最終更新: ballatasinfonica 2019年08月25日(日) 23:45:27履歴
更新再開しました(2010.12.7)
更新再開しました(2011.6.12)
初演プログラムの調査を開始し、かなり大規模に更新しました。(2012.5.11)
大規模に更新しました(2012.10.14)
所蔵楽譜のデータを入力し、大規模に更新しました(2013.4.13)。
伊福部に関するDB的書籍が発売されたので、当DBの編集・運営方針をトップページに記述しました(2014.6.2)
このDBでは管理人が持つ二次文献(書籍、CDブックレット等)及びプログラム、さらに一次文献である楽譜などの文献からデータを抽出し、そこから作った伊福部昭の年表、作品データを公開しています。当初二次文献によるデータベースとしておりましたが、二次文献がほぼ網羅できたので、今後一次文献並びにそれに近い文献を主に調査していきます。
2014年に木部与巴仁『伊福部昭の音楽史』、片山杜秀責任編集『伊福部昭』が発売され、この2冊の書籍にデータベース的に価値の高い年表などが掲載されていることから、当DBとこの2冊との関係性並びに今後の編集・運営方針を新たに決定し以下に表明することにしました。
まず、上記木部著作、片山編著と当DB管理人は没交渉であり、管理人がチェックした限りで、当DBにのみ正しいデータが載っており、これらの二つの著作でそれぞれ間違っている記述があることからも、この2冊がこのDBと基本的に無関係であり、また、当DBならびにこの2冊全てのデータベースが不完全であることを申し述べておきます。しかし、当DB並びに木部著、片山編著はそれぞれ独自に調査を行った成果であり、よって当DBではそれぞれの労作であるこの2冊から批判なしのデータ引用を一切しないことを約束します(批判ありのデータ異動比較などは続行します)。この2冊と当DBで一致したデータは、当DBが木部氏、片山編著のデータベース制作者豊田朋久氏が過去に調べたデータを参照して作ったものであること(参考文献リストをご覧ください)、並びに、それが事実である可能性が高いことを意味しております。それぞれの持つデータを共有して完全に近いデータベース制作に至らなかったのは誠に遺憾でありますが、当DBでは今後(2014年6月2日以降)、この2冊の著作については、それぞれの文献での異動比較および、「データの裏がとれた」データのみをその「データの裏の情報のソース」と共に加筆訂正していくものとします。
年表の本文では文献データから最も正確と思われるものを批判・選択して記述し、文献による異同があるデータ、年表に載せるには細かすぎるデータ、誤りと考えられる記述などを年代からのリンクで読めるようにしてあります。年表での記述と同じデータがある文献については記述を省いています。
楽曲データは編成、作曲年、初演日時、楽譜出版社、受賞歴、編曲の主データと、文献による異同などのその他データを文献から批判・抽出したものです。
その他データは年表で記述するのを省いた伊福部昭のエピソードを載せています。
また、このデータベースを閲覧するのは自由ですが、内容の転載・引用などは事前にコメントで管理人の了解を得てからにしてください。
参照した文献については参考文献に挙げてあります。また調査は現在進行中なので、データ、参考文献は漸次増えていく予定です。
編集は管理人のみが可能としてあるので、データの誤りを見つけたとき、管理人への質問などはコメントでよろしくお願いします。
最後になりますが、これまで伊福部昭研究をされてきた先達の皆様に敬意と感謝申し上げます。
更新再開しました(2011.6.12)
初演プログラムの調査を開始し、かなり大規模に更新しました。(2012.5.11)
大規模に更新しました(2012.10.14)
所蔵楽譜のデータを入力し、大規模に更新しました(2013.4.13)。
伊福部に関するDB的書籍が発売されたので、当DBの編集・運営方針をトップページに記述しました(2014.6.2)
このDBでは管理人が持つ二次文献(書籍、CDブックレット等)及びプログラム、さらに一次文献である楽譜などの文献からデータを抽出し、そこから作った伊福部昭の年表、作品データを公開しています。当初二次文献によるデータベースとしておりましたが、二次文献がほぼ網羅できたので、今後一次文献並びにそれに近い文献を主に調査していきます。
2014年に木部与巴仁『伊福部昭の音楽史』、片山杜秀責任編集『伊福部昭』が発売され、この2冊の書籍にデータベース的に価値の高い年表などが掲載されていることから、当DBとこの2冊との関係性並びに今後の編集・運営方針を新たに決定し以下に表明することにしました。
まず、上記木部著作、片山編著と当DB管理人は没交渉であり、管理人がチェックした限りで、当DBにのみ正しいデータが載っており、これらの二つの著作でそれぞれ間違っている記述があることからも、この2冊がこのDBと基本的に無関係であり、また、当DBならびにこの2冊全てのデータベースが不完全であることを申し述べておきます。しかし、当DB並びに木部著、片山編著はそれぞれ独自に調査を行った成果であり、よって当DBではそれぞれの労作であるこの2冊から批判なしのデータ引用を一切しないことを約束します(批判ありのデータ異動比較などは続行します)。この2冊と当DBで一致したデータは、当DBが木部氏、片山編著のデータベース制作者豊田朋久氏が過去に調べたデータを参照して作ったものであること(参考文献リストをご覧ください)、並びに、それが事実である可能性が高いことを意味しております。それぞれの持つデータを共有して完全に近いデータベース制作に至らなかったのは誠に遺憾でありますが、当DBでは今後(2014年6月2日以降)、この2冊の著作については、それぞれの文献での異動比較および、「データの裏がとれた」データのみをその「データの裏の情報のソース」と共に加筆訂正していくものとします。
年表の本文では文献データから最も正確と思われるものを批判・選択して記述し、文献による異同があるデータ、年表に載せるには細かすぎるデータ、誤りと考えられる記述などを年代からのリンクで読めるようにしてあります。年表での記述と同じデータがある文献については記述を省いています。
楽曲データは編成、作曲年、初演日時、楽譜出版社、受賞歴、編曲の主データと、文献による異同などのその他データを文献から批判・抽出したものです。
その他データは年表で記述するのを省いた伊福部昭のエピソードを載せています。
また、このデータベースを閲覧するのは自由ですが、内容の転載・引用などは事前にコメントで管理人の了解を得てからにしてください。
参照した文献については参考文献に挙げてあります。また調査は現在進行中なので、データ、参考文献は漸次増えていく予定です。
編集は管理人のみが可能としてあるので、データの誤りを見つけたとき、管理人への質問などはコメントでよろしくお願いします。
最後になりますが、これまで伊福部昭研究をされてきた先達の皆様に敬意と感謝申し上げます。
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