最終ラウンドでさらにコスト低減、ディフェンスで耐えやすいZ2弾Mクリスあたりが適任であろうか。Z2弾Mバーニィ・Z3弾Mノリスあたりで生存率を上げておくのも良い。 |
Z4-071 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 3000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | パープルローゼス・ステージ | 4600 | コスト | 6 | MSアビリティ | 先制+1 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アンジェロ・ザウパー | |
備考 | ジオンの興亡4弾で排出されるユニコーン関連のCPカードの一枚。ステータス合計値は8000。 本機体は初参戦でR一枚に落ち着く所だったがCPで高レア相当が排出される事となった。類似した性能を持つハンマ・ハンマが不憫に見えるが、あちらもRとはいえM相当の能力を所持しているのでそこまででもないか。 こちらは先制持ちのため、スピードバーストの同弾Mアンジェロではバーストの長所が消えてしまううえにスピードバーストバトルで先制打消しの危険性もはらむためそこまでおすすめできる組み合わせではない。先攻防御ダウンスキル持ちの本弾Mリディなど、ボーナス付き先制で先攻を取りやすくなることを利用した組み合わせがいいか。 |
B1-022 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3800 | アタック 2300 | スピード 1500 | |||
必殺技 | パープルローゼス・ステージ | 4300 | コスト | 5 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アンジェロ・ザウパー | |
備考 | 遅れて通常排出でMに格上げされた。ステータス合計値は7600。 ステータス構成はHPに振られ、本弾PフルアーマーZZに似た先制狩り機となっている。コストも1落ちたので小隊のコスト調整等で使い分けをしたいが、アビリティボーナスはMなので当然ないことに注意したい。 |
B7-021 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2200 | アタック 2600 | スピード 2200 | |||
必殺技 | パープルローゼス・ステージ | 4200 | コスト | 5 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アンジェロ・ザウパー | |
備考 | 通常排出は参戦当時なかった逆襲持ち。 バランスの取れたステータスに仕上がっている。 証言では右腕を応急措置したローゼン・ズール改の事が語られている。 |
B7-071 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3500 | アタック 3000 | スピード 1500 | |||
必殺技 | パープルローゼス・ステージ | 3800 | コスト | 4 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アンジェロ・ザウパー | |
ボーナス | オールエピソードボーナス:アンジェロ・ザウパーを搭乗させると必殺+1000 | |||||
備考 | 久しく排出がなかったがまずはCPで登場(ep6)。ステータス合計値は8000。 今回は反撃で登場、低スピードな分打たれ強く仕上がっている。 スピードバーストで必殺火力もボーナスで底上げできるZ4弾M・B7弾Rアンジェロとの組み合わせは抜群。 |
TKR2-011 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3800 | アタック 3600 | スピード 1300 | |||
必殺技 | パープルローゼス・ステージ | 3900 | コスト | 4 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アンジェロ・ザウパー | |
備考 | B1弾以来のM昇格。ステータス合計値は8700。 4度目の高レア昇格を果たしたが、タイプは不変のディフェンダー。スピードが極端に低い重量型配分のため、烈破受けとしては十分。同系統の裂破持ちには既にBG5弾Rサザビーや鉄血1弾Mシナンジュがいるものの、成長傾向が正反対なので使い分けが可能。加えて、ステータスの振り分けや地形適正の劣悪性はこちらの方が上である。 乗せるパイロットは手近な物だと前弾M石動が適任か。持久戦に持ち込むのであればBG5弾フロンタルなども良いかもしれない。専用パイロットのアンジェロは1弾(初出)とTKR2弾(最新)以外のカードが全てスピードバーストであり、残る二枚も配分・スキルの相性自体は良いが、スキル効果がさほど強い訳でもない点がネック。 証言は同じ対サイコミュ兵器であるユニコーンシリーズとサイコ・ジャマーの異なるコンセプトについて。証言にて語られる理論の上では確かにサイコ・ジャマーの方が合理的である。が、人の想いを原動力にするサイコミュ兵器、もといユニコーンは人の想像を絶するほどの力を以てしてジャマーを打ち破るのであった。 |
EB4-009 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2500 | アタック 2800 | スピード 2400 | |||
必殺技 | パープルローゼス・ステージ | 5300 | コスト | 5 | Hアビリティ | 共鳴 アタック |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アンジェロ・ザウパー | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 1年9ヶ月ぶりに登場。今回はCの共鳴アタック持ち。 HPとスピードがほぼ同数値なので、先攻をとる、耐えるどちらでもやりやすいステータスなのだが、アビリティの関係上、EX覚醒を持つアタックバーストのパイロットと組ませたい。EX覚醒条件は、GパワーMAXがベスト。 なお、専用パイロットのアンジェロにはアタックバーストがないため、専用機で共鳴アタックを発動させることができない。専用機の組み合わせを考えるなら別のローゼンズールに乗せてあげよう。 |
※初期キットはまるで焦茶と赤紫の配色で素組みの色味が一定しない欠点あり。
OVAepisode7登場版が既に発売しており、これが実質成型色修正版なのでこちらを購入することをおすすめする(本ゲームでは右腕を自ら破壊する前の状態での参戦)。
こちらは左腕のシールドを右腕に移植した程度の既存ランナー流用キットであり、コンパチで通常のも組むことが出来る。
但しポリキャップとシールド内のパーツが不足するので、右腕の気軽な取替えは不可(バラす必要あり)。
登場作品 | 機動戦士ガンダムUC | |
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開発系統 | ネオ・ジオン(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | クロー | 打撃 |
射撃武器 | 3連装メガ粒子砲 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | B7弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 配備時は露払いを終えた直後に見せた敬礼(忠実な従者のポーズ)のポーズ。 |
ネオ・ジオン残党「袖付き」のMS。
アンジェロ・ザウパーが再登場時に乗っていた機体で、第一次ネオ・ジオン抗争に投入された試作機ハンマ・ハンマをイメージソースとし、ギラ・ズール親衛隊機をベースに、コクピット周辺にシナンジュ用の予備パーツであったサイコフレームを組み込み完成した。
※実際のデザインもハンマ・ハンマを参考にカトキハジメ氏が手掛けている
そのため、上半身を中心にベース機・ギラ・ズールとは大きく異なっている。
アンジェロのパーソナルカラーである紫色で塗装されており、先代機の機体データ(操縦の癖など)が組み込まれている。
まさしく、紫のバラといった出で立ちをしており、その二つ名は本ゲームのミッション名に採用されている。
本機に搭載されているサイコミュは、準サイコミュ兵器・インコムである。
三連装メガ粒子砲を内蔵した腕部を有線で射出、中継器で方向を切り替えるとともに、敵へと射撃する。
先端にはクローが装備されているため、インコムとしてではなくそのまま腕部ごと射出しての攻撃も可能。
シールドはIフィールドと拡散メガ粒子砲を装備した複合装備。
また、背部コンテナには対サイコミュ用特殊デバイス・サイコジャマーと呼ばれる花びら状の遠隔操作端末を6基内包している。
この装備は、八面体のサイコフィールドを形成して敵機を閉じ込め、その範囲内でのサイコミュ兵器を無効化(感応波を遮断)する機能を持つ。
それはNT−Dに対しても同様であり、バナージのユニコーンガンダムを強制的にユニコーンモードに戻すほど。
しかし、バナージがマリーダの死を感じ取って感応波が肥大化し、力技で打ち破られた。
OVA版ではEP6に於いてネェル・アーガマ艦内での戦闘でクシャトリヤ・ベッセルングにボッコボコにされただけでなく、ユニコーンに温かな感応波を送られて一時的に機能停止に陥るも大佐の指示で離艦する際に自ら右腕を破壊。
直後の出撃では右腕にメガ粒子砲内蔵シールドを応急措置としてくくりつけ、バナージとの決戦に臨んだ。
(この状態の本機の事をローゼン・ズール改と呼ばれている。なお原作版もこの状態で出撃)
上位演出技:パープルローゼス・ステージ
インコムで四方八方からの射撃を仕掛けた後、相手に向けてクローで突撃、突き刺したクローで射撃を行いながら胸部を抉り取って離脱。
そしてトドメ演出では劇中でも露払いを終えた直後に見せた敬礼(忠実な従者のポーズ)をする。
トドメ演出である都合、原作のように後続(シナンジュ)の攻撃へ繋げられないという致命的な欠陥有り。
(ちなみにこのポーズはマニュアル操縦で行っている事がZ4弾CP証言で明らかになった)
そもそもの配備時がこのポーズであるため、主軸に使うと覚醒時・トドメ演出・勝利時と連発で見られることに。
さらにB7弾で追加されたビルドMS版ではビルドアクション使用時にもこのポーズを取る。
1プレイで最大で8+2回(配備時・