アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。

キャラ設定

プロフィール(公式)

■ポチョムキン
■身長:245cm
■血液型:O型
■体重:656kg
■出身:浮遊大陸ツェップ
■誕生日:10月18日
■アイタイプ:白
■趣味:絵を描くこと
■大切なもの:竜が踏んでも壊れない筆箱
■嫌いなもの:4トン以上の筆圧に耐えられない鉛筆

■性格
誇り高く、誠実な心の持ち主。威圧さえ放つその巨漢からは想像もつかないが、自然を富に愛する優しい人柄である。
何よりも儀を重んじ、自分の痛みは耐えられても他人の痛みを見過ごすことができず、逆境や圧力に対し真っ向から立ち向かう。決して、悪意を持って人を傷つけるためにその拳が振るわれることは無い。

その他設定

■声優
安部秀之(GG)
近藤隆(GGX〜)

■テーマミュージック
In Slave's Glory(GG)
Burly Heart(GGX〜)

■初期設定
設定当初は、斧術の名門ハンセン家の生まれで、名斧「ドレッドノート」を使うマッチョだった。

ストーリー

GUILTY GEAR(説明書より)


空中武装皇国ツェップ……それは、聖戦末期の混乱期、科学復興を掲げて誕生した、超巨大飛空挺を国領とする、一大軍事国家である。
そこに従属する奴隷兵士達は、逃走抑止用の爆殺首輪を着けられ、重い使役と死の恐怖に怯える日々を送っていた。そして、彼、ポチョムキンもまた、それら兵士達の中の一人であった。

教官
「コード4595605381、ポチョムキン。…貴様の、そのバカみたいな腕を振るうときが来た」

ポチョムキン
「…ついに戦争か。断る。既に言った筈…私の拳は、人を殺める為に在るのではないと」

彼の身体は、上半身だけが異常に発達した巨体。その体躯を戒める首輪は、通常の4倍をも越えていた。

教官
「フン…まあいい。貴様の任務は、近々下界で開かれる、聖騎士団団員選考武道会で優勝し、報償として×××領土を、我らがツェップのモノとすることだ。
…どうだ?これなら、無血で領土を奪取できるぞ?」

ポチョムキン
「侵略であることは変わらぬ。それなら貴様が…いや…判った。大会には出場してやろう」

教官
「フン…妙な企みなら止めることだ…。薄汚い脳髄の屑を、その場に散らしたくなければ、な…」


GUILTY GEAR X(公式)


超巨大飛空挺を国領とする軍事国家ツェップ。唯一科学文明を保持していたその国で、奴隷兵士として雇用されていた彼は、他の兵士全てを人質に取られ、上官の命令により前大会に出場することとなる。

不本意にも戦闘を強いられる彼であったが、この命令の裏ではクーデター計画が進められていたことを知らせれ、平和的自治を奪還することに成功する。前大会にて国政の浄化と自由の身を得ることに成功したポチョムキンは、その後も国の治安維持に貢献しつづけていた。

そんなある日、ガブリエル大統領(元教官)から隠密の命を再び受けることになった。その内容は、現在賞金首となっているギアを、並み居る賞金稼ぎの手から保護し、連れ帰るといったものだった。命令の真意は考察しがたくも、信頼する人間の依頼とあって、任務につくことを決意したのであった。


GUILTY GEAR X+(家庭用ストーリーモード)


禁忌とされたる科学を唯一継承する武装科学王国ツェップ
そのツェップが意思あるギアの報を聞き秘密裏にギア保護を決定した。
派遣されたのはポチョムキン。
巌のような身体に巌のような忠誠心を秘めた男である。


GUILTY GEAR XX(公式)


前大会で国政の浄化と、自由の身を得ることに成功したポチョムキンは、その後も国の治安維持に貢献していた。そんなある日、ポチョムキンにガブリエル大統領(元教官)から、再び隠密作戦の命が下る。現在賞金首となっている「ギア」を、賞金稼ぎたちの手から保護し、ツェップに連れ帰るという内容だった。結局、ポチョムキンが接触する前に、目標のギアは自分の居場所を得ていた。結末を黙認するガブリエルの態度に、彼も倣うことにしている。


GUILTY GEAR XX(家庭用ストーリーモード)


終戦管理局報告書:第9989号

Name. Potemkin
Height. 245cm
Weight. 656kg
Birthday. 10/18
Bloodtype. O
Type. Zepperian

ツェップ帝国における先頭奴隷として第二次聖騎士団団員選考武道会に参加。
帰国後、叛乱の先鋒をつとめ、ツェップ科学王国の建国に貢献する。

巨大な体躯と、ツェップ流の格闘術の組み合わせは、まさに嵐を呼び、山をも揺るがし、その戦力は一人で一個師団に匹敵するとも言われる。

一方、大局的に見た場合、当該個体はツェップの一士官であり、その忠誠心は絶対であるが故に、制御しやすいとも言える。
むしろ、彼の師にして現ツェップ大統領であるガブリエルとの繋がりが注目に値する。
これらを考慮し、
危機ランクはBとする。

RiskRating : B


キャラクター紹介(偏見含む)

ポチョについて

  • 浮遊大陸ツェップ所属。見た目怪物にも見える巨体の人間。
    • 特に上半身の筋肉が異常発達しており、筆圧だけでも4tという驚異の膂力を誇る。
  • 初代では大会出場後、ガブリエルとともにツェップで反乱をおこし、前政権を転覆させている。
    • 以降は大統領となったガブリエルの副官を務め、X以降のストーリーではガブリエルからの指令から動くことが多い。

ポチョの性格

  • 礼節を重んじ、自分本位でもなく、さらに優しい良識人。ギルティに珍しい性格良い人の一人。
  • 武人然としており、純粋な闘争(≒後腐れのないケンカや腕試し)を好むという、割と血の気の多い面もある。
  • 趣味の絵画の腕前もかなりのモノで、あの巨腕で繊細なタッチの絵を描く。

ポチョとガブリエル

  • 師弟関係である。現在は大統領とその副官という関係でもある。
    • 初代のストーリーに登場する「教官」は彼。
  • ディズィー保護の隠密の命を任されていた。
  • ガブリエルの喧嘩仲間のスレイヤーとも繋がりがある。

元奴隷兵士

  • 詳しくは浮遊大陸ツェップ参照。
  • 首に装備している赤いのは、奴隷時代の逃亡防止の爆殺首輪。

戦闘スタイル

  • 巨体を生かしたパワー型ファイター。投げを仕掛けるなど素手で戦い、攻守に特化している。
  • 単なる“投げキャラ”というよりは、打撃を起点とした攻めで相手を追い詰める“打撃キャラ”としての側面も強い。
  • その巨体に相応しく、耐久力は全キャラでもトップクラス。
  • 反面、移動速度が遅く技も大振りなものが多いため、立ち回りには慎重さを要する。


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