デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム
形式番号MS-14S(〜Z2弾)
YMS-14(B1弾〜)
頭頂高19.2m
本体重量42.1t
武装ビーム・ライフル、ビーム・ナギナタ、シールド
解説ゲルググのプロトタイプをシャア・アズナブル用に赤とピンクの濃淡に塗り分けた専用モビルスーツ。
専用機パイロットシャア・アズナブル
キャスバル・レム・ダイクン
シャア・アズナブル(ORIGIN)
シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前)
シャア・アズナブル(CCAバージョン)
シャア・アズナブル(ベルトーチカ・チルドレン)
キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望)
ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル
本館

Z1弾P・Z1-008

証言タイトル「ジオン開発者の『意地』」
内容「ジオンが連邦に押されているのは、今回の無茶な開発要求からして既にわかりきったことですよ!
おかげで我々が出来うる力をすべて注いだこの機体も、恐るべき期間で完成できたんですがね。
このゲルググを生かすも殺すも……あとは大佐の腕次第ですな」
インタビュー人物ジオン軍の開発責任者
備考ジオンが逆転のために開発した新型機ゲルググ。しかし、シャアが用いても急激に成長していくアムロが操るガンダムの前には追いつめられてゆくのだった…(ORIGINでは逆に新型機+シャアの技量とガンダムにMC処理が施される前もあってガンダムを追いつめていた)

Z1弾R・Z1-027

証言タイトル「『愚かな』挑戦」
内容「赤いゲルググが現れた頃には、連邦のパイロットで『赤い彗星』を知らないやつはほとんど居なかった。
連邦の勝利が目前だってのに、ガンダム並みの性能を持つアレに望んで立ち向かうなんざ……オレから言わせりゃバカのすることだね」
インタビュー人物元連邦軍のオペレーター
備考赤い彗星セレクションより。

Z2弾C・Z2-006

証言タイトル「現場だけが『知る』恐怖」
内容「上の連中はビーム・ライフルの実装が脅威だとヌカしているようだな?
両端からビーム刃を出したビーム・サーベル……ああ、『ビーム・ナギナタ』というのか。
戦場でアレを振り回す赤い彗星の姿を見れば、あきらかにそちらの方が恐ろしい武器だとわかるだろうさ」
インタビュー人物連邦軍のパイロット
備考

B1弾C・B1-002

証言タイトル「かけられた『期待』」
内容「あんたらはどう考えていたか知らんが、こっちからすれば赤いゲルググは救いのヒーローみたいな存在だ。
名だたるジオンの英雄を葬ってきた白い奴(ガンダム)を倒せるのは、もはやあのモビルスーツしかいないってね……ああそうさ、ジオンも必死だったんだよ」
インタビュー人物サイド3の住民
備考

B5弾C・B5-006

証言タイトル「兵の『期待』を一身に浴びて」
内容「久しぶりに明るい話題さ、ようやくジオンにもビーム・ライフルを扱えるモビルスーツが誕生したんだ。
しかもこいつを扱うのは……あのシャア・アズナブル
こういう例えは本意じゃないけど、白い奴赤い彗星が乗ったらどれほどの強さを見せると思う?
ははは、戦争の流れは一気に変わるぞォ!」
インタビュー人物ジオン公国軍の整備兵
備考

B8弾CP・B8-067

証言タイトル「アムロと『シャア』」
内容きっとシャアは、また赤いモビルスーツに乗って、ホワイトベースを攻めてくるんだと思います。
ドムっていうスカート付きか、もっと新型なのかはわかりませんが……そりゃ、怖いですよ。
だからといって
ガンダムを動かせるのは僕しかいない……やるしか、ないんですよ
インタビュー人物アムロ・レイ
備考ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンより。
さりげなく本ゲームで必殺技を使用するときのセリフを言っている(正確には「やるしかないんだ!」)。

BG4弾M・BG4-003

証言タイトル「『独特』な配置」
内容「モビルスーツは背中にメインの推進装置を配置するのが一般的なんだよ、ランドセルとか、バックパックとか呼ばれてさ。
だけどゲルググはスッキリしてるだろ?
推進装置をスカートや足の裾の中に入れていたからなんだが……初めてモビルスーツに乗る人間には関係の無い話だろうが、ジオンの赤い彗星の場合だと、最初は戸惑ったんじゃないかね?」
インタビュー人物連邦の技術者
備考既存機体(ドム系列除く)と異なる推進器等の配置について。
初めて乗る人ならいざ知らず歴戦の勇士であるシャアはといえば・・・
???その結果がこれだよ!」→「ええい!慣らし運転もしないで使うと!
・・・まぁ、いきなりの相手がアムロガンダムだったので相手が悪かった・・と擁護も出来なくもないのだが。(本館より)
さらに言えば映像版のシャアは確認されている限りは脚部に補助ではあるが推進装置を持ったザクIIR型系統やドム系の機体には乗り込んで実戦に出た経験がない。

鉄血の5弾C・TK5-002

証言タイトル『彗星』は墜ちていたか?
内容「あのときララァ・スンの介入がなければ、シャア大佐のゲルググは墜とされていた?
……どうだろうね、白い奴は恐ろしい強さを持っているが、それはゲルググだって同じことだ。
流石に無傷というわけにはいかないだろうが……ジオンの赤い彗星は、そう簡単に終わるような存在じゃないさ」
インタビュー人物ジオン公国軍の兵士
備考

VS1弾C・VS1-004

証言タイトル纏わせる『赤』
内容「ジオンはガンダムを『白い奴』などと呼び、恐怖の対象にしているとか。
お恥ずかしい話、我が軍にも似たような噂が蔓延しておりまして……ええ、あなたがお聞きになってきた『赤い彗星』ですよ。
このゲルググという新型も、やはりカラーリングが赤いだけで……途端に兵(つわもの)の雰囲気を纏うようになってしまいましたなぁ」
インタビュー人物地球連邦軍の士官
備考シャア専用MSセレクションより。
B5弾Rシャアザクの証言がまさにそれである。

OA4弾R・OA4-001

証言タイトル『同じ』性能でも
内容「今度のゲルググって新型は、連邦の白い奴(ガンダム)と同等のスペックを持っているそうだ。
それをあの赤い彗星が扱うとなったら……そりゃ勝てるに決まってるさ」
「そいつはどうかな……モビルスーツの性能は同じだとしても、中のパイロットは成長していくんだぜ?」
インタビュー人物ジオン公国軍の兵士達
備考乗り手によって性能が大きく変わる機体ならともかく、機体性能は互角になったものの搭乗した時間の経験に比例した熟練度とニュータイプへの覚醒度の差から、シャアがアムロに遅れを取っており、この機体ではいいとこ無しのまま終わった。

DW2弾ヴァリアブルC・DW2-001

証言タイトル赤から『赤』へ
内容「まったく、我がジオン軍の赤いモビルスーツは特別な存在になってしまったものですね。
ザクから始まり、そしてこのゲルググに至っては連邦のガンダムと同等の強さを備えている……それが赤く塗装されているのですから、この機体に掛かる期待も大きいですよ。
シャア・アズナブルという人は、そういう話を嫌うでしょうけれど」
インタビュー人物ジオン公国軍のメカマン
備考ザクII(シャア専用機)からヴァリアブル。
ただ、如何に優れた機体でも完熟運転抜きで実戦に持ち込んでいるため、ガンダムに遅れを取ってしまっている。

EB2弾ヴァリアブルM・EB2-008

証言タイトル『あの時』を回顧する
内容「……ゲルググだって?
また懐かしい名前を持ちだしてきたな。
技術的に今のサザビーと直接繋がっている部分はないが、それだけじゃ計れない"何か"は確実に受け継いでいると思うよ。
ああ、もしかしたら……大佐アムロ・レイと、あの時の続きを改めてやりたいんじゃないか?」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍のメカマン
備考サザビーへヴァリアブル。
>あの時の続き
一年戦争当時にララァを失ったソロモンでの戦いと思われる。

EB5弾CP・EB5-081

楽曲タイトルMUSIC No.3『Gの軌跡』
歌詞ガンガガガガーン ガンダム!
燃え上がれ そのカードで
ガンガガガガーン ガンダム!
トライエイジ!

終わりなき戦場(たたかい)へ 放つ願いは
重力の井戸から 抗い響く祈りの歌
行けよガンダム 想いを越えて
刻(とき)の涙が見えるだろう
運命(さだめ)を振りほどけ
ライラララライ ラララライ
宇宙(そら)へ向かって
聴こえるあの声が 解き放てよ
Oh Oh Oh
ガンダムトライエイジ!
スタッフWord by(作詞):なかの★陽/小林ズンバ
Music by(作曲):小林ズンバ
Vocal by(歌唱):高取ヒデアキ
備考トライエイジグレイテストヒッツキャンペーンより。

編集にはIDが必要です