ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ポケモンカードゲームプレイルールのひとつであり特殊状態のひとつ。

ポケモンが相手のワザなどによって、どくという特殊状態になっていることです。どくのポケモンには、そのめじるしとして、「どくマーカー」をのせます。どくのポケモンは、ポケモンチェックのたびに「10」のダメカンを1個のせます。
どくから回復するには次のような方法があります。
・ベンチににげる
・進化する
・「なんでもなおし」のようなグッズを使う
ルールブック上の記述
遊びかた説明書 Ver.02
■どく P36
「どく」について
■「どく」のポケモンは、ポケモンチェックのたびにダメカンを10ダメージぶんのせます。
■「どく」になっても、ワザや「にげる」は使えます
◆「どく」はほかの特殊状態と重なります。
 
ハリマロン(ブリガロンデッキ)の上にどくマーカーを配置して、以下の説明。  「どく」のポケモンには、めじるしとして「どくマーカー」をのせます。  
以下、流れ
相手の番 「どく」にされた
ポケモンチェック 10ダメージ
自分の番 回復しないと「どく」はつづく
ポケモンチェック 10ダメージ
解説
プレイルールでは初期から発生したルールである。
  • 初出は1997年頃

原作でも存在するどくを、ポケモンカードゲーム風にしたもの。

特殊状態のなかで、ダメージカウンターをのせる事が出来るもの。
特徴として、継続してダメカン1つを乗せることができる。
地味だが、継続することで最終的にはきぜつさせることができる。
マヒねむりと違い、ワザにげるもできるため、ワザの妨害になることはない。 ポケモンカードゲームDPtまでは、ポケパワーの無効化はできたことが一つの特徴として存在したが、特性の登場によりその意味を失った。
旧裏面なら多大なる影響を出したが、現在では2進化ポケモンHPが100を越えるため補助的な役割しかない。

マタドガススピアーなど、ダメージカウンターをのせる数を変更できるポケモンもいる一方、
ハッサム(海からの風)のように、どくを無効化するポケモンもいる。

ポケモンカードゲームBWでは、タチワキシティジム(フリーズボルト)の登場で一定の評価を得るようになった。
過去のテキスト
Ver5.6
変更なし
Ver5.5
変更なし
Ver5.4
変更なし
Ver5.3
変更なし
Ver5.2
変更なし
Ver5.1
変更なし
Ver5.0
変更なし
Ver4.1
変更なし
Ver4.0
変更なし
Ver3.1
変更なし
Ver3.0
変更なし
Ver2.3
変更なし
Ver2.2
どく
◆「どく」のポケモンは、そのめじるしとして「どくマーカー」をのせます。
◆「どく」のポケモンは、ポケモンチェックのたびにダメージカウンターを10ダメージぶんのせます。
◆「どく」のポケモンワザを使うことも「にげる」こともできます。
◆「どく」はほかの特殊状態と重なります。ただし、「どく」と「どく」は重なりません。
 
●「どく」が回復するまで
ベンチにもどることができれば、「どく」は回復します。
進化レベルアップをすると、「どく」は回復します。
Ver2.1
変更なし



関連項目:
用語集 / 特殊状態

関連リンク:
公式サイトの説明

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