ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ロケット団の幹部(ロケット団の逆襲)/トレーナーカード?/サポーター
おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分の手札をすべて山札にもどし、その山札を切る。その後、それぞれ、自分の山札から、自分のサイドの枚数ぶんまで、カードを引く。
(カードを引くのは自分から。)
サポーターは、自分の番に1回使うことができる。使ったら、自分のバトル場の横におき、自分の番の終わりにトラッシュする。

詳細
原作に存在しないキャラクター。
  • 明確な幹部役が登場するのは、ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー?から。

砂漠のシャーマンの様に、すべてのプレイヤー手札を一度山札に戻してカードを引く効果を持つ。

特徴は、以下の通り。
  • 対象が相手も含む
  • カードを引く枚数がサイドの数
  • 引いたカードは相手が選ぶ事が出来ない

特に、引き直すカードの枚数が双方のサイドに依存することから、序盤から終盤で用途と結果が大きく異なる。
双方のサイドは5枚から6枚が多い序盤に使用すると、オーキドはかせの研究以上の効果を生むが、相手も同様のケースが多い。
  • 自分だけ手札を消費することで、手札の枚数差を利用したアドバンテージを稼ぎつつ、相手にはゲーム戦略の練り直しを要求できる。
サイドの枚数も減少した中盤以降に使用すると、手札山札に戻すことで山札の枚数を調整したり、相手手札が減ることによる妨害の効果が発生する。 サイドがほぼない終盤は、自分山札の枚数を増加するためか、相手の逆転の芽を摘むために相手手札を2枚以下にするために使用する。

相手のサイド自分ポケモンきぜつした数で決定することから、マルマインex(伝説の飛翔)などを駆使することで意図的に自分相手サイドを異なる枚数にできる。
自分:サイド5枚か6枚
相手:サイド2枚か3枚
たとえ序盤でもこの状態で使用すると、相手が引き直す枚数は自分よりも減少し、手札の枚数でアドバンテージを確保できる。
引いたカードにサポーターが無い場合、相手の展開はさらに遅れることになる。
相手手札に特定のカードが手札にあることが判明している場合、山札に戻して妨害としても使用できる。
デメリットを挙げるなら、順調にゲームを進めた場合に自分サイドが少ない状態になること。
自分が引き直すカードの枚数は、自分サイドに依存することから、以下のように自分の場のみ有利な状況で使用すると手札が大幅に減少する。
自分:サイド2枚か3枚
相手:サイド5枚か6枚

ポケモンカードゲーム(シリーズ)の環境下では、ダイゴのアドバイス相手手札が6枚以上になることが多いことから、相手が有利になることは少なかった。

過去テキスト
なし
収録一覧
カード名エキスパンション名
ロケット団の幹部ロケット団の逆襲
ロケット団の幹部?ロケット団ハーフデッキWブラック
ロケット団の幹部?ロケット団ハーフデッキWシルバー
ロケット団の幹部?プロモーションカード
ロケット団の幹部?ポケモンカードゲームClassic
ロケット団の幹部?ポケモンカードゲームClassic
ロケット団の幹部?ポケモンカードゲームClassic


関連項目:
サポート一覧 / トレーナーカード? / サポーター

関連リンク:
なし

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