Z3-027 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2500 | アタック 3200 | スピード 1600 | |||
必殺技 | ローゼス・キャバリア | 4800 | コスト | 7 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | マシュマー・セロ | |
備考 | 正式参戦版はヅダと同じくR1枚参戦。 ステータス合計値は7300。下手なMをも上回る(6弾CP最高値)ため、一線で活躍させることは十分に可能。アビリティは低スピードを補う先制のため、パイロットもHP・アタック重視かコストを低減させたい。SPカードパック版マシュマーなら最終ラウンドのみのコスト低減が可能に。その他のパイロットなら、アタッカーの必殺コスト低減でおなじみの5弾Mキャプテン・アッシュ。劇中では敵だった5弾Mジュドー・アーシタならHPとアタックを強化できる上に、覚醒すれば必殺技燃費も改善できる。 |
BG5-011 | R クロスifカード | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1800 | アタック 2400 | スピード 3000 | |||
必殺技 | ローゼス・キャバリア | 4200 | コスト | 5 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | マシュマー・セロ | |
備考 | 1年3ヶ月ぶりの登場はクロスif。 速攻型配分の速烈持ちはZ3弾のライバルセレクションのクシャトリヤよりも先攻を取りやすく地上の地形適性はこちらが良いが、B7弾Rシナンジュの方が成長タイプと森林適性と必殺火力の関係上、今一歩劣る。 今回は上の方にちらっと写っていた紫の影・・・6/25に画像が公開され紫のバラと共演しており攻撃的な性格の親衛隊長の危険な性格(byオードリー)上、結果的にネオ・ジオンVS袖付きというある意味同士討ち(連邦から見ると)という形となった。 |
OA6-026 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2700 | アタック 2500 | スピード 2000 | |||
必殺技 | ローゼス・キャバリア | 5400 | コスト | 6 | MSアビリティ | 不屈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | マシュマー・セロ | |
ACE効果 | ラウンド1のみアタック+500。 | |||||
備考 | 3年10ヶ月ぶりに登場。 HPの高いステータスで、アビリティは不屈。ラウンド2まで、場合によってはラウンド3まで生き残らせるかが鍵となる。 幸い、専用のマシュマーのB3弾Rが半減スキル持ちアタックバーストなので、追加ダメージアビリティ以外なら生き残り不屈発動につなげられそうだが、上記「場合によっては〜」の場面に該当する不屈封印を食らうと、撃破される可能性が高いのは覚えておきたい。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムZZ | |
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開発系統 | ネオ・ジオン(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | 3連装ビーム砲 ※射出せず左右1発ずつ発射 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | B4弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
ネオ・ジオンの試作MS。
キュベレイによってNT専用MSの開発に成功していたネオ・ジオンは、
一般兵でも使用可能な準サイコミュを搭載した量産型MSの開発に着手。
試作機としてロールアウトしたのが本機である。
全身にスラスターを設置した独特なシルエットを持ち、その機動性はZガンダムを上回るほど。
しかし、機体とジェネレーターのマッチングが悪く、本体搭載ビーム兵器の定格出力が発揮出来ない欠点が存在する。
これを解決するべく、独立したジェネレーターを搭載するメガ粒子砲を外付けのシールドに内蔵している。
このMSの最大の特徴は、ジオングの有線誘導ビームハンドを改良した3連装ビーム砲搭載の有線式アームを装備し、誘導ワイヤーを片側最大50m伸ばすことで直径100mのオールレンジ攻撃が可能となっている点である。
しかし、オールレンジ攻撃に必要な一般兵用サイコミュが未完成だったため実戦では有線式アームは通常のフレキシブル・アームとしてしか活用出来ず、さらにマニュピレーターが独自の形状をしているため、他の機体の武器を使用できないという欠点が生まれてしまった。
上記のように、ハイスペックな機体ではあるものの総じてバランスが悪く、MSとしての完成度は高くはない。
それを改善すべく片腕のみ(上記の汎用性の低さを改善)有線誘導ビームハンドにした量産型が設計(Gジェネシリーズオリジナル)されていたのだが、悪い事に連邦からローレン・ナカモト博士がガンダムMk−Vを手土産に亡命してきたのを期に機体の一部ではなく機体から独立した準サイコミュ兵装(インコム)を装備した量産型重火力MS、ドーベン・ウルフが生み出され、本機のコンセプトは廃案になってしまった。
しかし、コンセプトや技術は後のローゼン・ズールに生かされている。
上位演出技:ローゼス・キャバリア
伸ばした左腕の有線式アームからビームを二発撃ち込んだ後、腕を戻し、右腕のビームサーベルで敵を一刀両断する。
名前の由来はドイツ語で「薔薇の騎士」という意味から。
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