ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

サーナイト/100/超
2進化/(キルリアから進化)/illus.Ken Sugimori
ポケパワー/トランスシェイド?
このパワーは、自分の番に1回使うことができる。自分の山札からエネルギーを1枚選び出し、自分ポケモンにつける。その後、そのエネルギーをつけたポケモンに、ダメージカウンターを2個のせる。山札を見た場合、その山札を切る。このポケモン特殊状態なら、このパワーを使うことはできない。
/エネバースト?/10×
自分相手エネルギーの合計×10ダメージ
弱点:/抵抗力:なし/にげる:2
めずらしさ/029/055
EU1-2UE-RVN

ポケモンカードゲームADV第1弾 拡張パックで登場した、サーナイト
  • イラストは、草原と光の効果線を背景に、杉森建の公式イラストを採用したもの。
初登場のサーナイトで、バランスの取れた機能で発売開始から人気の高いカードだった。
特に目立ったこととして、ブーストエネルギー(海からの風)?ふしぎなアメ(砂漠のきせき)とのコンボで、1キルができた。
  1. 相手プレイヤーが先攻で、バトルポケモンエネルギーをつけて相手の番が終了。
  2. ラルトスふしぎなアメ(砂漠のきせき)を使用し、このカードに進化
  3. トランスシェイド?超エネルギーをつける。
  4. 手札ブーストエネルギー(海からの風)?をつける。
  5. 相手についているエネルギー1個と合計して50ダメージきぜつ

一方で、2進化ポケモン最大HPが100と少なく、キルリア(ミズゴロウデッキ)ソーナンス(砂漠のきせき)に倒されることもある。
ハーフもつかえるカードだったため、ミュウツーex(ADV第1弾)などと併用して使用した。
スタンダードではエネルギーを供給する補助専門のポケモンとして扱われ、サーナイトex(砂漠のきせき)ゲンガー(e1)ケッキング(ADV第1弾)と一緒に使用した。


トランスシェイド?
詳細は、トランスシェイド?を参照。
自分の場エネルギーを出すことで、手札の分と合わせて2倍にでき、ワザを容易に使用できる状態になる。
使用するたびダメージカウンターを2個のせるため、最大HPが少ないポケモンとは 相性が悪い。
  • いかりじたばた?を持つポケモンにつければ、さらに相手へのダメージがあがるため、完全なデメリットではない。
レアケースではあるが、故意にダメージカウンターをのせてきぜつさせることで、バトルポケモンを入れ替える無茶苦茶な使い方もある。


エネバースト?
詳細は、エネバースト?を参照。
2進化ポケモンにしては珍しいワザに必要なエネルギーの数が超エネルギー1個のワザで、トランスシェイド?もあるため、進化した直後に使用できる。
相手エネルギーを参照するため、相手エネルギー次第で、大量のダメージが期待できる特徴を持つ。
ダメージの計算をするエネルギーに条件がないため、特殊エネルギーでもダメージが増える。
特にブーストエネルギー(海からの風)?があれば、それだけで30ダメージ増加することから、1キル2キルの発生原因になりやすい。
ドククラゲ(海からの風)?があればさらにダメージが増やすことも可能である。



関連項目:
サーナイト / ポケモンカードゲームADV第1弾 拡張パック

関連リンク:
なし

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