ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

オーキドはかせ/トレーナー
効果
自分の手札を全てすてて、新たに7枚のカードを自分の山札から引いて手札にする。
illus.Ken Sugimori/めずらしさ


第1弾で登場した、トレーナーカードのひとつ。
  • イラストは灰色の壁を背景に、杉森健の公式イラストが使用されている。
原作ゲームに登場したポケモン研究の第一人者。
ゲームの登場人物としては、マサキと並び非常に強力なカードとしてカードゲームに登場している。

このカードはいわゆる手札入れ替え系のドローソースで、どんな手札の枚数であっても自分の手札を7枚にしてくれる。
TCGの経験が無い初心者などは一見テキストからこのカードの強さがわかりにくいかもしれないが、
使う時の自分の手札の枚数の指定などはないので、自分の手札の枚数が何枚の時に使ってもいいわけである。

要するに自分の手札がこれ1枚の時に使えば、手札が1枚から7枚に増えるというわけである。
その状況で使うと最も大きい効果を得られるが、自分の手札が7枚より少なければ損をすることはないという理屈である。
手札を使いまくった後に使うことで、メリットは大きくなる。
自分の手札が7枚以上の時に使うとさすがに損をするが、そのような状況は少ないだろう。

当時はサポーターの区分けなどもなく、同じ番に同名トレーナーカードを何枚でも使い放題であったため、
当初はこのカードを4枚フル投入・1度の自分の番に4枚全てを使うというこも可能であった。
さすがにマサキほど連続使用しやすいわけではないが、デッキ次第では可能である。


詳細はオーキドはかせを参照。



関連項目:
トレーナー / オーキドはかせ / マサキ

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