ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

怒りの神殿に登場した、闘ポケモンのひとつ。

• イラストは、空に上半分の月が見える場所で左腕を上げている様子をＣＧで描いている。

トラッシュの闘エネルギーを使い、エネルギーの供給ができる。
登場直後は、他に使える闘ポケモンがいたため、これといった戦績はなかった。

• 2010年10月のレギュレーション改定により、公式イベントの一部で使用可能カードから除外された。

その後、殿堂レギュレーションで闘ポケモン主体のデッキで採用された。

• デッキ：ランドロスEXレジロック(スタンダード)

レジサイクル?

• このパワーは、エネルギーを場に出すもの。

手札2枚を代償に、トラッシュの闘エネルギーをこのポケモンにつけて、ワザやにげるの補助に使用する。

ただし、単体ではエネルギーの使い道がストーンエッジしかないため、最大3回しか使うことができない。
そこで、ハードマウンテン(秘境の叫び)を使用することで、このカードを経由して闘エネルギーを自在に自分の場にばらまくことが可能となる。

• ハードマウンテン(秘境の叫び)自体は殿堂ポイントが付いたが、ニンジャごっこで別のたねポケモンにする手も存在する。

ネックとなる部分は、事前の準備と、トラッシュする枚数と内容にある。
事前にトラッシュに闘エネルギーを配置しないと、使用することはできない。
エネルギー1枚のためとはいえ手札2枚の代償は、連続使用すればするほど損失は大きくなる。

• 損失の補填をするなら、サイドと相手のバトルポケモンを同時に除外したり、手札の補強などが妥当。

手札からどのカードをトラッシュするか想定しておかないと、大切な場面で悩むことになる。

• 殿堂レギュレーションなら、タマタマ(ラセンフォース)?という手もある。

ストーンエッジ

• このワザは、相手にダメージを与えるもの。

コイントスによる期待値は、55ダメージ。
レジサイクル?によるエネルギーの供給があり、早めに使うことができる。
ただし、最大HPはそれほど高くないため、連続使用に難がある。

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関連項目：
レジロック / 怒りの神殿

関連リンク：
なし