伊福部昭の年表と作品のデータベース。暫時更新中。編集は不可能としているので、データの誤りなどありましたらコメントでご一報ください。

祖父信世は新体制のもとで宮司になれず、中央から新しい宮司が赴任。また大火事で先祖代々の墓を焼くなどして、祖父は宇倍野で亡くなるが、父利三は神奈川県へ、叔父はパラオへ。(木部、1997,p47(伊福部の言葉として記述されている))

「六十六代目の伊福部の父・利三は神職を嫌って祖国を捨て、因幡国から神奈川県の小田原を経て北海道へ移り住んだ」(小林、2005、p296)

「利三(としぞう)は、明治の新時代に神官でもあるまいと、家職を捨て、当時の新開地、北海道に渡り、役人となった」(片山素秀(現杜秀)CD「伊福部昭 傘寿記念シリーズ」ブックレット、p1)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます

閉じる
伊福部昭データベース
伊福部昭の年表と作品のデータベース。暫時更新中。
当初「二次文献による伊福部昭wiki」と題して二次文献の調査を進めておりましたが、二次文献がほぼ網羅できましたので、現在一次文献を基にデータを更新しています。