ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

ファイヤー　LV.35/70/炎
たね?/illus.Mitsuhiro Arita
炎/やまやき?/−
自分の「炎」エネルギーカード?を好きなだけはがしてすてる。その後、はがしたのと同じ枚数のカードを相手の山札の上から取り、相手のトラッシュにすてる。
炎炎炎炎/ゴッドバード?/80
コインを投げて「うら」なら、このワザは失敗する。
弱点:水/抵抗力:なし/にげる:2
No.146/かえんポケモン/身長：2m/体重：60kg
伝説の鳥ポケモンの一
匹。オレンジ色の燃え
るような翼は見るもの
を圧倒する。
めずらしさ：★

化石の秘密で登場した、ファイヤー。

• イラストは、渦巻くような赤い背景の中で、飛び立つ様子を描いたもの。

初登場のファイヤーで、やまやき?による山札の妨害ができる。
登場直後から、やまやき?主軸のデッキで採用することがあった。


やまやき?
詳細は、やまやき?を参照。
使用すると、エネルギーカード?を代償に、相手の山札を減少できる。
自分につけたエネルギーカード?の枚数だけ相手の山札をトラッシュできることから、後続としてエネルギーカード?をつけた数だけ効果を発動する。
オーキド博士(第１弾)?などで山札を消費しやすい、ポケットモンスターカードゲームでは一定の戦略として活用できる。

• 夜の廃品回収(ロケット団)?やトラッシュ交換(闇からの挑戦)が登場するまでは、トラッシュからの再利用はダウジングマシーン(第１弾)以外存在しなかった。
  • リサイクル(化石の秘密)も対象にはできるが、コイントスが必要と、確実性はなかった。

自発的に「炎」エネルギーカード?をトラッシュすることから、エネルギー回収(第１弾)や超エネルギー回収(ポケモンファンブック)と相性が良い。
最大HPが70あるため、一定のダメージを受けてもきぜつしづらく、次の自分の番にもう一回やまやき?を使用することができる特徴を持つ。

• きずぐすり(第１弾)?によるHPの回復やポケモン回収(第１弾)による回収で、対戦ポケモンとして維持しやすい。

問題点は、矢面に立つことと、後続を含め場の育成ができないこと。
このワザは相手の場や相手の手札に干渉することがないため、一方的にダメージを受ける特徴を持つ。
エネルギーカード?をトラッシュしすぎると、にげるもできないため、HPの回復也何かしらの対処が必須となる。
使用するたびに「炎」エネルギーカード?をトラッシュすることから、自分の場のエネルギーカード?は常に枯渇状態になり、控えポケモンにエネルギーカード?を確保することが困難となる。

• 自分についても、ゴッドバード?を使用しづらくなるが、使用しないことを選択することで回避が可能である。

ゴッドバード?
詳細は、ゴッドバード?を参照。
コイントスに失敗すると、ワザが失敗するが、たねポケモンとしては破格の80ダメージを出す。

欠点は、育成しづらいことと、運次第であること。
エネルギーカード?を4個必要で、「炎」エネルギーカード?のみで構成することから、無色2個エネルギー(第１弾)による補強ができない。
仮に4個のエネルギーカード?を確保したとしても、コイントスの判定があるため、運が悪いと何も起きないこともある。
手間がかかることや確実性がないことから、いっそのこと、やまやき?に特化した戦術に振り切ってもよい。

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関連項目：
ファイヤー / 化石の秘密

関連リンク：
なし