最終更新: jester_the_pcg 2021年12月21日(火) 21:42:39履歴
ケッキング/120/無
2進化(ヤルキモノから進化)/illus.Ken Sugimori
ポケボディー/なまけがお
このポケモンは、バトル場にいるかぎり、相手のポケモン全員は、ポケパワーを使うことができない。
無無無無/はめつのいちげき?/100
自分の基本エネルギーを1個トラッシュする。次の自分の番、自分はワザを使うことができない。
弱点:闘/抵抗力:なし/にげる:3
めずらしさ:★/043/055
6H4-BNN-Y0G
ポケモンカードゲームADV第1弾 拡張パックで登場した、ケッキング。
- イラストは、森の背景に杉森健の公式イラストを採用したもの。
登場直後から、補助役のポケモンに恵まれ、専用のデッキで採用した。 後に、ケッキング(チャンピオンロード)?としてリメイクした。
なまけがお
詳細は、なまけがおを参照。
相手のポケモンのみポケパワーを無力にする。
ポケモンカードゲームADV以降の環境ではポケパワーが重要視する傾向にあり、ほとんどのデッキに影響を与える。
一方、自分の場のポケパワーは使用できるため、一方的にポケパワーで蹂躙してもよい。
発動条件がバトル場限定と厳しいが、最大HPが120もあるため、ある程度であればバトル場に維持する事が可能。
- だからといって、ヌケニン(天空の覇者)のようなポケボディーには意味がない。
課題としては、相手の場にポケパワーを使用するデッキがないやそれ以外の手段に対抗できないこと。
デッキにもよるが、ポケパワーを使用しないデッキと対戦する場合、はめつのいちげき?のみで粘る必要がある。
もう一つの問題は、ポケパワー以外の対策に弱いこと。
ポケパワーを封じる封印の結晶(きせきの結晶)やソルロック(まぼろしの森)?とは相性が悪い。
最悪の場合、ワープポイント(ふたつの野望)?を使用するだけでも妨害ができるため、完璧なポケボディーではない。
はめつのいちげき?
詳細は、はめつのいちげき?を参照。
単体で100ダメージを出すことから、2進化ポケモン以外なら、ほぼ一撃できぜつできる。
ただし、そのデメリットが大きくのしかかる。
ワザに必要なエネルギーが4と多く、使用するたびに基本エネルギーをトラッシュする必要があり、一度使用すると次の自分の番にワザを使用することができない。
この性質のため、トラッシュの対象にできないブーストエネルギー(海からの風)?を使用すると、エネルギーを一気に失うことになる。
- なお、公式サイトにワザに必要なエネルギーに特殊エネルギーのみで構成した場合の裁定は存在しない。
1回できぜつできるといいが、最大HPが120以上のポケモンが登場するとそうもいかない。
連続使用するなら、ホロンエネルギーSYN:WP(ホロンの研究塔)?やワープポイント(ふたつの野望)?を利用したベンチキャンセルを駆使する必要がある。
リスクを考えるなら、ヤルキモノ(ADV第1弾)?と流星の滝(蒼空の激突)でいかりを連発してもよい。
関連項目:
ケッキング / ポケモンカードゲームADV第1弾 拡張パック / ケッキング(チャンピオンロード)?
関連リンク:
なし
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