「DRAG ON DRAGOON エロパロスレ(暫定"キャビア総合スレ")」の保管庫であり、編集権限は無しです。

タグ検索でノウェ4件見つかりました。

絶望

ナは!・・・」 目の前の敵を斬りながら、ノウェは、再び剣を握りしめた 封印騎士団の本部、ノウェとユーリックは、捕らわれたマナを助けるため たった二人で封印騎士団に乗り込み、過酷な戦いを続けていた 10回の鐘が、鳴り響いた時マナは処刑される 二人は、マナが捕らえられている地下に向かいつつも、戦いの連続による 疲労、あせり、そして際限なく出てくる騎士団員達に押され中々歩を進めずにいた そしてついに、騎士団員達に囲まれてしまう 「ちくしょう、きりがねぇ、あと一つ鐘が鳴ったら、嬢ちゃんは!・・・」 ユーリックが、…

https://seesaawiki.jp/w/dragons_roar_for_me/d/%c0%... - 2009年11月09日更新

独り遊び

轄区へ踏み入り、守護者たる契約者に挑んだノウェだったが、力及ばず倒され… そこまでしか記憶は無く、放たれた水飛沫が身体を貫いた感覚はまだ残っている 傷口を調べようと手を伸ばしたが、湿ったような金属音と共に手の動きは止まってしまった 見れば手足は枷を付けられ、鎧の類はいつの間にやら外され、上半身に至っては服すら着ていない 「お目覚めですかぁ?意外と早かったですねぇ」 不意に室内に声が響き、ノウェは反射的にそちらに首を回した 声の主の正体は、先程まで命の獲り合いをしていた契約者にして封印騎士団唯一の女性連隊…

https://seesaawiki.jp/w/dragons_roar_for_me/d/%c6%... - 2009年11月07日更新

幼ノウェ

、スッと延びる細い路を、オローとまだ幼いノウェを乗せた馬がゆっくりと進む。 抜けるような青空と心地のよい風は、9年前に世界が滅びかけたことすら忘れてしまったかのように、優しく彼らを包む。 風に吹かれながら馬を進めると、地平線の向こう、陽炎の奥に巨大な門が見えてきた。 「もうすぐだ。」 目の前にちょこんと跨るちいさな少年に声をかけると、門に向けて馬を少し急がせた。 「ノウェよ、行くぞ」 「あ、うん、はい…」 オローは城門を呆けた顔で見つめて固まっていたノウェに声をかけ、手招きをした。 すぐさまノウェは…

https://seesaawiki.jp/w/dragons_roar_for_me/d/%cd%... - 2009年11月07日更新

幼ノウェ&エリス

マナの旅にノウェが加わって数日。そのわずかな期間、マナはノウェに何度助け られただろうか。その卓越した剣技もさることながら、ノウェには「竜の子」と 呼ばれるだけの生命力があった。しなやかで強靭な肉体。回復薬の効きも常人以上 で、数度の乱戦を経ても五体満足でいる。 (…もっとも、精神的には少し幼いのかもしれませんが。) マナはノウェをそう評価していた。だからこそ、一つささいなことが気にかかって いた。 「ああ、この傷のことか」 ノウェの額、右目の上に目立つ傷跡がある。あれだけ負傷してもすぐに治って しまう…

https://seesaawiki.jp/w/dragons_roar_for_me/d/%cd%... - 2009年11月07日更新

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