ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

サーナイトGX/230/妖
2進化キルリアから進化)/illus.5ban Graphics
特性/ひみつのいずみ?
自分の番に1回使える。自分手札にある妖エネルギーを1枚、自分ポケモンにつける。
/インフィニットフォース?/30×
おたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数×30ダメージ
/トワイライトGX?/−
自分トラッシュにある好きなカードを10枚、相手に見せてから、山札にもどして切る。[対戦中、自分GXワザを1回しか使えない。]
弱点:×2/抵抗力:−20/にげる:2
レギュレーションマーク:A/レアリティマーク?RR/038/051
ポケモンGXきぜつしたとき、相手サイドを2枚とる。

光を喰らう闇で登場した、サーナイト
  • イラストは、紫色に光る模様の中で両腕を前に二本足で立つ様子をCGで描いている。
エネルギーを供給しつつワザのダメージに変える様は、サーナイト(ADV第1弾)を思い出せる。
登場直後から、専用のデッキで採用された。
  • デッキサーナイトGX(スタンダード)?


ひみつのいずみ?
手札エネルギーを供給してワザを使いやすくする。
自分の場に何匹いたとしても使用でき、複数匹確保すればその分だけ自分の場エネルギーを増やすことにつながる。

問題点は、エネルギーの供給元とデッキに何枚エネルギーを確保できるか。
手札妖エネルギーがないと使えないことから、何かしらの供給手段がない限り、文字通りの弾切れ状態になる。
  • アブリボン(闘う虹を見たか)?
ポケモンカードゲームサン&ムーン以降の環境下ではデッキエネルギーを大量投入することすらないことから、エネルギーの供給手段を組み込んだとしても、何度も使うことは少ない。
特殊エネルギーを対象にできないため、デッキエネルギーもある程度制限される。

使い道としては、いきなり2枚以上まとめてエネルギーに出すか、追加の手札消費要員といったところか。


インフィニットフォース?
条件が変わったエナジードライブ?
基本エネルギー1枚で使用できるようになり、エネルギー1枚あたりのワザのダメージが増えた。
進化ポケモンであるためトリプル加速エネルギー(ダブルブレイズ)が使用でき、ひみつのいずみ?と組み合わせることでエネルギーのない状態から120ダメージを発生できる。
エナジードライブ?と異なり弱点抵抗力を参照できるため、弱点ポケモンを一撃できぜつする可能性を持つ。

注意点はエナジードライブ?と同じように、相手の場ポケモンエネルギーがつかない場合、ダメージが減ること。


トワイライトGX?
フラダリの奥の手(ファントムゲート)の調整版で、自分トラッシュのカードのみ10枚再利用できる。
特に再利用しづらい特殊エネルギートレーナーズを対象にできることが強み。
また、山札を10枚増やすことで、山札が0枚になる負けの可能性を下げることができる。

問題点として、トラッシュに10枚配置しなければ効果を発揮できないことと山札に戻ることが挙げられる。
効果を最大限発揮するにはトラッシュに10枚以上のカードを配置する必要があり、GXワザとして使うには下準備がかかりすぎる欠点を持つ。
もう一つは、山札に戻るため、再使用にはひと手間必要となる。
  • 10枚未満のカードを任意に対象にできず、使用後の山札も10枚増えることから、補充手段を確保できない限り早急な使用はできない。

極端な話としてカルネ(禁断の光)?ともだちてちょう(ウルトラサン)?で代用できるため、10枚のカードを再利用しないなら、他のGXワザを使ったほうが良い。



関連項目:
サーナイト / 光を喰らう闇 / ポケモンGX

関連リンク:
なし

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