- 人類が新たなステップへ進化するために研究が始められたプロジェクト(※2)。
- 人類の生態強化計画、生態系強化計画、GEARプロジェクト、GEAR計画などと呼ばれている(※2)。
- 2014年にスタートし、GEAR計画は「あの男」と称される男を中心に研究が進んだ(※1)。
- 2073年、某先進国(武装科学王国ツェップ)によって「GEARプロジェクト」は再開されている(※2)。
- 西暦2014年、エネルギー問題を克服した人類の次なる進化の階段であり、人類の希望となるべくしてスタートした(※1、※2)。
- 「GEAR」とは、人間をはじめとする生態系を素体とし、そこにGEAR細胞を植えつけることによって、より完成された生命体へ進化した存在を指す(※2)。
- 西暦2016年、人類初の人間を素体にした「GEAR人体実験」が行われた(※2)。
- 西暦2073年、GEAR計画はジャスティス開発計画と共に再び歴史の表舞台に姿を現す(※2)。
- 西暦2074年、某先進国はGEARによる他国制圧を計画(※2)。
- 「GEARの軍事利用」は、某先進国の手により進められた、悪魔のプロジェクトであった。強靭な生命力と他の兵器を凌駕する攻撃力を有した「GEAR」を独占的に軍事利用し、他国の制圧に乗り出したのである(※2)。
- しかし、自らの意識と強大な力を持ったGEAR「ジャスティス」が誕生し、「あの男」の予定通り、ほかのGEARはジャスティスの支配下となって人類に反旗を翻した(※2)。
- 某先進国の他国制圧用の軍事兵器として開発されたが、軍部の思惑を裏切るがごとく、ジャスティスは人類全体に対して牙を剥いたのである(※2)。
- 同年、GEARの攻撃によって日本列島消滅。これに対して人類は「聖騎士団」を結成。この先百年に及ぶ聖戦が始まる。(※2)。
- その後のGEARプロジェクトの動向は明らかにされていない。
参考資料
※1 ギルティギアコンプリートバイブル
※2 GUILTY GEAR X DRAFTING ARTWORKS
※3 GUILTY GEAR 2 -OVERTURE- コンプリートガイド
※4 GUILTY GEAR X SLASH ENCYCLOPEDIA
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