伊福部昭の年表と作品のデータベース。暫時更新中。編集は不可能としているので、データの誤りなどありましたらコメントでご一報ください。

編成:二管orch版と二台ピアノ版がある

作曲年:1950年(二管orch版)
二台ピアノ版は1953年〜55年の全国巡演のために書かれたので編曲年は1950年以後(同時の可能性も高い)と考えられるが詳細は不明

初演:初演プログラム確認。1950年12月11日と12日、帝国劇場において舞台公演初演。台本:菊岡久利、舞台構成:江口隆哉/宮操子、作曲:伊福部昭、東宝交響楽団、指揮:上田仁、装置:河野国夫、照明:橋本義雄(再演以降は大庭三郎)

受賞:1951年芸術選奨受賞

備考:「その後[初演後]も文部省芸術祭参加(1951年)、全国巡演(1953〜55年)、地方巡演(、1957〜58年)とあり」」(山田玲子、CD「伊福部昭ピアノ作品集第2集」ブックレット、p3)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます

閉じる
伊福部昭データベース
伊福部昭の年表と作品のデータベース。暫時更新中。
当初「二次文献による伊福部昭wiki」と題して二次文献の調査を進めておりましたが、二次文献がほぼ網羅できましたので、現在一次文献を基にデータを更新しています。