Z2-010 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 1600 | アタック 3000 | スピード 2200 | |||
必殺技 | ミラージュ・ゲイル | 4500 | コスト | 6 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ジャン・リュック・デュバル | |
備考 | SPパックで先行使用可能もつかの間、ついにR一枚で正式参戦。 ステータスは高機動機体という特徴は別段意識されてなくアタッカーテンプレの配分で宇宙適正も○どまりと移動適正が敵量産機と同じ移動適正な扱い。(ちなみにライバルにも僅差で負けている。)HPが低い配分は設定を踏襲しているとも取れる。 必殺技はSPミッションで見せた上位演出技・コスト帯最高クラスの燃費でアビリティは速烈。その決死の必殺モーションに違わぬ火力を見せてくれるだろう。 パイロット候補はSPパック4に同時収録されているデュバルならステータスの噛み合いがよくスピードバーストなので速烈も生きる…と高相性。 それ以外ならHP補正の高いスピードバーストあたりを載せると速烈が生かしやすい。 |
B8-004 | R | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1000 | アタック 2200 | スピード 4000 | |||
必殺技 | ミラージュ・ゲイル | 3600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ジャン・リュック・デュバル | |
備考 | 1年半ぶりに登場。B7弾Cズールよりさらに特化した高スピード突撃持ち。 機体イメージを重視したヅダらしいスピード一点特化型で、R内では同系統のZ4弾Rギャンと並んで最高のスピードを持つ。必殺技燃費もそれなりなので、基本的にはそれを生かすべくB1弾Pキラ・Z3弾Rジョニーといった高スピードのパイロットを選択するのがいいだろう。 しかし鬼門である先制狩りには脆く、そのHPの低さ・成長タイプもあり殆どの場合、一撃で撃墜されてしまう可能性があり、不沈・逆襲あたりにも十分注意したいところ。 なので耐久力にも重きを置いたZ4弾Mロウの起用もまた一つの手か。専用パイロットであるSPパックのデュバルもステの総和はよい。 証言はとあるガンプラバトルより「ゆきと少年」がヅダを駆って大会デビューを果たし白星を飾るのだが・・・。 |
TKR3-006 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 1600 | アタック 3000 | スピード 1900 | |||
必殺技 | ミラージュ・ゲイル | 3100 | コスト | 3 | MSアビリティ | 迅雷 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ジャン・リュック・デュバル | |
備考 | 1年10ヶ月ぶりの登場は専用パイロットのデュバル少佐が排出カード化されたのと合わせて再登場。 鉄2弾Cヴィクトリーのようなアタックに数値を割いており、重量型配分として成立しておらず、タダでさえ低い耐久がスピードよりも低く耐久面がおざなりとなっているので高HP指向のディフェバを乗せてやろう。 |
DW5-085 | ANNIV. | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4000 | アタック 2900 | スピード 2200 | |||
必殺技 | ミラージュ・ゲイル | 6200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 縛撃 捨身 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ジャン・リュック・デュバル | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | DW5弾アニバーサリーの1枚目に選出。ステータス合計値は9100。 トライエイジ8周年記念アニバーサリーレア大投票にてまさかの1位を獲得したヅダが本弾のアニバーサリー枠に選出。また、本機では初の高レア排出となった。 ステータスはHPに振った配分で、アニバーサリー特権のWアビリティは縛撃と捨身。通常アビリティ同士の組み合わせのANはOA3弾マスター以来となる。縛撃をメインに攻めつつ、HP半分以下の時は捨身で攻撃・・・という戦法が主となりそうだが、縛撃は発動にある程度のアビリティレベルが求められること、捨身はHPが半分以下でないと発動しないアビリティのため、HPの調整が求められること、そして捨身発動後はHPが10になってしまうことに注意。捨身はDW5弾内は、発動させないようにすることが特別任務というのがあり(縛撃も合わせて発動させないことが必要だが)、逆に発動が必要な特別任務も存在する。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録- | |
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開発系統 | ツィマッド社(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | ヒート・ホーク | 打撃 |
射撃武器 | ザク・マシンガン | 実弾 |
アビリティ・捨身発動時の攻撃演出 | シールドの白兵戦用ピックを展開して突き→そのまま相手もろとも飛び去る→爆発 | (要検証) |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | B1弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 黒い専用機が別に存在する。 アビリティの捨身の発動演出は汎用モーションではなく新規。 |
ジオン公国軍の制式不採用MS。
ミノフスキー粒子下での戦闘を可能にする兵器・MSの開発が始まったころ、ジオン本国からの要請に応じ、ツィマッド社が得意の推進装置分野の技術を活かし宇宙空間での機動性と推力を重視して設計・開発した機体。
ジオニック社の提出したMS−05(ザクI・旧ザクとも)とのコンペティションに臨み、そのザクIを凌駕する性能を見せるも、飛行性能試験の場で機体本体の耐久性に問題があり空中分解事故を起こしテストパイロットのフランツは死亡、コスト面の問題もありザクIが制式採用され、戦場に投入されるに至る。
だが、ザクIの量産開始後も本機の開発中止命令は出ず、時を経て一年戦争が勃発し戦場が地上に移ってからも開発は続けられた。
オデッサ作戦の直前の10月、すでに制式採用が決定していた新型エンジンに換装し、新世代の素材・制御システムを採用することで完成した。
この新型エンジンは通称・土星エンジンと呼ばれる。
しかしこれらの改良点については些細なものであるという情報もあり、ジオン公国の戦意高揚のために捏造されたのではないかと推測されていた。
最終評価試験を行うため、4機がテストパイロットのジャン・リュック・デュバル少佐とともに第603技術試験隊所属の支援艦・ヨーツンヘイムに配備される。
評価試験中にオッチナン・シェルが搭乗する3番機が命令違反を起こした末にエンジンの暴走を起こし空中分解、デュバルの機体もその後の戦闘で空中分解し大破した。
その後ジオン本国から評価試験の中止と残存機のヨーツンヘイム護衛の搭載機として配備する旨の指令が伝えられたが、
これは数度にわたる空中分解事故を要因とする事実上の「不採用決定通知」であり、護衛機転用の名を借りた体の良い廃棄処分と言えた。
しかし、最終決戦となったア・バオア・クー攻防戦にて予備機は左腕を破損したに留まり、2機とも終戦まで残存した。
機体の不採用が決定した後の戦闘が皮肉にも、機体の性能の高さを証明する結果となった。
ちなみに本機はガンダムビルドファイターズの世界大会でのレースで少しチラリと映ったが、本機が映像化されたのは模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングGが初である。
上位演出技:ミラージュ・ゲイル
ザク・マシンガンでの射撃後シュツルム・ファウストを取り出し、
土星エンジンを最大噴射して敵に突貫し、自爆する。
一見突貫後、自爆して機体が消えているが、本ゲームではもちろん機体は生き残っている。
なお、属性は実弾である(2015.4.29調べ SPのすれ違い通信(属性検証デッキ)の戦いでフェイズシフト装甲が発動したため)。
名称由来は登場作品であるIGLOO3話・「軌道上に幻影は疾(はし)る」からなのだろうか。
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