アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。

必殺技

  • レーン1は起き攻めに役立つ技(特に飛び道具)が多めです。
喰らっとくカイ?
コマンド:236+S(EX時:236+S or HS)
  • メモリー消費量1100
  • ミサイルを発射する。基本的な性能は普通のロボカイと一緒。
    • 主に起き攻めで使用。これで相手を固めてから崩す。
  • EX版は電力不足でなければレベル2とレベル3の撃ち分けができるということもロボカイと共通。S版がレベル2を、HS版がレベル3を発射する。
  • レベル2以上からはミサイルを発射した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • FRCを使えば固めから強引にミサイルをガードさせにいきやすい。
    • レベル1及びEX時の電力不足版はFRCできないので注意。
スタンディッパー
コマンド:236+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:236+K)
  • メモリー消費量1300
  • カイのスタンディッパーのコピー。F1カーに変形(!)し疾走、目からレーザーを発射(!!)してダウンを奪う。
    • 数あるロボカイIIのコピー技の中でも、なかなかぶっ飛んだアレンジぶり。2Kで同じようなモーションしてるくせに。
  • 基本性能はオリジナルと同じ。F1カーになって疾走してる間は低姿勢判定である。
  • 2段目の攻撃判定が発生した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • オリジナルと違って、2段目を当ててFRCができる。しかし発生前のFRCは削除されており、一長一短ではある。
拍手で迎えてください
コマンド:236+P or K or S or HS(ヘラクレスエンジンΩ装備後:41236+P or K or S or HS)
  • メモリー消費量1200
  • メイの拍手のコピー。太鼓を叩きつつ空中に輪を設置し、輪からイルカ型ロボを呼び出す設置技。
  • 基本性能はオリジナルと同じ。まとめると以下の通り。
    • ボタンによって輪の設置位置が変化。
    • 入力後ボタンをホールドすることでイルカの射出を遅らせることができ、ホールドした時間に応じてイルカの数が1、2、3、6と変化する。
    • 輪を設置する際の太鼓を叩くモーションにも攻撃判定あり(打撃技)。
      • 攻撃判定は太鼓部分。横は短く、上もメイアッパーより気持ち短い。本家と違って立ったまま技を出すということもあり、対空等には使いにくい。
  • オリジナルよりもイルカが僅かに前に飛ぶ。また、イルカ自体の大きさも異なる(メイの方が大きい)が、詳細な攻撃判定の違いについては未検証。
  • 太鼓を叩いたあとにFRCが可能(要FRCチップ)。
    • これもオリジナルと同じタイミングだと思われる。また、YRCチップを装備すると太鼓を叩くモーションが25%でRC可能になる。
タンデムトップ(S)
コマンド:236+S
  • メモリー消費量1200
  • ミリアのSタンデムのコピー。モーションが少し解りにくいが、剣から電気コードを引っ張り電磁フィールドを発生させているらしい。
  • オリジナルと比べるとリーチが明らかに短い。しかし、代わりにFRCが可能(要FRCチップ)。
    • タイミングは攻撃判定が発生した瞬間あたり。浮かせパーツに使ってみる?
タンデムトップ(HS)
コマンド:236+HS
  • メモリー消費量1200
  • ミリアのHSタンデムのコピー。オリジナル同様、光の環が少々停滞後に攻撃判定が発生。
  • こちらはリーチも概ねオリジナルと同様。FRCも可能(要FRCチップ)なので、本家同様起き攻め等に使おう。
ドランカーシェイド
コマンド:236+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:214+S)
  • メモリー消費量600
  • エディのドランカーシェイドのコピー。目の前に大きなシャッターを発生させ身を守る。
  • 見た目からしてオリジナルよりでかい。シャッターそのもの全てに攻撃判定が詰まっているわけではないが、本家よりは大きい。
    • シャッターの上3段くらいは攻撃判定無し? 横のリーチもシャッターのやや内側まで。
    • オリジナル同様、一部の飛び道具を反射できる。また、出始めに攻撃判定があり、CH時壁バウンド効果。
      • そしてやっぱり投げ無敵あり。まぁ、こんなでかいシャッターで遮られちゃ投げるのは無理というものか。
  • 攻撃判定が発生した瞬間から4F間FRCが可能(要FRCチップ)。
    • 本家は攻撃判定発生から攻撃判定発生の瞬間を含む4F間である。つまり確実に当てFRCになる、ということ。
    • 本家と違ってわざわざドランカーを使わずともコンボパーツに困ることはないが、余計なミスをしないで済むのは嬉しい。
メガフィスト・前方
コマンド:236+P
  • メモリー消費量600
  • ポチョムキンの前メガフィストのコピー。背中から巨大な拳を生やして殴りつける。
  • 基本的な使い勝手は同じ。本家より気持ち高く跳んでいるが、身体のサイズの問題だろう。
    • 横のリーチが若干短い? ロボカイIIの方がより下方に向けて拳を突き出している気がする。
    • 出始めの足元無敵が無い。牽制避けとしては使い勝手が落ちるか。
  • 拳を突き出した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • 攻撃判定発生の瞬間という認識でOK。
メガフィスト・後方
コマンド:214+P
  • メモリー消費量600
  • ポチョムキンの後メガフィストのコピー。後ろに跳ぶこと以外はほぼ前方と同じ。足元無敵もやっぱり無い。
  • 拳を突き出した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
何が出るかな?
コマンド:236+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:236+P)
  • メモリー消費量900
  • ファウストの物投げのコピー。股間の砲台からアイテムを発射する。とても健全な技。
  • 出てくるアイテムとその性質は、ちびファウストがちびロボカイになっているだけで一緒。ちびポチョも出てくる。
    • そんなわけで基本的には本家と同性能なのだが、本家よりも姿勢が低い分いくらか潰されにくい。
      • 姿勢が低いと言っても本家の方が高すぎるだけで、ロボカイIIのニュートラル状態と大差無い。
  • 余談だが、GGブーストモードの隠しボスであるジャイアントロボカイIIは専用技として「な・な・な・なにが出るかな!」を搭載している。
    • 出てくるアイテムはちびロボカイで固定。ただし、低確率でちびポチョが混ざる。っていうか、全然「ちび」じゃない……。
逆鱗
コマンド:236+S(空中可、ヘラクレスエンジンΩ装備後:214+K)
  • メモリー消費量800
  • 紗夢の逆鱗のコピー。跳躍しつつ電流を纏ったトゲトゲキックをお見舞いする。
  • オリジナル同様、技後に龍刃と劔楼閣に最大2回(最初の1発を含めると3回)まで派生可能で、この技自体も他2つの技から派生技として出せる。
    • 上手く派生してコンボを繋ごう。「龍刃>劔楼閣>逆鱗」がオーソドックス。
    • 特逆ができない(後述)ので、単品で組み込むよりも3つセットで組み込んでコンボパーツに活用しよう。
  • 空中ダッシュから出しても、軌道が変化しない。
    • いわゆる特殊逆鱗は不可能。立ち回りでの奇襲や対空潰しとしては使いにくい。
  • 朝凪の呼吸とセットで使えば強化も可能。
    • 強化時は跳躍が大きくなり、ダメージが変化(地上版と空中版が減少、派生版が上昇)する。
    • リターン特大の龍刃を強化するのが主になるが、余裕があれば強化して派生版のダメージアップを狙おう。
  • 攻撃判定が発生した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
グリター イズ ゴールド
コマンド:236+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:236+HS)
  • メモリー消費量400
    • ミストファイナーとのセットを前提としているので、実質的には合計値の3200か。
  • ジョニーのグリター イズ ゴールドのコピー。コイン……ではなく、ボルトを投げる。
  • オリジナル同様、ヒット時はミストファイナーのレベルが上がる。
    • よって、ミストファイナーとセットで使わないとあまり意味がない技。
    • オリジナルと比べると投げる位置が低い。ジョニーと同時に投げても、互いの飛び道具が干渉しない程度に違う。
      • ジョニーが「顔あたりに放って相手に取らせる投げ方」なら、ロボカイIIは「地面に放って相手に拾わせる投げ方」か。
      • そもそもボイスがそのまんま「ホラ拾エ」だったりする。それでいて拾ってみたら実はコインじゃなくてボルトという罠。
      • 性能的な話をすると、近め・低めの相手に当てやすい、多少は潜られにくいなどの利点はあるが、低ダ抑制なんかには使いにくく。
    • また、対戦相手が何人だろうとボルトの数は増加しない。必ず8枚で固定。
      • 本家は対戦相手の数に応じて最大10枚まで増加する。しかし10枚でも足りないと専らの評判。では、8枚固定となると……。
羅鐘旋
コマンド:236+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:4タメ6+HS)
  • メモリー消費量1700
  • アクセルの羅鐘旋のコピー。オリジナル同様、ガード不能
    • 同じガー不なら追撃可能なアンダートゥの方が便利ではあるが、遠距離からも狙えるのは利点である。
  • オリジナルよりも若干射程が長く、打点も高い。
    • より当てやすく、遠くからも狙える。本家と比べるとモーションが地味で、見切りにくいのも利点。
      • ただし、密着では当たらない。また、低姿勢で避けられる。本家にやると見てから2Kでスカし余裕でした、なんてことに。
コマンド:236+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:236+P)
  • メモリー消費量700
  • 闇慈の疾のコピー。オリジナル同様、弾の落下部分は中段判定
  • オリジナルよりも弾の高度が低く、低姿勢で避けられない。
    • このため、牽制などにも使いやすく。
    • その他にも、弾を投げる腕にも攻撃判定がある、射程がオリジナルよりちょっぴり長いといった違いがある。
    • 疾そのものの性能変化ではないが、ロボカイIIが闇慈に比べ鈍重でガトリングルートも異なるため、FRC無しでは上手く中下段を重ねることが難しい。
  • 打撃部分(弾を投げる腕)の攻撃判定が発生した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • だいたい弾を射出したあたり。固めなどからガー不が狙える。
エグゼビースト(S)
コマンド:236+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:41236+S)
  • メモリー消費量700
  • テスタメントの後エグゼのコピー。歯医者にある歯の模型みたいので攻撃。ネズミ捕りらしい。
  • オリジナル同様、ロボカイIIから見て前方の画面端から発生し、ロボカイIIに向かって前進する飛び道具。CH時よろけ効果。
    • 画面端に引きこもっている敵やチーム戦での味方のフォロー等に有用。
    • ヒット時は引き寄せず、ロボカイIIから見て相手が遠ざかる(通常のノックバック)点もオリジナルと同じ。イスカエグゼの仕様。
    • コマンドが成立した瞬間から発生保障があるのもオリジナルと同じ。
    • ただし、発生がオリジナルよりも遅い。EXロボカイIIの2HS(レベル5)しゃがみ喰らいからでも繋がらない。
      • 本家は攻撃レベル5の技しゃがみ喰らいから後エグゼが繋がります。
  • 手を地面につけた瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • だいたい本家と同感覚。
エグゼビースト(HS/EX限定)
コマンド:236+HS(ヘラクレスエンジンΩ装備後:41236+HS)
  • メモリー消費量700
  • テスタメントの前エグゼのコピー。本家同様EX専用技。CH時よろけ効果。
  • こちらはロボカイIIの目の前に発生し、ロボカイIIから遠ざかる形で前進する飛び道具。
    • まぁ普通の飛び道具の軌道ってことですね。
    • こちらもオリジナル同様コマンドが成立した瞬間から発生保障がある。暴れ、切り返しにどうぞ。
    • そしてこちらもオリジナルより発生が遅い。やや距離が開くと攻撃レベル3の技から繋がらなかったり。
  • 攻撃判定が出てから4〜5F目にFRCが可能(要FRCチップ)。
抗鬱音階
コマンド:236+S(空中可、ヘラクレスエンジンΩ装備後:214+P)
  • メモリー消費量800
  • イノの抗鬱音階のコピー。音符型飛び道具で攻撃。
  • 若干弾の射出位置が高いことを除けば、概ねオリジナルと同じ性能。
    • 上下に動かせること、空中でも出せること、起き攻めに便利なことは本家同様である。
    • EX版も本家同様に性能が変化し、上下だけでなく左右にも音符を操れるようになる。こちらは起き攻めだけでなく盾にも使える。
  • 弾を射出した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • 起き攻めや固めにどうぞ。ただし、EX地上版のみ不可能。
アンダートゥ
コマンド:236+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:632146+P)
  • メモリー消費量2100
  • スレイヤーのアンダートゥのコピー。オリジナル同様、ガード不能
  • 「発生遅いし、ネタ技じゃあ……」と思うなかれ。ロボカイIIのこれは結構優秀である。
    • ロボカイIIは起き攻めに使いやすい様々な飛び道具を持つため、ガー不を決めるチャンスは多い。
      • もっとも、そういった技は同レーンに集中しているのでヘラクレスエンジンΩが欲しいところではあるが。
    • 更に、攻撃判定が発生した瞬間にFRCが可能である(要FRCチップ)。
      • 低燃費での追撃が可能。カスタマイズ次第では追撃から更にダウンが奪え、もう1回ガー不が可能。
    • ただし、基底補正40%と補正が大きくダメージは伸びにくい。まぁ、当然か。
そのまま帰ってこないでください
コマンド:236+S or HS(空中可)
  • メモリー消費量600
  • ザッパのそのまま帰ってこないでくださいのコピー。幽霊型ロボを射出する飛び道具。一人っ子。
  • S版はまっすぐ、HS版は放物線軌道で幽霊を飛ばす。
    • オリジナルに比べると、どちらも若干打点が低い。
    • ヒット時はオリジナル同様相手に幽霊が憑き、相手を不幸モードにする。
      • 不幸モード中はバナナ、ゴルフボール、花瓶がランダムで一定時間ごとに相手を攻撃。不幸。
      • 一人っ子なので、不幸モード中は同技を撃てなくなる。不幸モードにしたら別の技を使って攻めていこう。
  • 幽霊を射出した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • オリジナルと同感覚。S版もHS版も地上版も空中版も可能。盾などにどうぞ。
    • 一人っ子とか書いたが、FRCしての連発は可能である。実はいた生き別れの兄弟(幽霊だけど)。
ロジャーラッシュ
コマンド:236+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:236+HS)
  • メモリー消費量1200
  • ブリジットのロジャーラッシュのコピー。熊ではなく、タヌキの置物を召還。
  • オリジナルの「設置>ラッシュ」よりも遠くに発生。そして前方ではなく、ロボカイII側を向いて攻撃。
    • ロボカイIIと2人(2体?)で挟み込む形になる。
    • オリジナル同様ヒット時よろけ効果。起き攻めや固めにも使えるが、発生場所が遠すぎるので工夫が要る。どちらかというと牽制向け?
  • なお、連発はできず、次弾を出すには一度タヌキを回収する必要がある。また、ジャックドロジャーとは同技判定。
  • EX版はオリジナル同様軌道が変化。ノーマル版ジャックドロジャーのように、ゆっくりゆっくり進む。
    • 遠いわこっち来ないわFRCが無いわで、ちょっと使いにくい。
  • ノーマル版のみ、ロボカイIIが手を叩いた辺りでFRCが可能(要FRCチップ)。
    • EX版は不可。


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