アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。

必殺技解説その4

必殺技

カイ現象
コマンド:214+S(EX時:236+K)
  • メモリー消費量700
  • 下半身を馬に変えて突進。基本的な性能はロボカイと一緒。
    • EX版は地面を滑るように突進する。こちらは電力ではなく温度によって性能変化。
  • 攻撃判定発生直前から攻撃判定発生の瞬間までFRCが可能(要FRCチップ)。
    • 固めで「密着K1〜2回ガードさせ>カイ現象FRC>カイ電波」なんて連係が可能。展開が早く固まりやすい。
ライオットスタンプ
コマンド:214+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:214+K)
  • メモリー消費量600
  • ソルのライオットスタンプのコピー。画面端まで後退したのち、壁を蹴ってキックを繰り出す。
  • しゃがんでいる相手に当たらない。
    • ポチョのしゃがみにすらスカる。画面端限定高速中段なんて無かった。
      • 他の性能はオリジナルと同じだと思われるが、一番肝心な部分が大きく弱体化しているような。
      • F式を使って無理矢理屈ガードさせてみたところ、なんと上段判定でした! 泣ける。
    • 1Fからの空中判定は健在。他に切り返し技をセットしていない場合は、喰らい逃げでも狙ってみよう。
  • 壁を蹴ってキックを繰り出した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • 画面端ならキック当てFRCも可。主な使い道は本家同様、フェイントなど。
グリードセバー → 追加攻撃
コマンド:214+S → S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:214+K → S)
  • メモリー消費量1400
  • カイのグリードセバーのコピー。中段技。
  • オリジナルと比べると跳びがコンパクトというか重く、その分若干発生が早い。
    • しかしヒット時浮かせず、地上でのけぞるだけ。硬直も長く、RC無しでは何も繋がらないなど、セバー単体では崩せてもリターンが取れない。
    • その代わりタイミング良くSを入力することで追加攻撃が出せる。ここまで当ててようやく相手を浮かせることができる。
      • 入力タイミングは無駄にシビア。セバーが相手に当たるほんの一瞬前くらいが目安。ヒット、ガード、空振りを問わず派生可能。
      • 追加攻撃は意外とリーチが長く、セバー先端ヒット時でも問題無く当たる。
  • 崩しとしては追加無しでは弱いセバー部分だが、空中の相手に当てた際の受身不能時間が長く、追加攻撃無しでも追撃が可能なのでコンボパーツに使える。
    • 特にEXだと活かしやすく、空中の相手に対し2S、2HS、6HSから繋がる。特に2Sは受身不能時間が長く、コンボ時間が延びても安定して繋がる。
  • 追加攻撃の攻撃判定が発生した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • 入力が若干忙しい。FRC無しでの追撃は厳しいので、FRCからダッシュ攻撃や突進技で拾っていこう。
ラストシェイカー
コマンド:S連打 or 214+S
  • メモリー消費量900
  • ミリアのラストシェイカーのコピー。胸部からマジックハンドを数本出し、「不可」の判子を押印しまくる失礼技。
  • コマンドが2種類であることや、動作中にもSを連打し続ければ技を出し続けられることはオリジナルと同様。
    • ただしロボカイIIの方は徐々に熱量が上昇していくので、ずっと不可判子を押してるわけにもいかない。
  • 固めのアクセント、削り、トドメに連打等、使用機会が無いわけではないが……他の技と比べるとやっぱりちょっと見劣りすると言わざるを得ない技。
    • このレーンにはロボカイの機動力を助ける突進技や飛び道具が豊富だし、ヘラクレスエンジンΩ装備後にしても貴重な一枠を割くだけの価値には乏しい。
    • 一応YRCチップを組み込めるので、好きなタイミングで25%RCは可能。でもそれだけと言えばそれだけ。
インヴァイトヘル
コマンド:214+S or HS(ヘラクレスエンジンΩ装備後:22+S or HS)
  • メモリー消費量800
  • エディのインヴァイトヘルのコピー。鋼のドリル。
  • 基本性能はオリジナルと同じだが、S版、HS版ともにFRCが可能である(要FRCチップ)。
    • S版もFRC可能なのはおいしい。代わりにP版、K版は無いが、正直いらない。
空中インヴァイトヘル(EX限定)
コマンド:空中で214+S or HS(ヘラクレスエンジンΩ装備後:空中で22+S or HS)
  • メモリー消費量800
  • EXエディの空中インヴァイトヘルのコピー。その名の通り、空中からドリルを発生させる。
  • オリジナルと異なり、下段判定である。ジャンプ攻撃を警戒して立った相手に当たりやすい。
スライドヘッド
コマンド:214+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:236+S)
  • メモリー消費量600
  • ポチョムキンのスライドヘッドのコピー。ハンマーで大地を叩き、地震を発生させる。
  • オリジナル同様、本体の攻撃部分が下段判定で、地震部分がガード不能判定である。
    • 遠距離での嫌がらせや接近手段に。ダウン時間が長いことも共通で、ポチョほどではないにせよ鈍重なロボカイIIには便利な技。
    • 混戦で連発するとまともな対戦にならないのは本家と一緒。鬱陶しいので真っ先に狙われるようになるのも本家と一緒。
  • ロボカイIIは飛び道具も豊富なので、スラハメも容易である。ロクな追撃はできないが、時間稼ぎに使える。
  • 地震部分の攻撃判定が発生した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • ハンマーでの攻撃ではなく、地震が出たときにFRCポイントがある。ロボカイIIが倒れ込んだ瞬間とも言う。
    • ハンマー部分を当てた場合は、地震が発生するまで待ってからFRCを入力すること。
ミストファイナー
214+P or K or S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:236+P or K or S)
  • メモリー消費量2800
  • ジョニーのミストファイナーのコピー。細長い風船で攻撃。よく聞くと構える際に空気(ガス?)を入れる音がしてる。
  • コマンド入力で構えに入り、ボタンを離すことで攻撃を発動する2段式の必殺技。
    • Pで上段、Kで中段(ガード段は上段判定)、Sで下段(こちらはガード段も下段判定)に、それぞれ技を打ち分ける。
      • 用途や相手の位置によって上中下段を使い分けよう。
    • 構えはHSを入力するとキャンセル可能。「通常技>MF>構えキャンセル」で隙消しができるのはオリジナルと同様。
    • 「グリター イズ ゴールド」をヒットさせると、ヒットさせた数に応じて最大3段階まで強化される。強化MF発動後、レベルはまた1へと戻る。
      • レベル2は複数の敵にヒットするようになり、当てると相手を浮かせつつダウンが奪えるようになる。レベル3は目にも止まらぬ速さで連撃を繰り出す。
      • レベルが上がるごとに構え状態への移行が早くなる。当然ミスキャンの速度も向上する。
  • ……と、ここまではオリジナルと同じ。一方で差異もちらほら。
    • 上中下段全て、オリジナルよりも打点が高くリーチが短い。
      • 開幕位置から「バクステ>MF中段」と出すと、ジョニーは届くのにロボカイIIは届かない。パチモンの風船と本物の居合では当然の差か。
      • 上段はより上方を攻撃。間合いは狭くなっているが、対空としては使いやすい?
      • 中段は短いうえに打点が高いのでしゃがみにスカったりする。いまいち。
      • 根元部分は少し攻撃判定が大きいらしく、近ければしゃがみにも当たる。中ほど〜先端はダメ。
      • 下段もジョニーよりは高いところを切っている。が、しゃがみ状態の相手へのコンボはとりあえずこれ安定?
      • 動作中、ジョニー同様刀の軌跡がエフェクトとして出るが、先端の方は攻撃判定無し。伸びる風船が本当のリーチ。
    • 構え中の移動動作(歩き、ステップ)が不可能。
    • 上中下段、及びレベルを問わず、攻撃判定が発生した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
      • オリジナルに勝る唯一の点。ロボカイIIが鈍重であるということもあるので、追撃はFRCからごっそりいこう。
      • レベル3の場合もFRCポイントは一緒。つまり初撃の攻撃判定発生の瞬間である。
ミストファイナー(EX)
214+P or K or S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:236+P or K or S)
  • メモリー消費量2800
  • EXジョニーのミストファイナーのコピー。オリジナル同様、当身技になっている。
    • 上中段が立ガード可能技を、下段が下段攻撃のみを、それぞれ当身可能。
      • 構えた瞬間に当身が成立すると、レベル2で反撃する。それ以外だとレベル1で反撃。
      • 能動的に技を出すことはできないが、コインに依存せずともレベル2を狙っていける。
  • 構え動作中にP or K or Sを押すことで、構え直すことができる(複数回可)。
    • 構え中に上中下の変更ができる。また、構え直した瞬間に当身が成立するとレベル2で反撃する。
      • 受付は「最初に行った構え動作」の間。構えの変更であって、構えから構えを出すわけではないので、ずっと構えて待つことは不可。
    • 実はオリジナルであるEXジョニーも可能な動作だが、念のため。
  • こちらも、攻撃判定が発生した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • 当身で相手の攻撃を受け止め、FRCからコンボを叩きこもう。
戒(P)
コマンド:214+P
  • メモリー消費量800
  • 闇慈のP戒のコピー。下半身をドリルに変化させつつ跳躍し、相手に突き刺す。
  • オリジナルよりも若干移動距離が長い。
    • K戒とほとんど同じ位置に着地する。それ以外の性能は概ねオリジナルと同じ。
  • 着地した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • イスカのP戒は受身が可能かつ硬直が長いので、FRCからの追撃を推奨。
戒(K)
コマンド:214+S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:214+K)
  • メモリー消費量800
  • 闇慈のK戒のコピー。K戒だけどボタンはS。ならばS戒と呼ぶかと思うと、エンジン装備後はKになるややこしい技。
  • オリジナルに比べ、若干移動距離が短く発生が早い。
    • ダメージが高く、オリジナル同様にヒット時叩きつけバウンド+受身不能時間が長いので、見返りは大きい。
      • 全体動作がオリジナルよりもスピーディなので、ロボの鈍重な機動力を補いつつダメージアップが狙える。便利。
      • 発生の早さは、この技自体を連発しても繋がり続けるほど(当て方、状況にもよる)。コンボに組み込む機会は少なくない。
  • 降りてくる際にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • オリジナルと異なり、攻撃判定が発生してからFRCできる。
ボール生成
コマンド:214+P or K or S or HS(空中可)
  • メモリー消費量900
  • ヴェノムのボール生成のコピー。頭部(空中版は腕部)をガチャポンに変化させ、カプセルを生み出す。
  • オリジナル同様ボタンによってボール出現位置が異なり、最後に出したボールの入力ボタンに合わせて陣形が組まれる。
    • 配置はオリジナルと一緒なので割愛。1ボタンにつき1ボールまで。最大4つまでボールを出せる。
    • ボールを弾ける技は打撃判定の技とカーカスライドのみ。カーカスライド以外の飛び道具では弾けない。
      • 弾いたボールについて、弾く技により発射角度は変わるものの、ボールのスピードはどれも一定?
      • PやKで弾いても球速が速いので、盾として使うには不向き。
    • EX版も同様の性質だが硬直が伸びる。特にEX空中版は、動き出せるまでがやたらと長い。
  • ボールが出た直後にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • もともと隙は少ないが、より減らすことが可能。
    • 動作の長いEX空中版でこそ役立つと思いきや、しっかりFRCタイミングも遅くなっており、やっぱり長い。
ゼイネスト
コマンド:214+S(空中可、ヘラクレスエンジンΩ装備後:214+HS)
  • メモリー消費量800
  • テスタメントのゼイネストのコピー。トリモチのようなものを設置し、トリモチに相手が重なると相手を捕縛。
  • 基本性能はオリジナルに準じるものの、設置位置がテスタメントのものより低く、ロボカイ寄りになっている。
    • ロボカイに重なる感じで設置する。これによりコンボに使いにくい(当てにくい)ので、捕縛絡みのコンボを作る際には注意すること。
    • ノーマル版は画面上に2つまで、EX版は画面上に1つまで、それぞれ設置可能。
  • 空中版は、設置時にそれまでの横方向の慣性を完全に消し去り、設置後真下にすとんと落ちる。
    • ジャンプの軌道変化、空中ダッシュのブレーキ等に使える。一方、本家でできた着地タイミングをずらしつつの飛び込みはできない。
    • 消すのは横方向の慣性だけ。ジャンプの勢いは残るので、昇りで出せば設置後真上に跳び上がる形になる。
よく話し相手になってくれます
コマンド:214+P or K or S or HS
  • メモリー消費量700
  • ディズィーの話し相手のコピー。九官鳥型ロボを生成する。
  • P版は3回攻撃、K版は2回攻撃、S版は上昇しつつレーザー、HS版は下降しつつレーザーと、攻撃内容は本家と同じである。
    • P版、K版は起き攻め、S版、HS版は遠距離戦で使いやすい。
    • 九官鳥ロボは喰らい判定あり。盾として活用できる。また、ロボカイII本体が攻撃を受けても消えない。
      • ただし、EXのP版、K版はロボカイII本体が攻撃を受けると消えてしまう。盾としての機能半減。
  • 熱暴走する瞬間に話し相手と重なると、話し相手が身代わりとなり、以後熱暴走しなくなる。
  • 九官鳥ロボを出した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
マッパハンチ
コマンド:214+P or S(ヘラクレスエンジンΩ装備後:236+P or K)
  • メモリー消費量900
  • スレイヤーのマッパハンチのコピー。腕をプロペラに変化させて突進。本家より痛そう……。
    • P版は短距離、S(K)版は長距離を突進。後者はKマッパなんだかSマッパなんだか、ややこしい。
    • 性能はほぼ本家と同じ。EX時はダメージと攻撃レベルが低下する点も同じ。
    • 動きの重いロボの機動力をカバーするように使おう。後述のFRCの合わせてコンボパーツに。
  • 攻撃判定が発生した瞬間にFRCが可能(要FRCチップ)。
    • 距離が遠くて持続当たりになると、技を当てる前にFRCしてしまうこともある。


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