「DRAG ON DRAGOON エロパロスレ(暫定"キャビア総合スレ")」の保管庫であり、編集権限は無しです。

エリマナ

薄暗い部屋で幽閉されてからもう何日が経ったかわからなくなった頃、
私はエリスが来るのを待っていた。
エリスがいない時は濡れたワレメに上下するキカイをつっこんでいる。
口からは絶間なくあえぎ声が漏れてしまう。
トイレなどはエリスがかき出してくれるので、心配しなくてもいい。
幽閉されて以来、一切睡眠はとっていないが、魔法によって寝なくてもいいように
された。
食事はエリスが口移しで与えてくれる。
ようするに、何一つ不自由してないのだ。
「んぁッ」
もう抗う気もなくし、常に襲ってくる快楽の絶頂をむさぼるように愉しんでいる。
「エリすぅ…はやくキて…」
そんな呟きを洩らしたとき、真正面の扉が悲鳴を上げて開いた。
この部屋に明かりが差し込んでくる。
「えリスはやく」
私は待ちきれずに叫んだ。
しかし扉を開け入ってきたのはエリスではなかった。


「おかしいですねぇ。私、迷いましたかぁ?」
「誰かいるんですかぁ?」
そう言って誰かは私のいるほうに近づいてくる。
「…あなタだれ?」
私は呟いた。
沈黙の空間では、常に動くキカイがジュプジュプとイヤらしい音をたてるのだ。
それを人に聴かれるのは耐えがたいが、それがまた私の性への興奮をかきたてるのだ。
「あなた変人さんですかぁ?こんなところで一人でセックスなんてぇ」
「………」
何も言えなかった。
現に今も口からはあえぎ声が漏れ続けている。
言葉に詰まった時、開きっぱなしになった扉からもう一人誰かが入ってきた。
「そこにいるのは誰ですか!?」
声の主はエリスだった。
「エリス殿ではありませんかぁ」
変な喋り方をする女―容姿からして間違いはないだろう―はエリスと顔見知りなのかも
しれない。


「その声は…ハンチ殿ですか?どうしてこのような場所に?」
声色からしてエリスは少し戸惑っているようだ。
「城内まよってしまってぇ、迷い込んじゃったんですよぉ」
こちらは全然困った様には聞えない。
ハンチと呼ばれた女は小首を傾げてみせる。
「それなら私が案内しますので…」
「ところでこの人は鍵を壊した重罪人じゃないですかぁ?殺したと聴いてたんですけどぉ」
「それは…」
場は少し緊迫した空気に包まれた。
しかし雰囲気はすぐに壊れた。
絶間なく口から漏れるアエギ声で雰囲気もくそもない。
「これはジスモアd…」
喋っていたハンチの鳩尾にエリスのこぶしがめり込んでいた。
「…喋られたら困りますわ」
そう言うと気を失っているハンチを横たえさしてから、扉をしめた。
こうして神水の直轄区の連隊長は行方不明となった。


エリスはハンチが気を失っている間に、壁と結ばれた鎖にハンチを縛り付けていく。
「マナもこれから一人でいるときは退屈しないですむわね(にしこり」
「えリす…私を…」
ハンチを縛り終え、そのままさろうとするエリスに期待の混じった声をかける。
するとエリスは何も言わずに、振り返り私に近づいてくる。
そして耳元で囁いてくる。
「この雌豚、犯して欲しいならそれ相応の態度をとりなさい」
そう言うと耳たぶをおもいっきり噛まれた。
「あぅ」
口から惨めな声が漏れた。
「やっぱりド変態ですね」
耳から唇を離し、エリスは腰に付けていた短剣を抜き、私に見せた。
そして何も言わずに太ももに刃先を軽く突き立てる。
さされた箇所から血が足を伝っていく。
白い肌の上を赤い蛇が這っているようにみえ、とても美しい。
それはとても快感だ。
ジンジンと刺されたところが痛む。
「今日は忙しいのです。今日はハンチ殿を調教することにしました。マナあなたは
我慢なさい」
「えりス…」
私が彼女の名前を呼ぶと、頬を手の甲ではたかれる。


その心地よさで尿を撒き散らしてしまう。
ここに監禁された当初を思い出してしまった。
「…」
それを見てエリスが唐突に床に転がっていた器のような物で私の尿を溜めだした。
「ナニをしてるぅの?」
エリスは応えない。
そして器がいっぱいになると、エリスは黄色い液体を徐に少し飲んだ。
「臭くて粘っこい…」
そう呟いてから器に入った液体を私の口内に流し込む。
「ゲホッ!」
強烈な吐き気が襲ってくる。
吐き出そうとしたら、流し込むのを止め、エリスが口付けをしてくる。
吐き出したくても吐き出せず、ついには全部飲んでしまった。
「自分の出した尿はおいしかったのですね」
エリスは満面の笑みで、そう言うと残ったおしっこを、私に頭かけた。
凄い臭いでまた興奮してしまう。


「おきなさいハンチ」
そう言ってエリスは床に横たわっているハンチの頭を踏んだ。
「んっ…」
踏まれたハンチは微かに呻き声を洩らし、おきた。
エリスはそれをじっと眺めている。
そして体を起こし終えたハンチは訳がわからない、といった風に立ち上がろうとしてそれができない
ことに気付いた。
それを腕と太ももの付け根に付けられた鎖のせいだと言うことにハンチは驚愕しているように思えた。
「エリス殿、これはどういうことですかぁ?」
やはり困った様には聴こえなかった。
「どうもこうも、あなたが秘密をみたからです」
エリスは膝をついて体を立たせているハンチの腹をつま先でけつりあげる。
ハンチの口からは苦痛から出る声ではなく、快感に浸っているような声をあげた。
「あなたも変態ですか」
そう言うと、最初に私にしたのと同じようにワレメの周りに広がる草原をむしり始める。
流石にこのときはハンチも悲鳴を上げた。
目からは涙が零れ落ち、これから行われる行為でも想像したのか、頬が紅葉をむかえたカエデのように染まっていた。
「ハンチあなたも今日から私の雌豚です」


それから一時間ほどハンチを拷問してからエリスは部屋を後にした。
そしてまた城内で団長閣下とすれ違った。
「ん?エリス殿、ハンチ殿の行方をしらぬか?」
「いえ、今日は一度も拝見していませんが、どうかなさいましたか?」
「それが行方不明なのだ」
「そうですか…それでは私はこれで失礼します」
ジスモアは階段をあがって自室にいったのだろう。
その時変な声を聴いた。
「フォオオオオオオー」


エリマナ+ハンチ

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